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初めての一人暮らしの方必見!初めての一人暮らしにおける費用や注意点を解説!

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こんにちは。なべおです!

今回のテーマは「初めての一人暮らし」です!

春から親元を離れて独り暮らしをするという方は多いのではないでしょうか❓❓一人暮らしであれば親からも自由で、自分の思うがままに生きられるので、楽しみですよね🙂

ただその一方で、はじめての一人暮らしだと費用は大丈夫か、手続きがちゃんとできるか不安という人も一方で多いのではないでしょうか?

そんなあなたに今回は、一人暮らしにかかる費用や、一人暮らしが実現するまでの流れについて解説していこうと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください!

今回お伝えする内容は以下の3点です!

  • 初めての一人暮らしでかかる費用
  • 一人暮らしが実現するまでの流れ
  • 一人暮らしをする上での注意点

順番に見ていきましょう!

初めての一人暮らしでかかる費用

はじめての一人暮らしにおいてまず最も不安に思うのは、費用の問題でしょう!

実際に僕も一度、一人暮らしを試みたことがあるのですが、最終的に費用の面でとん挫しました。

しっかり費用計算をしたうえで、はじめての一人暮らしには臨むようにしましょう!

初めての一人暮らしでかかる初期費用

まずは多くの皆さんが疑問に思っているであろう、一人暮らしにかかる初期費用から解説していきます!

家電や家具にかかる費用

初期費用といってまず皆さんが思い浮かべるのは、冷蔵庫やカーテンなどの家電や家具にかかる費用でしょう。

実際、一人暮らしを始めるうえで、最低限,冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・カーテン・寝具(敷布団や枕など)は必要と考えて良いでしょう。

逆に一人なので、生活が安定するまでは、椅子・テーブルやテレビ,炊飯器などのなくても良い家電や家具は費用がきつければ買わなくても良いと思います。

以下に主要な家電の費用をまとめました。参考にしてみてください。

家具費用
冷蔵庫2~3万円
洗濯機2~3万円
電子レンジ1万円前後
カーテン5000円前後
寝具3~4万円
椅子・テーブル1~2万円
テレビ2~3万円
炊飯器1万円前後
エアコン3~6万円
照明5000円~1万円
https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00700/を参考に作成

ただ、実家暮らしから一人暮らしになるという場合であれば、このうちの一部は実家から持っていけるかもしれません。費用の節約になるので可能なのであれば、ありがたく持っていくようにしましょう!

またエアコンや照明に関しては、お部屋に備え付けられていないのであれば、購入する必要があります。

事前にしっかり確認しておくようにしましょう!

なお主要な家電量販店では「新生活応援セット」などで、家具一式を購入することもできます!
加えて、通販での購入であれば、直接お店に行って買うよりも安く済む場合もあります!

下調べを入念にしたうえで、購入するようにしましょう!

物件自体にかかる費用

次に皆さんが想起するのは敷金・礼金をはじめとする物件それ自体にかかる費用ではないでしょうか?

このほかにも翌月分の家賃を前もって払う前家賃や不動産会社の方への仲介手数料火災保険料などが初期費用としてかかります。

仲介手数料は家賃の半月分から1か月分、火災保険料は1.5万円~2万円程度なので、予め費用計算に盛り込んでおくようにしましょう!

なお敷金・礼金は家賃の1~2か月分,前家賃は家賃の1か月分ですが、これらは物件によっては免除されることがあります。費用を安く抑えたいという場合には、確認しておくと良いと思います。

またその家賃ですが、物件を選ぶ際の指標として、現在の収入の1/3にとどめるのが良いとされています。

のちに述べる毎月かかる費用の項目を参照してもらいたいのですが、残りかかる費用が大体2/3程度だからです。

毎月の手取り収入が15万円なのであれば5万円、30万円なのであれば10万円です。ぜひ一つの指標にしてみてください。

ただこれも親からの仕送りなど一部補助が出るのであればまた話は変わってきます。

しっかり事前に計算をしたうえで、物件を選ぶようにしましょう👌

引っ越しにかかる費用

引っ越しにも当然ながら費用が掛かります。

これは季節や荷物の量や移動距離によって左右します!

特に3~4月は繁忙期なので、通常の1.5倍の料金になることもあります。

また移動距離についても、200kmを超える移動になると、高額になるケースが多くあります。

友人に引っ越しを手伝ってもらう、一切以前住んでいたところからは持って行かずにやるという場合は話は別ですが、引っ越し業者に頼る場合は、しっかり確認しておきましょう!

日用品にかかる費用

家具や家電以外の日用品にかかる費用も無視できません。

例えば食器や洗剤・文具などもこれに該当します。

ただこれに関しても、今住んでいたところ持っていくという場合には話は変わってきます。また昼間に外出して、あまり家にいない、ご飯も外食で基本済ませるといった場合も、日用品にかかる費用は安く済ませることができます!

また日用品の中には徐々に買いたせば良いものも多いと思います🙆‍♂️

掃除用品や収納ボックスなどはこれに当てはまるといえるでしょう。

最初に買っても結局使わなかったになってしまうのはとてももったいないので、まずは本当に必要なものだけを購入すると良いと思います!

なおこれら以外にもランニング費用(毎月固定でかかる費用、電気代・光熱費・水道代・毎月の家賃など)は、かかるので、これらは初期費用とは別に考えるようにしてください!

一人暮らしが実現するまでの流れ

続いて一人暮らしが実現するまでの流れを解説していきます!

住む部屋を決める

まずは当たり前のことではありますが、自分の住む部屋を決める必要があります。立地や交通へのアクセス・家賃や部屋の広さ・オートロックがあるかどうかなどを総合的に勘案して決める必要があります。

自分にとって何を重視して、何をそこまで重視しないのかをしっかり見定めるようにしてください!

なお物件を探す際は不動産会社に直接行く・あるいはネットで探すのが早くておすすめです!(僕自身も一度一人暮らしにチャレンジした時は、直接不動産屋さんに相談しに行っていました!😁)

内見をする

そして、ある程度候補が絞れたら不動産会社に行って内見をお願いしてもらいます。

実際にその物件を直接見るというわけですね!

思っていたよりも狭かった・広かった、写真で見たよりも外見・内装が綺麗だった・汚かったなど、様々な印象を抱くと思います。他にも周りの環境もここでチェックできるので、気になる物件については必ず内見をするようにしましょう!

どこにどの家具を置いて、どこで寝るかなどを具体的にイメージすると、内見がより意味のあるものになるかと思います!

契約する

そして物件が決定したら入居日を決めたうえで、賃貸借契約をおこないます。

その後に、初期費用を不動産会社の指定する方法で支払いをするという流れです。

一人暮らしをする上での注意点

最後に初めて一人暮らしをする上での注意点をいくつか見ていこうと思います。

節約志向に切り替える

それまで実家暮らしの方であった場合には、あまり「節約」というのは意識していかなかったと思います。

しかし一人暮らしになれば当然のことながら、家賃や食費・光熱費などはすべて自己負担になります。

そのため、今まで通りの浪費癖だと金欠になってしまう可能性が非常に高いです。

少しでも安いものを買う、エアコンの温度を高めに設定する,あるいは不要な場合はつけないなど極力節約を意識した生活をするよう心がけましょう!

始めのうちはなかなか難しいかもしれませんが、家計簿をつける・たまには外食でなく自炊をするなどして勤倹節約をするようにしましょう!

生活習慣を乱さない

一人暮らしになると周りから監視されることはありません。

もちろんこれは自由に何事もできるということでもあるのですが、その一方で生活習慣について干渉する人がいなくなるということです。

生活が昼夜逆転していようと、栄養バランスが偏った食事をとろうとも口うるさくいう人は誰もいません。

しかし、それを良いことに、不健康な生活が続くと、当然ながら生活習慣病などの病気のリスクが高まることになります。

最低限、朝型生活・野菜を毎日しっかり摂るといったことは行っていただきたいと思います!

憧れの一人暮らしを実現するためにも、しっかり学んでおくべきところは学んでおいて、つつがなく、はじめての一人暮らしを実現してもらえればと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました🙏

今日のポジティブなこと3つ

  • 一人暮らしをすると決意したこと
  • 留学をきっぱり諦められたこと
  • また明日も頑張ると誓えたこと