幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。

こんにちは。なべおです!
今回は「仕事が終わらない!!」と途方に暮れている方向けに、仕事を効率よく終わらせるための方法を紹介したいと思います!
今この記事を読んでいただいている方は、タスクを消化しても次々とタスクが降ってきて、いつも残業ばっかりという方かもしれません。
残業したくはないけれど、どうしたらこの状態を切り抜けられるのかわからないという方も多いと思いますが、本記事ではそんなあなたに向けて、私なりのアドバイスを紹介していこうと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
仕事が終わらない原因

まず最初に仕事が終わらない主な理由を3つ紹介していこうと思います!
他の人にうまく割り振れていない
今あなたが抱えている仕事は本当にすべて自分で処理すべきものでしょうか?
一人ができる仕事のキャパシティーには当然限界があります。
逆にチームのほかのメンバーはあまり仕事がなく退屈にしているかもしれません。
ぜひ今仕事が多すぎて困っているのであれば他の人に任せてみてください!
他の人に任せるのは不安、自分でやった方が要領がわかっているから結果的に早く終わるのではないかという気持ちはよくわかります。
しかしいつまでもそんな風にタスクが属人化していては、一生自分しかそのタスクをできなくなってしまうので、チームとしても個人としても不利益を被ってしまいます。
ぜひ積極的に他の人に仕事を割り振るという姿勢を持ってみてください!
各人が得意としていることをやろう
仕事を割り振る際にはメンバーの得意としていることを積極的にアサインしましょう!
数字に強い人にはデータ分析や費用の計算など、文章を書くのが得意な人であれば資料作成や企画書の執筆など、といったように、各人の得意分野を生かす割り振りができれば、最終的なチームとしての成果の質も向上します。
今自分があまり得意でない仕事を抱えているのであれば、それが得意な人に積極的に割り振ることで、双方が幸せになります!
勿論それだけに特化して属人化してしまうのはよくないですが、いつまでも自分が苦手としていることに固執しているのはよくないということは覚えておきましょう!
完璧を求めすぎている
仕事が終わらない原因として「完璧を求めすぎている」という点も挙げられるでしょう。
もちろん仕事としてやっている以上、それなりの質は求められますし、「完璧にやろう」というマインドは非常に重要です。
しかし、この「完璧主義」の度が行き過ぎてしまうと、いつまでたっても仕事が終わらなくなってしまいます。
ある程度のところで見切りをつけて、次の仕事に向かった方が、与えられたやるべきタスクを全て完遂しやすくなるでしょう。
「完璧主義」というよりも「最善主義」で頑張るという気持ちの持ちようでいった方が、仕事人としては高く評価されると私は考えています。
過度にこだわりすぎず、割り切るところは割り切るという精神でいきましょう!
スケジュール管理が大事
これに関連して一つ補足しておきたい点が「スケジュール管理」です!
仕事には必ずいつまでに終わらせないといけないという期限が存在します!
完璧主義の人ほど、このスケジュール管理をきちんとしないままに、いつまでも一つの仕事に固執してしまう傾向があるように思います。
いつまでにはケリをつけようというように、あらかじめ仕事のスケジュールを綿密に立てておくことが当たり前のことではありますが、重要になってきます!
分からないことを聞けずにいる
仕事が終わらない3つの原因として「分からないことを聞けずにいる」があります。
仕事をやっていく中で分からないことは当然出てくると思いますが、「こんなことを聞いてよいのか、」「前も同じことを聞いた気がするからまた聞くのはさすがに憚られるな、」などの理由で聞けずにいるという状況になっていないでしょうか?
これは僕自身もしばしばあったのですが、はっきり言って、わからないことは聞くべきです!
もちろん聞く前に自分で少し調べてみたり、過去のメモを見返してみたりすることはマナーとして必要ですが、いつまでもずるずる聞けずにいることはマイナスはあってもプラスはありません。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉もありますが、わからなくてつまずいているのであれば、すぐに聞いて疑問を解消すべきです!
わからないまま適当にやっていると痛い目にあうことも
わからないまま、適当にやり過ごしていると、仕事を割り振った人が抱いていたイメージとのずれが生じてしまう可能性があります。
ここはこういうレイアウトにしてほしかったのに、ここはこういった内容にしてほしかった、などかえって修正に時間がかかってしまうこともあります。
わからないから教えてほしいというのは決して恥ずかしいことではありません。
相手が伝え忘れたということも往々にしてあると思いますし、人間である以上、一度聞いたことを忘れてしまうことはどうしてもあります。
わからないことをわからないままにして、適当にやっていると痛い目にあうということは肝に銘じておきましょう!
仕事が終わらない方向けに対処法を紹介!

では早速ここからは「仕事が終わらない方向けに対処法」を紹介していこうと思います。
時間をうまく使う
仕事をはかどらせるためには時間の使い方を見直しましょう!
仕事が終わらないと嘆いている方ほど今目の前のことに一生懸命になりすぎていてなかなか全体を俯瞰できていないように思います。
まずは今までの自分の使い方を見直すことをお勧めします。
ここでは私なりの時間の使い方を紹介します!
朝の時間を有効活用する
皆さん,朝の時間を有効活用できていますか❓❓
実は朝の時間を有効活用できるかで,あなたの人生は大きく変わるといっても僕は過言ではないと思っています😱
なぜなら起きてからすぐの時間は脳内に余計な雑念のないクリアな状態なので,負担の重いタスクや何か新しいことを始めるうえでもお薦めです😊
僕は朝起きたらまず,比較的思考力を要する重いタスクに取り掛かります。
なぜなら一日を過ごしていく中で脳は消耗していくので、一日の終わりに重いタスクをこなすのは時間効率が悪いからです。
ぜひ朝活で効率よく仕事をこなしてみませんか?
集中度をコントロールする
時間は有限です!!
1日24時間しかないという現実からは逃れることはできません。ただ集中度をコントロールすることで,時間の量ではなく質を高めることができます👍
例えば,先にも述べたように朝の時間は集中度が比較的高いので,負担の重いタスク(企画書の作成や執筆活動)などを割り振る一方,昼食後など眠くなりやすい時間は比較的軽いタスク(メールチェックや単純作業など)を割り当てるなど,自分のタスクのアサインの仕方によって,より効率的に時間を使うことができます。
どうしても時間の量を増やすことに重きを置きがちですが,時間の質を高めるという意識を持つだけで,仕事が終わらない状態も改善するのではないでしょうか?
スキマ時間を有効活用する
これはしばしば他の時間術を取り上げている書籍やウェブサイトでも言われていることですが,僕もスキマ時間の有効活用は意識的に行っています。
スキマ時間を侮ってはいけません。仮に1日のスキマ時間を総合して1時間あるとしたら,単純計算で1年間で365時間,スキマ時間があることになります。これは約2週間分に相当します!!
スキマ時間を漫然と過ごしていませんか❓❓スキマ時間を意識的に有効活用することで仕事が終わらない状態は改善すると思います💪
僕がやっているスキマ時間活用術は,スキマ時間にやることリストを1分,5分,15分でそれぞれ作っています。
- 1分
1.メール,slackなどのチェック
2.Googleカレンダーで今後の仕事の日程を確認
3.タスクリストの確認
- 5分
1.タスクの内容についてブレインストーミング
2.メール,slackなどの返信
3.仕事に必要な情報収集をネットでする
- 15分
1.議事録確認
2.本を読むなど自己研鑽
3.仮眠
こんな感じです。皆さんもスキマ時間にやることリストを作ることで,仕事を効率よく進めましょう!
仕事の優先順位を明確にする
仕事が終わらない人にぜひ意識してほしいことは仕事の「優先順位」を明確にするです!
仕事をそつなくこなす人はこれができています。
すべての仕事を終わらせるために、その中で目的としているプロジェクトを完遂するために、どの順番でやったら最短で終わるのかを事前に熟考してから作業に取り掛かっています。
最適解を探す努力を怠っていないか?
仕事が終わらないと言っている人ほど、とりあえず目の前のタスクに圧倒されて、それを無作為に何も考えずに着手してしまいます。
しかし、それ以上にすべきなことは「最適解を探す努力」です!
どうしたら仕事の目的を達成しつつ、効率よくこれらの仕事をこなせるかです!
たとえばこれは極端な例ではありますが、全部で100ページの業務資料の校閲を頼まれたとしたら、それを一から見ていくのは非効率でしょう。
それよりも自分は全部見る必要がないように、何人かで共同作業できるように周りの同僚に声をかけたり、機械の力を借りたりする方が賢明でしょう。
いきなり具体的なタスクに着手するのではなく、どうやったら「楽」をできるかを考える癖をつけましょう!
仕事をする上での環境を整える
仕事をする上での環境づくりも意外と大事です!
身の回りの整理整頓、資料が入ったファイルを項目別に並び替えておくなど些細なことのように思えるかもしれませんが、これにより仕事効率がはかどります!
実際、私の周りでも仕事ができるなと思う人はだいたい仕事をする上での環境づくりがしっかりできています!
仕事をする上での環境が整っていると、意識を仕事にのみに向けることができ、他のことに気を散らす必要がなくなります。
整理整頓は特別能力も要らないので、手始めにお勧めです!
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!