自己啓発

内定が出た後の大学4年生の過ごし方

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この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。

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こんにちは。なべおです!

今回のテーマは「内定が出た後の大学4年生の過ごし方」です。

内定が正式には10/1から出るわけですが,実際には内々定という形でもっと早く実質の内定が出ることが最近は増えましたね。

いずれにしろ,内定が出た後の残りの大学生活をどのようにして過ごせばよいのかというのは悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。

ただ無目的に毎日をだらだらと過ごすのはちょっともったいないですよね。

本記事ではそう思っている方々向けに,内定が出た後の大学4年生の過ごし方を解説します。

ぜひ最後までお読みいただき頂けると幸いです。

おすすめの内定が出た後の大学4年生の過ごし方4選!

ここからはおすすめの内定が出た後の大学4年生の過ごし方を紹介します。

ぜひ引っかかったものは実際に行動にまで移していただければと思います。

アルバイトに没頭する

1つ目は「アルバイト」です。

実際自分の周りにもアルバイトにいそしんでいる人は結構います。

アルバイトをすればお金も稼げますし,社会人経験も積めますし,没頭しようと思えばどこまでも没頭できますしやりがいも感じられるのでお勧めです。

今は多くの店舗や会社でアルバイトを募集しているので,ぜひバイトルなどの求人サイトで探してみてはいかがでしょうか。

バイトル

また,アルバイトに関連して内定先のインターンを始めるのも良いでしょう。

内定先のインターンに参加すれば,具体的に社会人になってからどのように働くのかのイメージもできますし,同期との関係性も築けるのでとてもおすすめです。

ですが,何事もやりすぎは禁物なように,アルバイト含め働きすぎるのは禁物です。

働くのは社会人になってからいくらでもきるといえばできるので,程よく遊ぶのも忘れずにしてくださいね。

仕事に集中するときは仕事に集中して,のんびりするときはのんびりするなどメリハリをちゃんとつけましょう。

時間をかけて読書する

2つ目は「読書」です。

読書はもちろん社会人になってからもできますが,時間のある大学生の時期では「じっくり」読書することが可能です。

読書なんて面倒という気持ちもわからないではないですが,読書によってインプット量が増えれば社会人になってからの成長・活躍度合いは大きく変わると自分は思っています。

なお,ただ読書をすればよいわけではなく,読書した後はブログでアウトプットするなり,日々の行動に生かすなり読書した内容に基づき何かしらのアクションを起こしましょう。

ブログが抵抗があればSNSで感想を軽くつぶやく程度でも最初はOKです!

読書術に関しては樺沢紫苑著の『読書脳』がおすすめです。

筆者の樺沢氏は精神科医を務めながら作家としても活躍し、なおかつブログ・メルマガ・Facebook等を通じて積極的に発信されている方です。

AI時代だからこそ読書が重要だと強く主張されており,とても共感しました。

非常に読みやすいので読書に不慣れな方にもおすすめです!

ぜひ読んでみてください。

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旅に出る

3つ目は旅行です。

大学生は時間があるけどお金がない,だけど大人になるとお金はあるけど時間がないというのはよく聞く話ですが,旅行は(ある程度金銭的な制約はあるかもしれませんが,)時間がある大学生のうちにしかできないことです。

実際自分の知り合いの大学生も日本・海外問わず旅行に行っている人は多いです。

海外は円安のときだと少し金銭的に厳しいかもしれませんが,国内であれば短期間でいけますし,個人的におすすめです。

東京・大阪・福岡・仙台など大都市や観光地が多くあるところに行っても良いですし,少しマイナーないったことが今までないような都道府県に行ってみるのも良いでしょう。

新幹線であれば学割もありますし,飛行機でも格安航空を取れば,費用も押さえられます。

旅に出るメリットはいくつかありますが,大きくは以下の点でしょうか。

  1. 思い出に残る
  2. コンフォートゾーンを脱せられ抵抗力が強くなる
  3. シンプルに楽しい
  4. 感受性豊かになる・創造力が付く
  5. 行動力が付く
  6. 旅行先の文化・価値観に触れられる
  7. 計画力が付く
  8. 自信が付く

コロナも空けて移動の自由もある程度認められたので,卒業旅行だけでもぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

新しいことに挑戦する

旅行とも関連しますが新しいスキルを身につけるなど新しいことに挑戦するのも時間がある大学生の時にやっておくのがおすすめです。

新しくプログラミングスキルやマーケティングスキルを学んだり,自分が就く予定の業界や職種に関連する専門知識を深化させたりすると良いでしょう。

新しいことができるようになると自己効力感も上がり,自分への自信にもつながります。

現状維持は退化と同じなので,失敗がある程度許される大学生のうちに新しいことにどんどん挑戦していきましょう。

これからの大学4年生の生活を送る上での注意点

ここからは残り僅かの大学生活を送る上での注意点にいくつか触れたいと思います。

朝型生活に戻す

社会人になると基本的には朝型生活になります。

だいたいどこも定時が決まっていて,それまでに出社する必要があります。

そのため大学生活のうちは夜型でも時間に縛られるものがそこまでなかったので全然問題なかったかと思いますが,社会人になるとそうはいかなくなってしまいます。

もちろん最近は完全フレックスタイム制やフレックスタイム制が導入されているところも増えてきているので,もしかしたら今のまま夜型でもなんとかなるかもしれません。

しかし一般的に活躍している人材は朝型生活の人が多いです。

もちろん遺伝で決まっていることも多いので,遺伝的に夜型の人は致し方ないところもありますが,極力朝型生活に戻す努力はしていきましょう。

卒論や単位をちゃんと消化する

卒論や残っている単位は確実に消化してください。

そもそも卒業できないともう一回就活しないといけないですし,今までの努力は難だったんだという気持ちになります。

ちゃんと残り単位を確認し取りこぼしのないようにしてください。

不安があれば学部事務所に聞いてみるのも良いでしょう。

お金や資産をためておく

貯金を現金なり資産なりでためておくのも大事です。

新社会人になるともちろん収入は入りますが,最初のうちは初任給ですしそれに頼り切るのは少し不安だと個人的には思います。

少しでも貯金の習慣をつけておけば不測の事態にも対応できます。

ちなみに

「貯蓄ゼロ」の 20 代は 18.2%、貯蓄額は平均 72 万円で前回調査から 19 万円増加、
既婚者では貯蓄額がコロナ禍前から大幅増加

20代の金銭感覚についての意識調査2021」より引用

というアンケート結果も出ています。

貯蓄のし過ぎは良くないですが,適度に貯蓄しましょう。

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!