受験・大学生活

試験本番で1点でも多く点数をとるために

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こんにちは。なべおです!!

国立の二次試験まであと数日となり、いよいよ大学受験も終盤戦に突入していますね!!

今回はそんな受験生に向けて、試験本番で1点でも多く点数をとるためのtipをいくつか紹介していきたいと思います。即実践可能なものばかりなので、ぜひ本番で役立ててもらえればと思います。またこれは決して大学受験だけに当てはまるものではないので、何か試験本番が近いという人にもぜひ読んでいただきたいです。

今回お伝えする内容は以下の3点です!!

  • 体調管理はしっかりと
  • ケアレスミスを減らす
  • できそうな問題に集中的に時間を投入する

順番に解説していきますね

1.体調管理はしっかりと

まず最初の項目でこれを書いているのには理由があります。それはつまるところ体調管理が一番大事だからです。試験の合否はその試験を受ける前で大方は決まっています。試験当日のコンディションに多くのところは依存しています。特に昨今の情勢だからというわけではないですが、やはり体調が万全ではないと試験には集中できず、後で述べるようにケアレスミスも出やすくなってしまいます。

試験本番で1点でも多くとるためにはまずは体調を万全にしましょう!!試験前日は早めに寝て朝早く起きる、夕食をしっかり食べる、などなどです!!

加えて体調だけでなく精神状態も結果を左右する要因の一つだと思います。例えば大学受験だと特にそうですが問題冊子や解答用紙が配られた後、試験開始まで少し時間があることがあります。僕が受けた東大の試験では10分くらいあった記憶があります。その時に僕はよく瞑想をしていました。今まで努力した自分の来し方を見つめながら、精神を安定させることで、試験に集中して臨めるというわけです。ぜひ心身を万全にして試験に臨んでください!!

2.ケアレスミスを減らす

試験本番で1点でも点数を上げるためにはケアレスミスは減らしたいですよね、、、人間である以上、しかしながらケアレスミスをなくすことは不可能です。しかし減らすことは可能です。例えば計算を要する問題であれば別の方法で検算をしてみる、誤りであるものを選ぶという問題であれば、問題に思いっきり「バツ(×)」の印をつけるなどすれば、ケアレスミスを減らすことができると思います。

それから当前のことですが、見直しはしっかり行うようにしましょう!!見直しによって改めて問題を振り返ることで、最初解いた時には気が付かなかったようなミスに気付くことはしばしばあります。問題設定を見誤っていたなんてケースは僕自身よくありました。一通り解き終わったらあとは寝るだけなんてことがないようにしましょう😄

加えてマークミスには本当に気をつけましょう、、、そんなことするわけないだろと思っている方もいるかもしれませんが、実際これは本当によく耳にします。分からない問題でもとりあえず適当にマークするだけでそれ以降の問題のマークがずれるということはなくなります。こればかりは悔やんでも悔やみきれないと思うので気を付けてください!!

また少しわき道にそれますが、試験問題の中で、これはあっているかどうか怪しい問題には必ず出会うと思います。そんな時は僕は大きく「三角(△)」の目印をつけて後で見直すようにしていました。最初は迷った中でAという選択肢を選んだとしても、後でふと見返してみると「絶対Bじゃん」というケースも往々にしてあります。

ちなみに後で見返してもやっぱりどっちか迷うという場合には最初の直感を信じるようにしてください。これは僕の経験則ですが、最初のインスピレーションが結局は正しかったというケースの方が多いです。迷ったら直感を信じましょう💪

3.できそうな問題に集中的に時間を投入する

試験時間は有限です。その中でいかに得点を最大化するかを考えた時に、見たことのないような問題、自分の知らない知識が問われているような問題に時間をかけることは非効率的です。それよりもこれは解けそうだという問題に時間を割いたほうが得点を最大化できる可能性は高くなります。

特に数学などは大問ごとの問題の難易度の差が激しいことが多いです。そんな時にいわゆる難問、悪問に時間を費やすのはある意味、作問者の術中にはまってしまっています、、、所詮そういった問題はほかの受験者も解けていないので、軽く流して、自分の解けそうな問題に注力してください!!

問題の取捨選択、これができるかどうかで合否は大きく決定します🌟

僕自身、現役の時も浪人の時もあと約4点で東大に不合格になりました。本当に1点は重いです。その1点をとり切れるかどうかで今後の人生が大きく決まるといっても過言ではありません。ぜひ1点を貪欲に取りに行く姿勢で試験本番に臨んでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました🙏