幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回は大学生がジム通いすべき理由について徹底解説していきたいと思います。
詳しくは本論の中で詳しく述べますが、大学生ははっきり言って今すぐジムに入会して筋トレをすべきだと思います。
大学生でジム通いしている人は決して多くはないですが、大学生がジムで筋トレすることには数多くのメリットが存在します!
今回は実際にジムに1年半近く通っている大学生”なべお”から大学生がジムに行くことの素晴らしさを徹底解説していきます!
おすすめのジムも紹介しているのでぜひ最後まで読んでみてください!
目次
大学生がジム通いすることのメリット
まず最初に大学生がジム通いすることのメリットを6つ紹介します!
生活習慣が整う
大学生はどうしても夜型の生活・ラーメン等の脂っこいものばかり食べる・運動しないなどどうしても生活習慣が乱れがちです。
それもそのはず高校までの生活とは異なり大学生になると圧倒的に自由な時間が増えます。
親の干渉からかなり解き放たれるので、どうしても意識しないと生活習慣が崩れてしまいます。
大学生のうちはそれでも良いかもしれませんが、いずれ社会人になった時にその生活を矯正するのにはかなりの時間と労力を要することになるでしょう。
その中で日ごろからジム通いの習慣があれば、健全な生活を維持することができます。
ジム通いをして筋トレをする上では健康的な食習慣や良質な睡眠をとるための朝型生活に必然的になります。
ジム通いすることで、不健康な生活習慣になりがちな大学生活を健康的な生活にしてくれるというわけです。
堂々たる趣味になる
筋トレは堂々たる趣味になります!!
実際僕も大学時代から筋トレを本格的に始めて、以後筋トレは僕の中での三本指に入るほどの趣味になりました!!
大学生の中には特段何も趣味がないという方が多いです!僕の周りにも一定数います!
社会人になってから新しく趣味を見つけるのは時間的にもかなり大変です!
趣味で筋トレをやっているという方は意外に多いです!
大学に入ったこのタイミングで新しい趣味を持ちたいという方には筋トレはとてもとてもとてもおすすめです!!
大学とは少し違うコミュニティができる!
大学生活ではどうしても大学生同士のコミュニティが中心になってしまいがちです、、、
勿論それはそれでとても大事なのですが、それと同じくらい大事なのが異なる世代間でのコミュニティだと僕は思います。
そしてそんな異なる世代間でのコミュニティとして最適なのがスポーツジムではないでしょうか❓❓
スポーツジムでは老若男女色々な方々が通っています。
そしてスポーツジムではトレーニングという共通の話題があるので非常に関係を築きやすいです!
実際コミュニケーションが決して得意な方ではない僕も1年半、スポーツジムに通った中で、5人ほど新しい交友関係をジムの中で築くことができました!
いつも似たような人と一緒にいると新たな刺激もなかなかありません、、、
ダイエット効果も見込める
先に生活習慣が整うことが大学生がジム通いすることのメリットであると書きましたが、それに付随してダイエット効果も見込めるのはジム通いすることのメリットの一つです!
大学の授業では体育や音楽がなく、基本的には座学中心なので、特に意識していないと太ってしまいます、、、
もちろん大学生は代謝も比較的激しいので、ある程度しっかり食べても問題はないのですが、そうはいっても高脂質・高糖質なラーメン・揚げ物・ケーキやアイスなどのスイーツなどなどばかりを食べて、運動していないと当然肥満に繋がってしまいます、、、
その一方、これらの食べ物を極力控え、筋トレをしてしっかりカロリー消費をしていれば、大学中にダイエットをすることは十分可能です!
特に受験時代に太ってしまったという方は、大学入学を機に筋トレでダイエットすることを強くおすすめします!
なおダイエットできれば今まで以上にモテるかもしれませんよ!!
就活でも使える!
大学でジム通いを継続して行っていれば、就活にも役立つかもしれません!
就活においては何か継続してやっていることが1つでも多くあるとそれは高評価に繋がります!
人間は飽きやすい生き物である以上、何か1つのことを継続することは決して簡単なことではないからです!
特にジムの場合はなかなか継続することは難しいとされているからです!
実際、スポーツジムを退会する方の割合は入会から半年で約70%、1年後には約90%という調査結果もあります。
つまり、大学生がジムに継続的に通っていればそれだけでもアドバンテージになるわけです!
なお就活ではガクチカといって、学生時代に力を入れたことについて話すことがしばしば求められます!
その中でジムでトレーニングを続けたことは一つ話のネタになると思います!
自信もつき幸せな大学生活が送れる
筋トレをしていく中で前までの記録を更新できるとうれしいものです。
大学生がジム通いをして筋トレをすることで自信も培われます!
自分はこんだけ思い重量を持ち上げることができるんだ、前までの自分を凌駕することができたんだということはまさに自信になります!
実際僕もこれは主観ではありますが、筋トレを始めたことで前までよりも自信がついたように思います!
今の大学生はどうも自分に自信がないように思います。
大したことをやってこなかった、遊んでばっかだったという思いが先行し、自分に自信が持てないのでしょうか❓❓
自分に自信が持てないと自己肯定感も下がり、そうすると当然ながら幸せな人生も送れません、、、
今よりも少しでも幸せになりたい!!そう感じている大学生のあなたは今すぐジムに入会しましょう!
大学生がジムに通うのならここ!おすすめのジムを紹介!
ここまで大学生がジム通いすることのメリットを紹介してきました!
ここからは大学生が通うのにおすすめのジムとして「BEYOND」を紹介したいと思います。
パーソナルジム BEYONDおすすめポイント3選!
- トレーナーはコンテスト優勝者など超一流!
- 開放感のある内装で通いやすい!
- 入会金は無料!!
BEYONDでは超一流のトレーナーがみっちり筋トレ指導をしてくださるパーソナルジムになります。
パーソナルジムのため、ANYTIMEやGOLD’S GYMなどの普通のスポーツジムとは少し異なり、トレーナーがマンツーマンでトレーニングを教えてくださいます。
特に初心者の方はどうしても我流でトレーニングをしてしまいがちです。
しかし、トレーニングにも正しい方法というものが存在します。
そのため初心者の方は特に始めのうちは専門のトレーナーに指導をしてもらうことを強くおすすめします。
実際僕も最初は我流でトレーニングをしていたのですが、いまいち効いている実感がなく、その中でパーソナルトレーニングを始めたところ、今までとは打って変わってトレーニング効果が出始め、筋肉痛も半端なくなりました、、、
少し値段はお高めですが、食事指導や豊富なアメニティもあるので、コスパはかなり良いと思います!
大学生は大学付属のジムに通うべき?
多くの大学では大学に付属の形で、月に一定の使用料を払えば通い放題のジムがあるはずです!
普通の大手のジムなんかよりも大分安いからジム通いするとしても大学付属のものにしようかと感がている方もいるかもしれません。
しかし、結論から言うと私はあまり大学付属のジムはおすすめしません。
その理由は主に2つあります!
マシンなどがあまり揃っていない
大学付属のジムはどうしても他の市中のジムに比べてマシンなどの設備環境があまりよくありません。
これは僕自身の経験に基づくものではあるのですが、大体大手のジムの半分ほどしかマシンが大学のジムにはないと思っていただいて問題ないかと思います。
もちろん多少マシンが少なくてもあまり気にしないという方もいるかもしれませんが、やはり折角お金を払ってジムに通うのであれば、極力マシンの揃っているところに行った方がより最短効率で筋トレをすることができます!
「安物買いの銭失い」という言葉もあるように、折角ジムに通うのであれば良いところに通うようにしましょう!
行くのが億劫になる
最近は大学の授業の多くもオンラインになったことで、以前のように毎日大学に行って勉強をするというのが一般的ではなくなりました。
したがって、ジムが大学にあると、特に大学から家まで比較手距離のある方はどうしても大学に要ってトレーニングをするというのが億劫になってしまいます。
先にも少し述べたように、トレーニングは続けなければ意味がありません。
したがって、少しでもアクセスのよいところに通うという意味で、大学のジムは大学がよほど近いということではない限りあまりおすすめしません、、、
筋トレに関するよくある質問
大学生が気になるものも多いと思うので、ぜひ確認してみてください!
筋トレはフォームが大事?それとも重量が大事?
これはよくある質問のように思うのですが、どちらを取るかといったら「フォーム」をとるべきです。
フォームをいい加減にすると、まず怪我に繋がりやすいです!
実際僕もフォームを適当にしていたらインクらインドダンベルプレスでて首をひねる怪我をしてしまいました。
またフォームがいい加減だと、当たり前のことではありますが、筋肉が付きにくくなります。
まずはフォームが意識できる程度の重量でトレーニングを行うことをお勧めします!
なおトレーニングのフォームが正しいかどうかは鏡があるところで行う・専門のトレーナーに見てもらうなどがおススメです!
かといって、フォームばっかりを意識しすぎて、ひたすらに軽い重量でトレーニングをおこなうのも良くありません。目安としては2回連続自己の記録を更新した、いわゆる「2for2」が達成出来たら、重量を上げて良いかと思います。
筋トレ中に音楽を聞くのはどう?
結論から言うと筋トレ中に音楽を聞くのはとてもおすすめです!
以下にそのメリットを列挙していきたいと思います!
- 集中力が上がる
- ジムで話しかけられなくなる
- 辛いと思っても乗り越えられる
集中力が上がる
筋トレ中に音楽を聞くことで、集中力があがります。
ジムの館内アナウンスなど、何気ない音ではありますが、雑音として気が散るということもあるのではないでしょうか❓❓
そんな時に音楽を聞いていれば、筋トレに集中することができます。
また音楽を聞くことで、ドーパミンの生成が進みます。そのため、効率的に筋トレを行うことが可能という点もメリットの一つとして挙げられます。
実際、トップアスリートの方々も本番前に音楽を聞いて集中力を高めている人もとても多いです!
ぜひ自分の集中力を高められるような音楽を見つけていただければと思います!
ジムで話しかけられなくなる
これは実際僕も感じていることなのですが、音楽を聞いていることで、ジムで他の人に話しかけられなくなります。
これ自体はポジティブにもネガティブにもとらえられるとは思いますが、少なくとも話しかけられなくなるのでトレーニングには集中しやすくなります!
黙々とトレーニングをしたいのであれば、音楽を聞きながらトレーニングをするのはありだと思います!
逆に、誰かと切磋琢磨しあいながら、互いに励ましあいながらやりたいという方は、あえて音楽を聞かず、話しかけるチャンスをうかがいながら筋トレをするのもありかもしれません!
辛いと思っても乗り越えられる
また筋トレがつらいと思っても、音楽を聞くことで乗り越えられるというのもあるでしょう。
加えて筋トレ中に音楽を聞くことで精神安定効果も得られます!
好きな音楽を聞いていれば、ある意味トレーニングの辛さがまぎれます!
なお筋トレにはbluetooth搭載のワイヤレスイヤホンがおススメです!
有線のイヤホンだと、ワイヤが絡まってトレーニングに集中できなくなりかねません。
またノイズキャンセリング機能があるものだと、先に述べたように、雑音が聞こえなくなるので、よりトレーニングにコミットできます!
筋トレをしている人はアルコールは避けるべき?
結論から言うと、避けられるのであれば避けるべきです。
具体的にはアルコールの及ぼす影響として以下が挙げられます。
- 筋肉がつきにくくなる
- 脂肪がつきやすくなる
- 睡眠が浅くなる
筋肉がつきにくくなる
アルコールを摂取するとストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールが分泌されます。これは筋肉を分解する作用があり、せっかく鍛えた筋肉もこれによって分解される恐れがあります。
また逆にお酒を飲むことで、筋肉を合成するホルモン「テストステロン」の分泌が減ってしまいます。そのため逆に筋肉が増強されにくくなります。
加えて筋肉の修復に使われるたんぱく質がアルコールの分解のために使われてしまうため、筋肉が付きにくくなるというデメリットもあります。
アルコールを飲むことで、筋肉が分解されやすく、かつ合成されにくくなるというわけです!
なおこれを知ってから僕もよほどのことがない限り、お酒は飲まないようにしようと思いました。
筋肥大とアルコール どちらを優先するかで判断してもらえればと思います💪
脂肪がつきやすくなる
筋肉とは反対に脂肪はアルコールによってつきやすくなってしまいます。
ビールや日本酒をはじめ、お酒には多くの糖質が含まれています!
また揚げ物類を中心にお酒の肴には高糖質・高脂質なものが多いです。
加えてお酒を飲むことで、食欲が増進されるのも要注意ポイントです。
お酒が入ることで満腹中枢がマヒして、普段なら絶対食べられない量の食事を食べることができてしまいます。
締めのラーメンはその典型ですよね。皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか❓❓
なお余談ですが、このメカニズムは「アペリティフ効果」と呼ばれ、メインの食事の前に飲むお酒、いわゆる「食前酒」が食欲増進に作用するということだそうです。
こういった飲酒に伴う食欲増進は体脂肪の増加につながってしまいます。
睡眠が浅くなる
アルコールを飲むと睡眠が浅くなるのも、筋トレ民にとっては大きな難点です。
実際アルコールの主要成分であるアセトアルデヒドが睡眠のサイクルを乱すとされており、入眠はスムーズになるものの、再入眠が難しくなる・また浅い睡眠であるレム睡眠が続くというデメリットがあります。
また筋トレには前日の十分な睡眠が欠かせないため、アルコールを摂取した翌日のトレーニングは避けるべきで、また行ったとしても十分な効果を上げることができません、、、
これは実際に僕も体験済みですが、飲み会翌日の筋トレは正直あまり効果が上がった印象がありません、、、
繰り返しにはなりますが、筋トレとアルコールの相性は良くありません!
どちらかを捨てるのが理想的といえるでしょう。
筋トレは毎日やっても大丈夫?
結論から言うと、毎日やっても問題はありませんがいくつか注意点はあります。
まずは同じ部位を連続して行わないことです。
例えば胸筋→背中→肩→脚→腹筋のように毎日やる場合でも日によって鍛える部位を変えるようにしてください。
同じ部位を連続して行ってしまうと、十分な超回復・筋肥大が見込めません。
次に、疲れが出て日常生活に支障をきたすようであれば、頻度を見直すことです。
筋トレはオールアウトといい、その時に出せるエネルギーはすべて出すのが理想的です。
そのためそれを毎日行うことは体力的にも厳しい方も多いと思います。
従って、決して無理して毎日続ける必要はありません。
筋トレ初中級者であれば、週に2~4日、上級者であれば週5日が理想的です。なぜならこれにより、1週間で万遍なく全身を鍛えることができるからです。
中にはいつもジムにいるなという人もいますが、決して毎日通ったからといって、結果に有意な違いが出るというわけではありません。自分の中でのベストな頻度を見つけてみてください💪
筋トレをしている人がとるべき一日の摂取カロリーは?
これは目的にもよりますが、まずダイエット目的で筋トレを行っている方であればアンダーカロリーを心がけましょう!
つまり消費カロリーが摂取カロリーを上回っている状態ということです。
なお以前の投稿でも触れたのですが、ダイエット目的であれば自分の該当箇所のカロリー量以下に食事は押さえるようにしましょう!
その一方で、筋肥大目的であれば上の表以上のカロリーを摂取する必要があります。ただこればかりは自分の身体の変化を日々感じながら、今の摂取カロリーで足りているのかどうか逐一観察するのが一番良い方法のように個人的には感じています。
ただ一つ言えることは、「たんぱく質」は意識的に摂取するようにしましょう。筋肥大目的であれば一日に
(自分の体重)×2g
は摂取する必要があるとされています。
ただ正直、食品からだけでこれを賄うのはかなり難しいです。
プロテインを積極的に活用することで、たんぱく質をとるようにしましょう!
筋トレと筋肉痛の関係は?
筋肉痛が伴っていないと筋トレの成果がなかったのではないかと思っている方もいるかもしれません。
しかし実際は筋肉痛が来なくても筋トレの意味はあります。
あくまで筋肉痛が来ていないのは、筋トレによる負荷に体が慣れてきているということです。
ただ扱える重量がなかなか伸びない、むしろ減ってきているという場合は要注意です!
その場合にはフォームの確認や日々の食事の見直しをしてみましょう!
またこれに関連して筋肉痛が起きている部位の筋トレは避けることを強くお勧めします!
そもそも筋肉痛が起きているところの部位をトレーニングするのは、かなりしんどい上、効果も正直あまり見込めません、、、
筋肉痛が起きているならば、その筋トレは少なくとも意味があったということなので、安心して他の部位をトレーニングしていただきたいです。
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!