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早稲田大学を現役で第一志望にしている方に向けてアドバイス!早稲田大学に入るための方法を現役早大生が徹底解説!

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こんにちは。なべおです!

今回のテーマは「早稲田大学を現役で第一志望にしている方に向けて」です!

早稲田大学は「W」のロゴでも有名ですが、あこがれている方は少なくないのではないでしょうか?

今回はそんな早稲田大学を第一志望を目指している方向けに、現役の早稲田大学であるなべおがアドバイスをしたいと思います!

ぜひ最後まで読んでみてください!

早稲田大学を第一志望に向けている方にアドバイス!

まず最初に早稲田大学を第一志望に向けている方にアドバイスをしたいと思います!

早稲田以上を目指すと思え!

早稲田大学に本当に入りたいのであれば、早稲田大学以上を目指すスタンスで言った方が良いです。

早稲田大学を目指して、早稲田に入れる人は実際なかなかいないです。

実際私の周りでも、早稲田大学を第一志望で、早稲田に進学できた人は10人に1人くらいしかいないです。

ほとんどは併願で第二志望以下で早稲田をめざした人たちです。実際私自身も東大落ちの人間です。

早稲田を本気で目指すのであれば、東大まではいかないにしろ、国公立を目指すくらいのスタンスで言った方が良いです。

早稲田に本気で受かりたいと思え!

早稲田に入りたいということであれば、早稲田にどうしても行きたいという情熱が大事です。

既にご存じかとは思いますが、難関私立大である早稲田に受かるのは簡単なことではありません。

早稲田を一生懸命めざしていても、その下の上理明青立法中にしか届かない人がとても多いです。

これは私自身が塾のチューターをやっていてひしひしと感じました。

早稲田に入りたいという明確な志望理由を持ったうえで、早稲田に本気で受かりたいと強く思いましょう!

早稲田の志望理由を明確にしよう!

これは決して早稲田大学に限った話ではないですが、早稲田大学にどうしても行きたいという理由を明確にしましょう!

ただ何となくかっこいい!キャンパスが良い!などといったふんわりした理由ではここぞというときに力が発揮できません!

受験勉強は決して甘いものではありません。

生半可な気持ちでいてはなかなか受かるのが難しいのが実状です。

実際私も東大志望で大学受験をしましたが、そのときはただ何となく一番だからちうふんわりした理由しかありませんでした。

しかしその結果案の定、二年連続不合格という結果になってしまいました。

まだ受験本番まで時間があるのであればなおさら、早稲田の志望理由を明確にしておきましょう!

勉強につかれた時などに気分転換がてら考えるのが個人的にはおすすめです!

思考は現実化する

これは私が好きなフレーズでもあるのですが、思っていたことは実際に現実化することが非常に多いです。

もちろん100%というわけではないですが、「早稲田に絶対に受かる!!!」と思っていれば受かる可能性が高いですし、「どうせ自分なんか早稲田なんて無理だ。。」と思っていれば受からない可能性が高いです。。

受かると思っていると、自然と日々の行動が受かるためにカスタマイズされますし、逆もまたしかりです。

そのため、自分は無理だと今思っていたとしても、自分は早稲田に受かると強く心の中で念じて下さい!

実際自分も早稲田の試験を受ける際には「早稲田に絶対に受かる!!!」と心の中で何度も念じていました(東大は同様の方法でダメだったので100%受かるわけでは決してありません。。)。

「思考は現実化する」は大学受験に限らず今後の人生でとても役立つ考えなので、ぜひ参考にしてみてください!

早稲田に入るためには?

ここからは早稲田に入るためのおすすめの方法を現役早稲田生を徹底解説したいと思います。

たくさん学部を受ける

早稲田大学の一つのメリットとしてたくさんの学部があることです。

もちろん第一志望の学部に進学ができるのが一番ですが、早稲田大学にこだわるのであれば、たくさんの学部を受けるのも一つの手です。

実際私の周りでも早稲田の文系学部をすべて受験したという人も少なくありません。

当然のことながらたくさん試験を受けるのは疲れもしますし、一つ一つの対策は多少おろそかにはなりますが、それよりもたくさん受けることによる合格可能性のアップの方が見込めると個人的には思っています!

可能な限り多くの学部を受けることを個人的にはお勧めします!

早稲田対策を徹底する

早稲田対策を徹底するのも一つの重要です。

早稲田大学の問題は非常に特徴的です。

ややマニアックな問題も出題されますし、他の大学ではなかなか出題されないような問題も出題されます。

まずは過去問最低5年分を説いてみて傾向をつかんだり自分の苦手な問題を発見したりすることに注力してください!

その演習で分かった自分の弱点を補う勉強を進める方が効率的です!

英語対策を徹底する

早稲田に本気で受かりたいのであれば英語対策を徹底しましょう!

あくまでこれは私の持論に過ぎませんが、早稲田は文系理系を問わず英語で決まると思っています。

早稲田大学の英語は確かにややトリッキーな問題が多いですが、取れる人はちゃんと取れている印象を受けます。

私自身も現役のときは英語で失敗して政治経済学部と社会科学部に落ちましたが、逆に浪人のときは英語でうまく行って、同学部に両方とも合格しました。

早稲田大学の英語は全体的に配点が高いこともあり、非常に重要です!!!

他の科目で挽回するから自分は英語は捨てていると考えている方もいるかもしれませんが、それはかなり危険です。

他の科目で失敗した際に取り返しのつかないことになります。

どんなに英語が苦手でもまずは対策だけでもするようにしましょう!

早稲田大学の他にはない魅力を少しだけ解説!

最後に現役早大生から、早稲田大学の他にはない魅力を少しだけ解説します!

まず1つ目が、グローバルな点です。

早稲田大学は国際教養学部があることからも察せられるように、国際色豊かな大学です!

実際キャンパスを歩いていると、いたるところに留学生をはじめとした外国人の人が大勢います。

しょっちゅう日本語ではない言語が聞こえてきます!

そのため将来的にグローバルに活躍したいと考えている方は非常におすすめです!

2つ目が大学愛が強いことが挙げられます。

他の大学が大学愛が強くないというわけでは決してないのですが、早稲田生はとくに大学愛が強いのではないかと個人的には思っています!

早慶戦や早明戦・箱根駅伝など早稲田大学がメインで出場するスポーツイベントでは多くの早稲田生が母校の勝利のために応援します!

スポーツ科学部があるように、実際早稲田はスポーツには非常に強いので応援のしがいもあります!

また卒業した後でも、母校の同窓会のつながりも非常に親密な印象があります!

そして3つ目が雰囲気の良さです!

やや感覚的な話にはなるのですが、早稲田大学は比較的どんな学生にもオープンな大学な気がしています。

慶應大学や東京大学は少し自分には雰囲気があっていないかなと感じている方でも早稲田大学であれば比較的なじみやすいという方も少なくないのではないでしょうか?

実際私自身もそうでした。

慶應ボーイや慶應ガールに憧れたり、日本一の学士である天下の東京大学は自分にはちょっと場違いかと感じられる場合でも、早稲田大学であれば良い意味でとっつきやすいのではないかと個人的には思っています!

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!