自己啓発

【5分で読める!】この冬ウラジオストク観光はいかが?ウラジオストクの魅力と歴史に迫る!

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みなさんこんにちは!!のり子です!

一週間というのはあっという間でもう日曜日になってしまいましたね(;^ω^)

学校、課題、バイトをこなしていたら一週間なんてすぐですね、、、

のり子の最近の日々のモチベーションは冬休みにどこ行くか考えることなのです!!

いっぱい行きたいところがありすぎて破産してしまいそうな域です…💦(笑)

ということで旅行に関連して、本日はこの冬ぜひ行ってみたいウラジオストクについて紹介していきたいと思います😊❄

ウラジオストクってどこなの?

最初「ウラジオストク」と聞き、「??」と思った方もいるのではないでしょうか。

ウラジオストクはヨーロッパにあり、日本に近い極東の地です🥶

出典:GoogleMAPより引用

とっても日本から近くないですか?成田空港から2時間半で着いちゃうようですΣ(゚Д゚)

直行便も出ているようでウラジオストクは日本人がすぐヨーロッパを味わえる観光地として注目されています👀✨

地図を見ると分かりますが、このような港町なんです。

美しい、、、

この橋は2012年にウラジオストクでAPECサミットが行われた際、その準備として環境整備で作られたもののようです!

そしてこれはウラジオストク駅です!!

ウラジオストク駅は世界一長い鉄道として有名な、シベリア鉄道の終着駅になってます。

出発駅はモスクワ。鉄道ファンのみならず、今も値段が全く違うという理由からロシア国民は飛行機よりシベリア鉄道で時間をかけて移動している人が多いとのこと。モスクワからウラジオストクまで、ゆらゆら1週間かけて走ってきます。お友達から聞きましたが、中にシャワーが無いんだとか💥!!

ここでウラジオストクのちょっとした歴史

ウラジオストクは、1935年にソビエト連邦海軍太平洋艦隊が創設されてから、ソ連崩壊の1991年まで、ごく一部を除いて外国人の居住と一般ソ連国民の立ち入りが禁止された、閉鎖都市でした。軍事産業や軍事機密を取り扱う都市として厳重な警備態勢が敷かれ、当局関連の人のみ居住しているという状態でした。居住している人たちは、外部に情報を漏らすことはもちろん禁じられていて、場合によってはKGB (ソ連国家保安委員会、秘密警察)による摘発の対象になったと言われています。

しかし、プーチン政権になってから少しずつ極東地域の開放が行われ、2012年にはAPEC (アジア太平洋経済協力。アジア太平洋地域の21の国と地域が参加する経済協力の枠組み)が開催されました。

ただ、その昔日露戦争以前の1903年までは、3000人以上の日本人が住んでいたそうです。その頃のウラジオストクはまだまだ物不足だったため、日本から多くの商店経営者が渡っていってたんですね。長崎港や神戸港、敦賀港(福井県)から定期便が出ていて、日本貿易事務館も設立されていました。

日露戦争開戦後、貿易事務館が閉鎖され日本人の多くは帰国しましたが、戦争が終わり1906年頃にはまた戻ってきました。当時、日本人経営の多くの商店やら、写真館、銭湯まで出来ていたとか。第一次世界大戦中は、日本とロシアは友好関係にあったため更に日本人は増えて、1917年のロシア革命の際日本によるシベリア出兵が始まると、日本の軍人相手に商売する日本人も増えて、5000人を超える日本人がウラジオストクに住んでいたといいます。

先ほどお話したように、その後ソ連崩壊の1991年までウラジオストクは閉鎖都市であったため、日本人は全く住んでいませんでしたが、1992年に対外開放されると、翌年には日本総領事館が再び設立されました。現在は三菱商事・住友商事・三井物産などの商社やNHKの支局などがあって、在留日本人は120人程とのことです。

素敵な街 ウラジオストク

いかがだったでしょうか!?

ウラジオストクは日本からたった2時間半で着いちゃいますが、街並みはしっかりヨーロッパです。コロナがもう少し収束したら、ぜひとも日本人の観光地として流行ってほしいですね(^^)/ 私も行ってみたいです💮

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったら幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!!