幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
目次
自己投資を惜しまない
世のなかには様々な投資がありますが、その中でも自己投資は最もリターンの高い投資です!
本を読む・セミナーに行く・運動などの健康投資などなど自己投資は様々ありますが、いずれも仕事ができるようになるうえではとても重要です。
それは自己投資ができるのならやりたいけど、自己投資をしている時間なんてないと思っている方もいるかもしれません。
しかし結論から言うとそれは言い訳でしかありません。
本当に仕事ができる人は日頃の時間をうまくやりくりして自己投資に時間を費やしています。
人生を思いのままに謳歌することも大事ですが、時には自分自身に対して投資してみてはいかがでしょうか?
コミュニケーション能力が高い
仕事ができる人はコミュニケーションが高い傾向にあります。
コミュニケーション能力が高いことで他の人に仕事のお願いもすることができますし、他の人の良いところも積極的に吸収することができます。
自分が持っていなくて他の人が持っていることは往々にしてあります。
パソコンスキルなどのデジタルに精通している人もいれば、マーケティングには抜群の才能がある人、また法制度にとても詳しい人などそれぞれの専門が誰しもあります。
それらをコミュニケーション能力によって共有できるかは仕事をうまくやっていくうえではとても重要です。
仕事を心から楽しくやっている
どんなに仕事の細かいスキルを持っていたとしても仕事そのものを心から楽しいと思えないとどうしても仕事に張り合いが出ず、結果として仕事ができるようにはなりません。
仕事ができるようになるうえでは仕事そのものを心から楽しいと思えるマインドセットが必要不可欠です。
実際仕事を心から楽しいと思えることで、仕事で成果を出せるようになり、それは「仕事ができる」ことにもつながります。
最初のうちは自己暗示でも良いので「仕事が楽しくて楽しくてたまらない!」と思うように習慣づけてみましょう!
数字に強い
仕事ができる人の特徴は「数字に強い」です!
仕事においてはKPIの達成や、売り上げの計測など数字と向き合うことが求められます。
数字は主観によって左右されない客観的な指標なので相手を説得する際にもとても有用です。
まずは意識的に数字に触れる機会を多くしてみましょう!
なお数字に強い人は論理的思考力にも優れています!
論理的に考えられるとPDCAサイクルをより効率的に回すことができるので、その点でも数字に強くなっておくことはとても大切だといえるでしょう!
責任のベクトルを自分に向けている
最後にご紹介する仕事ができる人の特徴は「責任のベクトルを自分に向けている」です!
仕事においては失敗はつきものです。
失敗をしたときに仕事ができる人はその責任を常に自分にあるのではないかと考えます。
他の人のせいにすること・自分の手では変えられないような外部のことに非を向けるのは簡単です。
しかし、仕事ができる人とできない人の大きな違いは失敗の原因は自分に合ったのではないかと思えるかどうかです。
そう思うことで、では次はどうすればよいのかを考えられるようになり、これは更なる自己成長に繋がります。
日々の習慣としてぜひ意識してみてほしいです。
仕事ができるようになるためのおすすめの本
最後に仕事ができるようになるためのおすすめの本を紹介したいと思います。
それが岩瀬大輔著の『入社1年目の教科書』です!
この本では「入社1年目」のような仕事初心者の方向けに、どんな業種の仕事においても共通して役に立つ仕事をするにあたっての原理原則が非常に網羅的に書かれています。
全部で50個、原理原則があるのですが、どれも本当に「その通りだよな!」と思える内容で、僕自身読んでいてとてもためになりました。
言わずと知れた名著ですが、とてもおすすめです!ぜひ直接手に取って読んでいただきたいです!
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!