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こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「上手な読書感想文の書き方」です!
小学校や中学校の方は特に、また最近では高校や大学でも読書感想文が課されることが増えてきました!
読書感想文というとめんどくさいもの。つまらないもの、時間のかかるものというマイナスなイメージを持たれている方も多いかと思います。
ちなみに僕も小中学生の時は読書感想文が大の苦手で、何とかばれないように毎回同じ本をもとに読書感想文を書いていました、、、
しかし今となっては読書がすっかり大の趣味になって、こうして本ブログでも書評や読書の感想を書いています。
今回はそんな僕が読書感想文でお困りの皆さんに先生に褒められるおすすめの読書感想文の書き方を教えていきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
読書感想文で一番大切なこと

読書感想文とはその名の通り「読書の感想を書く文」です。
そのためまず読書感想文を書くうえで一番押さえておきたいのはその本の感想をしっかりと自分なりに抱くことです。
その本を読んで自分が何を思ったのか、何を学んだのか、何に感動したのかといったことを感想文を書く前にストックしておきましょう!
より具体的には本を読んでいるときに、この内容は読書感想文に書けるなといった内容を見かけたら、別のノートに書き留めておくことをおすすめします!
こうすることで、読書感想文を書くときに忘れずに自分の感想を書くことができます!
読書感想文を見る側の立場からすると、本のあらすじや内容よりも、生徒がその本から何を感じたのかに興味があります。
ぜひ自分なりの本に対する感想を書きましょう!
上手に読書感想文を書くコツ

そうはいっても自分の本に対する感想を書いたけれど、なかなかうまく書けないという方が多いと思います。
実際、読書感想文を上手に書くのにはいくつかのコツが存在します!
ここからはより具体的に上手に読書感想文を書くコツを見ていきます!
構成を意識する
これは読書感想文に限らず、文章を書く際に全般的に言えることなのですが、構成を意識することはとても大切です。
構成のない文章はまとまりがなく読みづらい文章になってしまいます。
例えば、この本で私が抱いた感想は以下の3つで、それを順番に紹介していくといった構成、
この本の主人公は自分とこういった点でつながる部分があり、その内容を詳述していくという構成、
等々様々な構成が読書感想文では考えられます。
本を読んでいく中でこういった構成で感想文を執筆していこうといったイメージを持ちながら本を読んでいくと、感想文を書くペンが止まってしまうということも少なくなるうえ、まとまりのある文章が出来上がるので評価も高まります。
たかが構成、されど構成です。構成を侮らないようにしましょう!
書きやすい本を選ぶ
これに関しては読書感想文を書く以前の問題ではありますが、どの本を感想文として、したためるかもとても重要です。
当然ながら自分があまり興味をもてないような本を選んで書いたとしても、上手に感想文を書くことはできません。
自分が興味を持てる、そんな本を時間をかけてでもよいので探すようにしましょう!
例えば、自分が好きなものに関する本をチョイスするのをおすすめします!
また読んでいて共感できる本に関しては感想を抱きやすく読書感想文として書きやすいかと思います!
なお、全くそういった本が見当たらないという場合には、「推薦図書」として学校側が提供してくれるものもあると思うので、それを活用するのもありでしょう😃
本選びはじっくり行うことを心がけましょう1
タイトルをじっくり考える
読書感想文には基本的にタイトルをつけるよう指示されると思います。
タイトルなんか本のタイトルを適当に突っ込めばそれでよいのではないかと思っている方もいるかもしれません。
しかし、タイトルは読書感想文を見る側からすると、まず第一に見るところです。
すなわちその読書感想文の第一印象がそのタイトルによって決まってしまうというわけです!
これも読書感想文に限ったことではないですが、第一印象はなかなか覆すことはできません、、、
タイトルは時間をかけても良いのでじっくりと推敲したうえで決めるようにしましょう!
読書感想文を書く上での注意点

ここからは読書感想文を書く上での注意点を解説していきます!
ぜひ引き続きお読みいただければと思います!
見直しをする
読書感想文を一通り書き終わったらそれで満足してしまう気持ちはよくわかりますが、一通り書き終わったら必ず見直しをするようにしましょう!
誤字脱字がないか、日本語としておかしな表現はないか、必ず点検するようにしてください!
「推敲」という言葉もありますが、この「推敲」をきちんとできているかどうかは細部まできちんと目が行き届いているかどうかということなので、非常に評価に直結します!
「神は細部に宿る」という言葉もあるように、必ず見直しはするようにしましょう!
あらすじは書くべき?
読書感想文を書く際によく出る質問として「あらすじ」は書くべきかといった質問があります。
結論から言うとこれに関しては、あまり書きすぎないように簡単に書くのが最も良いと僕は思います。
あくまで読書感想文のメインは読書の感想です。
その一方、あらすじに関しては調べればわかることなので、別にあなたがそれを書くことに特別意味はありません。
ただ全くないとどんな話かが分からないので、感想文を読む際にもイメージがあまりわかなくなってしまいます。
そのため必要祭典減のあらすじだけ書けばそれで十分だと僕は思います。
読書感想文を通じて学んでほしいこと

読書感想文なんて何で書かないといけないんだと思った方も多いかもしれません。
しかし、昔から読書感想文が課題として課されているのにはそれなりに理由があります。
読書感想文を課す側には、読書感想文を通じて、学んでほしいことがあるのです。
最後にそれを見ていきましょう!
読書は面白い!
まず読書感想文を通じて本を好きになってほしいというメッセージがあると僕は思います。
本なんて読んでもちっとも面白くないと思う方もいるかもしれません。
実際僕も去年までそう思っていました!
しかし、実際に本を読むことはとても面白いことです。
本を読むことでその著者の人生を追体験することができます。
その人の人生をわずか数百円から数千円でなぞることができるのです!
つまり読書を読むことで色々な人の人生を歩むことで、視界が開け考えや地検がどんどんたまっていくのです。
そう考えると少しは読書が面白く思えてきませんか❓❓
こんなに素晴らしい読書をまずは読書感想文によって半ば強制的に課しているわけです。
「読書は面白いものだ!」そう思わせるのが読書感想文が今になっても課される意味だと僕は思っています!
書くスキルが上がる
ただ、だとしたら感想文なんて書かせなくても良いではないかと思うと思います。
しかし結論から言うとただ読むだけではあまり読書の効果はありません。
その本の内容をアウトプットすることに大きな価値があります。
それが原稿用紙に書くという行為に当たるのです。
実際に書いてみることで、こういったことを自分は思っていたんだということを改めて認識でき、更なる成長に繋がります。
いざ書いてみるとなかなか思ったように言葉にならないというのもまた一つの良い経験です。
ただ読んだだけで終わらせずに、文章にしたためることはもちろんめんどくさい行為ではありますが、自己成長には必要不可欠なプロセスなのです!
こういった自己成長をもたらす書くスキルは一朝一夕ではもちろん身につきませんが、間違いなく読書感想文によって高めることはできます!
ぜひめんどくさがらずに、感想文を書いてください!
以上読書感想文の書き方についてみてきました!
ぜひ少しでも読者の皆さんの参考になっていればと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
今日のポジティブなこと3つ
- 引っ越しがつつがなく終わったこと
- とても快適に暮らせていること
- 人の暖かさを感じられたこと