幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。

こんにちは。なべおです!
皆さん、ストレスをため込んでいませんか❓❓
昨今ではやるべきことに追われ、「ストレス社会」とも呼ばれるような社会になってしまいました。
確かにストレスを完全になくすのは難しいです、、、
そんななかで大事になってくるのが「ストレスへの対処法」です!
ストレスには正しい対処法がいくつかあります。
暴飲暴食や犯罪行為など誤った対処法ではなく、正しい対処法を見つけましょう!
ここでは主に5つ紹介していきます!
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
自分の中での居場所を見つける

参考文献:https://www.noveltyjournals.com/upload/paper/What%20factors%20brings%20about%20employee-1821.pdf
皆さんは上の画像をご覧になったことはありますでしょうか❓❓
これは20世紀に活躍した心理学者のアブラハム・マズローが定義した欲求の5段階の図です。
下から上にかけてより高次な欲求になっているとマズローは考えており、これを見ると一番下の生理的や欲求(最低限の衣食住などをおこないたいという欲求)の次に来ているのが安心感を求める欲求(安全欲求)になっています!
すなわち必要最小限の衣食住の次に大事なものは安心感を抱ける環境というわけです!
心から落ち着ける・誰にも邪魔されない、そんなひと時を過ごせているときに人は幸せを感じ、またそういった環境を人は欲しているというわけです。
確かに例えばお風呂に入っているときなんか誰にも邪魔されずに「極楽極楽」という気分になるのではないでしょうか❓❓
こういった人と気があることで日ごろの仕事などでのストレスが少しでも軽減されるのではないでしょうか😊
安心感を持てれば何でも構いません!お気に入りのカフェでリラックスする・自分の部屋でごろごろするなど何でもOKです!
ぜひ自分だけの安心できる居場所を見つけてみてください!
美味しく食事を食べよう!

ストレスをためないために大事なこととして「美味しく食事を食べる」があると僕は強く信じています!
「生きるために食う」のが人間である一方で「食うために生きる」というのもまたしかりなのではないかと僕は感じています!
特に夕飯のひと時は激動の1日を送ってきた人にとっては安らぎの場、ストレスを軽減できる場になるのではないでしょうか❓❓
その中で僕が大事にしていることは一緒に「美味しい」と感じられる人と一緒に美味しいものを美味しく食べるがあります。
たとえどんなに高級な食べ物を食べていたとしても、一緒に食べている人とそれを美味しいと感じることができなかったらそれは幸せな時間をもたらさないと僕は思います。
逆にそこまで高級なものでなくても、美味しいという共通の価値観を感じられる人と一緒であれば、ストレス軽減にもつながり、幸せなひと時になると考えています!
超高級フレンチにもかかわらず、あまり気が合わない仕事の人と一緒だったから全然味の美味しさが分からなかったという経験はないでしょうか?
逆に部活後に気の知れた部活仲間と牛丼やラーメンを一緒に食べたのがやけに幸せだったなんて経験はないでしょうか?
自分が心から美味しいと思えるものを同じ価値観を共有できる人と一緒に食べることで、ストレスを軽減できます!
誰かと一緒に食べていたら、日ごろ抱いていたストレスを打ち明けることもできますし、たとえ一人であったとしても自分はなんて幸せなんだと美味しいものを食べているときは思うことはでき、ストレス
好きなことに没頭する

日頃のストレスを解消する方法として「好きなことに没頭する」のもおすすめです!
昨今注目を浴びている「Positive Psychology」(幸せになるための心理学)で名の知れた心理学者チクセントミハイ氏によると、「フロー状態」すなわち何か一つのことに没頭しているときに幸せを最も感じると主張しています。
子供の時に何か一つのことに没頭してあっという間に時間が何時間も経過していたなんて言う経験はないでしょうか❓❓
あれがいわゆるフロー状態です!
自分の趣味など好きなことに没頭しているときはほかのストレス要因なんかも忘れてしまっており、ストレスも低減されるというわけです!
仕事ばっかりではなく時には日頃のストレスを減らすために思いっきり遊ぶということも大事というわけです!
なおチクセントミハイ氏のフロー体験については以下の論文でより詳しく書かれています!
興味のある方は是非参照ください!
仕事と休みのメリハリをつける

ストレスに上手に対処できない人は「仕儀とと休みのメリハリ」が上手につけられないような人のような気がします。
職場に居なくても仕事んことが気になっている、知らず知らずのうちに仕事のことを考えている、家にいてもスマホでメールが来ていないか確認する等々思い当たるところが皆さんにもあるのではないでしょうか❓❓
そういった人は常に仕事などのストレスのたまるようなところと関わっているためどうしてもストレスをためやすくなってしまいます。
僕の知り合いで一緒に食事をしているとでもスマホでメールチェックをしている人がいました。しかしその人は案の定いつも仕事に忙殺されている様子で、ストレスを抱えているように傍から見て取れました、、、
何もしていないことがどうも落ち着かないという気持ちはよくわかりますが、仕事をしていない、休もうと決めているときは思い切ってストレスのたまるようなものとは縁を切ってみるのもありだと僕は思います!
実際、仕事に関して言えば休みの時は思い切って休むことで、仕事のときには逆に仕事に集中することができ、それはかえって仕事を効率的に進めることにもつながります!
オンとオフの切り替えを明確にすることで、ストレスとも上手に付き合うことができるのではないでしょうか🤔
完璧を求めない

日本人は生真面目な人が多いからか、どうしても完璧主義に走りがちです、、、
そして完璧だと思ったものでも少しでもそこに欠陥があることが発覚すると、たちどころに自分はなんてダメなんだと自己嫌悪に陥ってしまいがちです。
しかし、そもそも完璧な状態なんて本当にあるのではないでしょうか❓❓
よくよく考えてみれば完璧だと思ったものでも、人間である以上、ミスや欠陥は避けられないです。
「完璧主義」ではなく「最善主義」、すなわち自分のできるベストを尽くすことこそが生きるうえでの重要な考え方だと僕は信じています。
「完璧」でなくて良いという考えで日々を過ごしていけば,実際には「完璧」ではない自分を責めることもなくなりますし,「最善」で毎日を生きていると思えれば,「今日もベストの努力で頑張れた」と自己を肯定することもできます😄
そうしたらストレスなんて感じなくなります!
もちろん一生懸命頑張ることは大事です。しあkし、かといって完璧を求める必要はありません!
あくまで自分のできるベストを尽くせればそれでよいのではないでしょうか❓❓
ストレス対処法に関するおすすめ本を紹介!

最後にストレスの対処法に関するおすすめ本を紹介したいと思います!それは樺沢紫苑著の『精神科医が教える ストレスフリー超大全 』です!
この本では精神科医である樺沢先生が主に人間関係に焦点を当てる形でストレスとの向き合い方について解説しています!
精神科医の立場から書かれているので非常に説得力があり、かつとても共感できる部分が多々ありました!
非常に読みやすく、ストレスに悩んでいる方にはぜひ読んでいただきたい1冊です!
少しくらいのストレスは我慢しないといけないのは事実ではあるとは思いますが、いかにしてストレスを乗り切るかは21世紀を生きていくうえでは必要不可欠なスキルであるようにも思います。
ぜひ自分なりのストレスとの上手な付き合い方を身に付けていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!