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【要約・解説】7つの習慣 「私的成功」のための3つの習慣について重点的に解説!「私的成功」を得る方法について要約!

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こんにちは。なべおです!

今回はおすすめ本紹介ということでスティーブン・R・コヴィー著の『7つの習慣』を紹介したいと思います。

7つの習慣は自己啓発本のなかでも非常にメジャーなものなので名前だけでも知っている方は多いのではないでしょうか?

実際現在世界でも広く活躍されている著名人の多くもこの本から様々な影響を受けています。

私自身も非常に新たな発見があり、毎日の生活にもすぐに生かせる内容が多々あると感じました。

ただ7つの習慣は完訳版だと500ページ近くあり、これを1つの記事で要約するとなるとやや大変に感じたので、本記事では前半の「私的成功」を達成するための習慣について絞って解説・要約していこうと思います。

この記事を読んで後半の「公的成功」を達成するための習慣についても知りたいと感じた方はぜひ直接本書を手に取って読んでいただければと思います。

ぜひ最後までお読みいただき頂けると幸いです。

7つの習慣(私的成功編)の要約

それでは早速『7つの習慣』の私的成功編についての要約を書いていこうと思います。

私たちの人生における至上命題として人生を成功させたい・幸せになりたいという想いがあるかと思います。

この成功には私的なものと公的なものがあるとまず筆者は捉えています。

内向的・外向的と言い換えても良いかもしれません。

そしてそれぞれを達成するためには3つずつ、習慣を身に付ける必要があるかと思います。

ちなみに残りの一つはどちらの成功のためにも必要となる習慣です。

そして私的成功を達成するための習慣は以下の3つです。

  • 主体的である
  • 終わりを思い描くことから始める
  • 最優先事項を優先する

これらを達成することが、「私的成功」を勝ち取るためには必要だとしています。

実際の私的成功のための習慣を3つ紹介!

それではここからは具体的に「私的成功のための習慣」を3つ順番に見ていきましょう!

主体的である

まず1つ目は「主体的である」です!

私たちは常に他人と一緒に生活をしていますが、ややもするとその他人の価値観や意見に流されてしまうことがあります。

そしてなんとなく正しそうだし、自分からも特に反論はないからそれで良いかとその価値観や意見を鵜呑みにしてしまうことがあります。

しかしそれでいては、なかなか自分の思い描いていたような人生を生きることは非常に難しいでしょう。

筆者は

「問題が自分の外にあると考えるなら、その考えこそ問題である」

『7つの習慣』より引用

と説いています。

責任のベクトルを他人に向けるのではなく、常に自分の方でまだ改善点がないかを検証することが自分の思い描いていた成功の実現において大事というわけです。

「主体的である」を体得するには?

この習慣を体得するためには、先にも少し触れたように「責任のベクトルを自分に向ける」ことにあります。

例えばこれはビジネスの例ですが、自分の部下が何か大きな失敗をしたとします。

普通なら責任は失敗した部下にあると考えがちですが、果たして本当にそうと言い切れるでしょうか?

もしかしたら部下への仕事の伝達に不備があったからではないでしょうか?また部下の得意でない系統の業務を振ってしまったことに失敗が起因するとしたら、それは仕事の割り当てのミスとも言えないでしょうか?

こう考えると部下の失敗も一概には部下の過失とも言えないかと思います。

このように常に自分を主語にして考えることで、自らの影響することろが広がり、結果として「主体的に」なることができます。

なおこれは以降の内容につながる話にはなるのですが、「すべてのものは2度つくられる」と筆者は主張しています。

1つ目は知的創造、2つ目が物的創造です。

この知的創造が「終わりを思い描くことから始める」、物的創造の「最優先事項を優先する」に対応しています。

そしてその前提となるのが、この「主体的である」の習慣です。

終わりを思い描くことから始める

次に2つ目は「終わりを思い描くことから始める」です。

私たちはつい、眼前のやるべき「タスク」に追われ、長期的な視座を持つことを忘れがちです。

「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ!!」とてんやわんやになる毎日で、先々のことなんか全く考えずに毎日を過ごしていませんか?

目の前のことに忙殺されていると、確かに毎日の充足感は得られるかもしれません。

また迅速に目の前のことを処理しているからこそ、周りの人からの評価もあがるかもしれません。

しかし果たしてこれは自分自身の「私的成功」にはつながるのでしょうか?

何が得られるのが「私的成功」なのかは人によります。

お金を沢山稼ぐことかもしれませんし、一人でも多くの人との人間関係の構築かもしれませんし、幸せな家庭の構築が私的成功かもしれません。

そのため、目の前の仕事を処理して給料をただひたすら稼ぐことが「私的成功」なのであればそれでも良いのですが、そうでないのであれば、眼前のやるべき「タスク」に追われている状態は見直す必要があるわけです。

自分自身の人生を成功させたいのであれば、自分にとって大事なものを思い浮かべながら、まずは自分自身にとって成功とは何なのか、終わりを思い描くことが大切というわけです。

「終わりを思い描くことから始める」を体得するには?

この習慣を体得するためには、まずは自分の終わりをイメージしましょう。

死に際に「私の人生は素晴らしく成功した」と思えるようにするためにはどんな風に毎日を過ごせばよいのか想像しましょう。

右脳をフル活用して思い描き、それを実際に紙に書きだしましょう。

たとえば私は以下のように書きました。

  • やりきった!!!と思って死にたい
  • 一人でも多くの人に感謝されて死にたい(葬儀には一人でも多くの人が来てほしい)
  • 自分が生きた証を残して死にたい

これはもちろん一旦書き込んだら適宜修正してもらって構いません。

そしてこの「終わり」に向けて生きる際に大事になるのが「ミッション・ステートメント」です!

「ミッション・ステートメント」とは、「終わり」に向けて生きる際の一つの軸のようなものです。

自分国という国があった際の憲法のようなものです。

例えば、私であれば以下のようなものです。

  • 挑戦の心を忘れない
  • 感謝の気持ちを常に持つ
  • ピンチはチャンス
  • あらゆることを楽しむ
  • 自分のことは自分で決める
  • 努力継続する
  • 諦めない
  • 素直に生きる
  • いつも笑顔
  • 何事にも全力

判断に迷った際、迷走していると思った際、生きるのが嫌になった際に立ち返るものがこの「ミッション・ステートメント」です!

これについても憲法改正のように、適宜修正してもらって構いません。

また目安は10個程度ですが、多くなっても少なくなっても多少は大丈夫です。

ぜひ皆さんも一度じっくり時間をかけて、「ミッション・ステートメント」を作ってみてはいかがでしょうか?

最優先事項を優先する

次に3つ目は「最優先事項を優先する」です。

忙しい日々を過ごしていると、緊急度が高いタスクを処理するだけで終わってしまいます。

そのため、「緊急でないが優先してやるべきこと」に十分な労力を割くのが難しいです。

ですが、2つ目の習慣で策定した「終わり」を実現するためには当然のことながら優先順位の高いものをこなしていく必要があります。

私たちの人生は毎日が選択の連続です。

たとえば今日の夜にずっと会いたいと思っていた同級生との晩餐の予定があったとします。そして「無事予定通り、仕事が終わった。この後の晩餐が楽しみだ!」と退勤しようとしていた時に、急に上司から重要ではないが緊急のタスクをやってほしいという相談を受けたとします。

このときに「優先事項である同級生との晩餐を優先できるのか」というのがこの習慣では試されるわけです。

この習慣を体得できていれば、上司からの依頼は「ノー」と返事をして、同級生との関係構築という、人生をより成功へと導くための時間に十分時間をさけるわけです。

「最優先事項を優先する」を体得するには?

この習慣を体得するためにはまずは、自分のやるべき優先事項の高いものを明確化することです。

「終わりを思い描くことから始める」で見つけた、自分の「終わり」を実現するために優先順位をはっきりとさせます。

たとえば幸せな家族の構築のもと、家族に愛されながら死ぬことが自分にとっての理想の終わりなのであれば、家族との団らんや、子供とのふれあいの時間にもっと時間を割くべきとなるでしょう。

そのためには仕事や他の重要でない時間を削る必要が出てくるでしょう。

そのためには嫌なもの・不要だと思うものには臆せず「ノー」と言える勇気が必要になってきます。

そのためには自分自身にとって大事なものを相手に理解してもらえるように伝える必要があります。

そしてそのためには自分にとって大事なものをクリアに「ミッション・ステートメント」にとどめておいて、必要に応じてアップデートしていく必要があります。

結局は先に紹介した「終わりを思い描くことから始める」の実践に帰着します。

終わりを思い描いて、それが固まったら、それを行動に移していきましょう!

7つの習慣のレビュー

ここからは実際に本書を読んだ方のレビューを紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

忙しい中で、日常活動を実施しながらも、課題を絞ってやらねばならないことをやり遂げたい。
その方法は・・・ぜひ熟読を。

Amazonより引用

読みながら日々実践することを手帳に記して過ごしています。これからも何度も読み直していきたいです。

Amazonより引用

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!