幸せになりたい!!!
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こんにちは。なべおです!
今回のテーマは一生懸命に頑張っているのに評価されないのはどうしてなのかについて解説していきたいと思います。
自分なりに全力投球で頑張っているはずななのに、なぜか周りからはダメだダメだと指摘されているという方もいるのではないでしょうか?
頑張っていること自体はとても素晴らしいです。しかし、ただ頑張ることはあくまで他人から良い評価をもらうための必要条件であって、十分条件ではありません。
今回は頑張っているのに評価されないのはどうしてなのか、またどうしたら評価されるのかについて解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
頑張っているのに評価されないのはどうして?
まずはどうして頑張っているのに評価されないのかについて解説していきます。
主に仕事面について解説していきます!
求められているレイヤーが違う
まず一番大きい理由は求められているものに齟齬があることが挙げられます。
なにか仕事を振られたときに、仕事を振っている側のイメージしている成果物に見合ったものが提供できていないということです。
いくら自分なりに一生懸命頑張ったとしても、それが相手の求めているものとは方向性の違ったものだとしたら、それはなかなか評価してもらえません。
受験における試験問題においても、問われている内容に沿った解答をしなければ点数が与えられないと同じです。
まずは相手が何を求めているのかについて、自分なりに思考することが重要になっていきます。
細かなところに目が行き届いていない
続いての理由としては「細かなところに目が行き届いていない」が挙げられます。
仕事をする上ではどうしても細部にまで目が行き届いている必要があります。
どうしても一生懸命やらなきゃとマインドだけが前のめりになってしまうと、目の前の小さなことに目が行き届かなくなります。
一生懸命にアップアップな状態になっているときほど、腰を落として落ち着くことが重要というわけです。
細かいところにまで気配りができていると仕事ができると思われ、高評価にもつながります。
全体像を考えずにとりあえず着手している
何かやらなければならない仕事をやるときに、とりあえず全体像を考えず着手してしまう人は評価されない傾向にあります。
とりあえず着手したことで、もっと本来なら早く終えられただろう仕事に無駄な工数を割いてしまう可能性があります。
もちろん着手してみないとわからないことがあるのは事実ですが、どうしたら最大効率で最大限の成果を発揮できるかを3分でも良いので、考えてみる癖をつけてみてください!
評価されるようになるためには
ではここからはどのようにしたら頑張っているのに評価されない状態を克服できるのでしょうか?
いくつか対処法をご紹介します。
仕事を振った人に聞く
まず一番手っ取り早くお勧めなのは「仕事を振った人に聞く」という方法です。
互いの理解をすり合わせるために、自分の気になっていることがあればためらわずに聞くことをお勧めします。
どうしても聞くことは恥ずかしいことと思っている方も少ないように思います。
しかし、聞くこと自体は全く悪いことではありません。
聞かれる方としても、この部分がわかっていなかったのかという気持ちになるだけで、別にこんなことを聞いているなんて、仕事のできないやつだとは思いません。
むしろ聞かないまま進めた挙句、想定していたものとは全く違う成果物を出された方が何倍も評価は悪くなります、、
少しでも引っかかることがあれば恐れずに聞くことを意識してみてください!
仕事を振ってきた人の背景を考える
仕事を振ってきた人の背景知識を考えることもとても有効です。
この仕事は何のための仕事なのかについて考えることで、相手が何を求めているのかが見えてきます。
もちろんこの背景を考えることは決してやさしいことではありません。
しかし、まずはこの背景を考えるということを意識してみるだけでも、だいぶ変わってくるかとは思います。
頑張っているけれど評価されない人の特徴
「頑張っているけれど評価されない人」にはいくつかの特徴があります。
続いてはそのような人の特徴を紹介していきます。
後先を考えずに取り掛かってしまう人
「頑張っているけれど評価されない人」の特徴の1つ目として「後先を考えずに取り掛かってしまう人」があります!
とりあえず思ったことをやってみるというのは、あながち悪いことではないのですが、後先考えずにやってしまうのはあまりよくありません。
先にも話したように、どのようにしたら最大効率で最大限の結果を引き出せるかを少しでも考えることが肝要です。
一見すぐに着手することは良いことのように思えますが、それはただやっているだけで回り道になってしまう可能性が高いです。
後先を考えずに取り掛かってしまっている自覚のある人は注意してみてください!
時間の使い方が下手な人
頑張っているけれど評価されない人の特徴として「時間の使い方が下手」があると思っています。
時間の使い方がうまくなれば評価されるというわけではありませんが、まずは今の自分が何にどのくらいの時間を費やしているのかを可視化してみるだけでも良いかと思います。
例えば今一つの仕事が1時間かかっているのだとしてら、それを30分で同じ質のものができるのだとしたら、それは明らかに時間の使い方が上手ではありません。
人より時間の使い方が下手なことで、必然的にい蔵やる気があったとしても評価はされません、、、
今一度効率的に時間を使えているか確認してみてください!
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。