幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。

こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「受験生の方に向けたメッセージ」についてです!
大学受験もいよいよ二次試験が本格化してきました。
実際私の母校の早稲田大学もそろそろ二次試験がスタートします。
受験生はいかがお過ごしでしょうか?
緊張していますか?
今回はそんな受験生に向けて私の方からいくつかメッセージをお伝えできればと思っています!
受験自体の細かなアドバイスはお伝え出来ませんが、精神的なところで少しでも背中を押せたらと考えています。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
受験生に向けたアドバイス5選!

それでは早速受験生に向けたアドバイスとして今回は5つ紹介していきます!
少しでも心に響くものであったら幸いです。
悩んでいてもしょうがない
受験直前シーズンになると色々と悩みも増えることでしょう。
心がそわそわして落ち着かなくなるのは私自身も経験者として非常によくわかります。
なかなかうまく行かない、どうしようどうしようと困っている、そんな漠然とした不安感に襲われている人も少なくないでしょう。
ただいくら悩んで落ち着かなくなったところで、何か問題が解決しているかというと全く解決していないですよね?
悩んだところではっきり言ってしょうがないです。
それよりも今できる目の前のことにとことん注力しましょう。
その方がずっと現実的で得策です。
今やれる目の前の勉強に集中しましょう!
それでもどうしても悩んでしまう方へ
そんなことは頭ではわかっているけれどどうしても悩んでしまう方におすすめの解決方法を紹介します。
それはずばり「悩んでいることを紙に書きだす」です!
次の試験が不安なのであればその不安な気持ちをとにかく紙に書きだしましょう!
自分にしか読めないくらい汚い時でも良いので、とにかく書き出してしまうことがおすすめです。
そうすることで少しは心が晴れた気持ちに(少なくとも自分は)なるので、ぜひおすすめです!
ここからは余談ですが、悩みはだれしもあります。ただそれもまた人生です。悩みがあってそれを真剣に悩んでいるということはそれだけ現状を改善しよう・がんばろうと努力しようとしている証です。あまり悩んでいる自分を自分で嫌いにならないようにしてください!
辛い時こそ、それを楽しむくらいで臨もう
直前期は一番つらい時かもしれません。
長時間勉強の疲労で心も体も折れそうな気持になるときもあると思います。
その気持ちはとてもよくわかりますが、「辛い時こそ、それを楽しむくらいで」臨みましょう!
直前期は確かに一番つらいかもしれませんが、逆に言えばあと少しでゴールでもあるわけです。
また今までやってきたことが少しずつ実ってくる時期でもないでしょうか?
成績も伸び始めて前よりは勉強も楽しく感じてきてはないでしょうか?
辛い時こそそのようにポジティブに考えましょう。
辛い時こそ、その状況を楽しむくらいの気持ちで臨んで、思いきって生きてみてはいかがでしょうか?
それでも辛いという方へ
それでも辛いという方向けのメッセージです。
受験には必ず終わりがあります。そのため、ぜひ受験が終わった後のことをイメージしてみてください。
勉強が捗らないとき、休憩しているときなどに、受験が終わったらやりたいこと、大学生活のことなどを想像すると、単調な勉強に彩りを加えることができます。
実際に僕も、受験が終わった後にずっとしたかったゲームをすることが楽しみでした。また友達と遊びに行く予定もたくさん入れていました。このように終わった後の楽しみを創造してみて下さい。
加えて、実際に試験を受けている自分も想像してみると良いかもしれません。快調にペンが走っている自分、天才なのではないかと思えるほど頭がキレている自分を思い続けていると、本当に試験本番でそうなることがあります。
僕自身もそんな自分を思い続けていたからか、東大の数学の試験の際には、次々と解法が浮かび上がって、天才なのではないかと悟るほどでした。
試験本番はリラックス!
試験本番までは緊張することでしょう。
緊張していることはあなた自身が今まで本気で取り組んできたことの証でもあるので、むしろその緊張を受け入れてあげましょう。
ただ試験本番はリラックスしてぜひ臨んでください。
緊張して肩の力が入っているとどうしても普段通りの実力を出すのは難しくなります。
緊張しないコツとしては極力普段通りの状況に近づけることを意識しましょう。
いつも使っている文房具を使う、いつも食べているものを食べるなどできる範囲での身近なところで、普段通りの状況に近づけるよう努力しましょう。
また逆に普段の演習などでも試験本番に近い環境に身を置くことも大切です。
試験本番は確かに独特な雰囲気はありますが、「練習は本番のように・本番は練習のように」ぜひ臨んでください。
それでも緊張してしまうという方へ
それでも緊張してしまうという方に向けてのアドバイスです。
それは「「所詮大学受験の試験なんだ」という気持ちで臨む」です。
人生は大学を卒業してからの方がはるかに長いです。
就職では多少学歴も見られるかもしれませんが、所詮誤差の範囲内です。
やや暴論かもしれませんが、どこの大学に行ったかなんて、長期的に考えたら大した差もないのではないでしょうか?
なので、あまり深いことは考えずに気楽に臨んでみると良いかと思います。
そう考えなおしたら多少は緊張がほぐれるのではないでしょうか?
「所詮大学受験」
と割り切ってみて下さい!
自分に自信をもって
当たり前のことですが、試験本番には親御さんの方も塾講師の人もチューターの人もいません。信じることができるのは自分だけです。
「自分は絶対に受かる!!!!」という強い信念をもって最後まで駆け抜けてほしいです。
このブログを読んでくれている受験生の中には夏休みは1日15時間勉強した,受験生になってからは大好きだったゲームをするのをやめたというように,何かを犠牲にしてでも勉強にひたすら没頭したという人も多いのではないでしょうか?
そんな自分に誇りを持ってほしいです!
誇りを持てないのであったとしても、「自分は絶対に受かる!!!!」と洗脳をかけてもよいので、自分に過信くらいの自信を持ってほしいです。
最後まで頑張って下さい!!応援しています!!
最後まで万全の準備で
ありきたりなことではありますが、最後の最後まで気を抜かず万全の準備で臨むようにしてください。
あまり悩みすぎず辛いと思っていてもがんばって耐えて目の前の勉強に集中した人が結局は勝つのではないかと思っています。
「やれることはすべてやった」という状態で臨めるように、残り僅かな時間も惜しまずに勉強をしてもらえればと思います。
「もう無理だ!」とあきらめてしまったら受験はそれまでです。
ですがあきらめない限りは合格可能性は少なくとも0%ではないです。
体調には気を付けつつ、試験本番まで1点でも多くとりに行くための勉強を続けてください。
あきらめずに最後まで自分のできる万全の体制を受験本番までに作りましょう!
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!