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こんにちは。なべおです！
今回のテーマは「仕事が辛い」方に向けて私の方からいくつかアドバイスをお伝えしてしたいと思います。
仕事は私たちの人生の中での大きな割合をしめますが、その仕事が辛いというのは非常に「辛い」ものです、、
できればいまの仕事が辛い状態を解決したいですよね？
この記事では仕事が辛いと感じている方に、アドバイスをいくつか紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください！
目次
仕事が辛いという方へ
ではここからは「仕事が辛い」という方にいくつかメッセージをお伝えしようと思います。
辛いと思っているから辛い
仕事が辛いという方に、まずもっともお伝えしたいことは、辛いと思っているから辛いのだということです。
そんな勝手なことをいわれてもと思われるかもしれないですが、少なくとも8～9割方はこれが原因だと私は思います。
自分より後に入社したのに、 自分より上の立場にいる、上司に嫌われている等、辛いと感じている理由は様々あるでしょう。
しかしそれは結局は自分の心の持ちようによってどうにでもなるものではないでしょうか？
自分より先に昇進している後輩や、嫌われている上司のことなど気にせず、自分が正しいと思うことを追求すればそれで良いのではないでしょうか？
頑張っていれば遅かれ早かれかならずいつか評価される
今自分はこんなに頑張っているのにどうして評価されないんだと悶々としている人もいるかもしれません。
しかし、「頑張っていれば遅かれ早かれかならずいつか評価される」と私は思っています。
自分が頑張っているところなんか誰も見ていないのではないかと感じている方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
自分が頑張っているのは必ず誰かが見てくれています。
実際私も最初は「自分が頑張っているところなんか誰も見ていないのではないか」と思っていましたが、それでも目の前の業務を一生懸命こなしていった結果、ついこの間自分のやっているバイトの時給が上がりました！
今の仕事が大変でも、一生懸命まじめにやっていればいつかならず評価されます。
仕事が辛いのは甘えではない！
仕事が辛いと感じている方のなかには、そんなのは甘えだから、そう思っている自分が悪いと自己嫌悪に陥っているかもしれません。
責任感の強い方ほどそのように感じてしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。
周囲にも弱音を吐けずに、自分のなかだけで思い悩んでいるかもしれませんが、実際仕事が辛いと感じている方は意外に多いです。
ある企業が行ったアンケートでは仕事に何かしらのストレスを感じているという方は全体の2/3に上っています。
出典: 仕事のストレス、最大の原因は人間関係。『エン派遣』ユーザーアンケート集計結果を発表 | エン・ジャパン (en-japan.com)
とくに新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワークが浸透したことで、家でも仕事ができるようになり、オンオフが非常につけにくいという方もいるかと思います。
そういった方の場合であれば、四六時中に仕事に悩まされていて心身を休められないと感じている方も多いことでしょう。
ですが、そのように感じている方はあなただけではないです。
また仕事が辛いというのも決して甘えではないです。
ぜひこのことを心にとめておきましょう！
仕事も楽しいと思うと楽しい
楽しいと思っていることは逆に皆さんありますか？
それはなぜ楽しいのかというと、これも同様の論理で楽しいと思っているから楽しいと私は解釈しています。
実際私の好きなブログの執筆や筋トレ、将棋などは全て楽しいと思っているから楽しいのだと考えています。
確かに人によってはこれらの何が楽しいんだと感じる方もいるかもしれません。
それは至極真っ当で人によって価値観が違う以上、楽しいと思うことも千差万別です。
少し話題が逸れましたが、結論から言うと楽しいと思うのから楽しいのであって、これと同様に辛いと思っているから辛いというのもまた真ということです。
つまり仕事も楽しいと思えば楽しいです！
ぜひ楽しいと思って取り組みましょう！
仕事が辛い際のおすすめの対処法
仕事が辛いと感じている方におすすめの対処法はズバリ旅に出るです！！
旅に出ることは現実逃避だと思われた方もいるかもしれませんが、決してその意味合いだけではありません。
旅に出るということは見知らぬ地に足を踏み入れることです。
そのため必然的に不慣れな行動を強いられます。
従って脳がより活発になり、新たな発想や思考法が生まれやすくなります。
仕事が辛いと感じている方にはぜひ2~3日でも良いので旅に出掛けてみてはいかがでしょうか？
無断欠勤はしない
その際に注意してほしいのが、決して「無断欠勤」はしないようにしてください！
欠勤する際には事前に上司などに伝えるのは最低限のマナーです。
欠勤された側の立場からしたら、いったい何があったんだろうという不安な気持ちになってしまいます。
いくら辛くても、社会人としてのマナーは守りましょう！
すぐに辞めるのもNG
いくら仕事が辛いからと言って、すぐにその会社を辞めるのもあまりよくありません。
ひょっとしたら今のいる部署やその上司との相性が良くないだけで合って、その辛さは一時的なものかもしれません。
またいざ転職や起業などをするにしろ、それまでの準備期間はどうしても必要です。
そのため、次の自分のキャリアプランがある程度見通せたら、辞職も検討してみましょう！
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです！
最後までお読みいただきありがとうございました！
