自己啓発

【就活が終わった方向け】遊び以外で就活が終わったらすると良いこと5選を紹介!

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こんにちは。なべおです!

今回のテーマは「就活が終わったあなたに向けて、遊び以外もしよう!」についてがテーマです。

就活が終わってから皆さん何をしていますか?

徹夜で飲み会に行った、好きな人とずっと遊んでいる、髪を染めたなどなど、色々思いのまま人生を謳歌している方もいるかもしれません。

勿論大学生は人生の夏休みだと思うので、残り一年それを楽しむのはそれでよいのですが、少しは将来のことも考えてみませんか?というのが今回のテーマです。

今回は就活が終わった方向けに、社会人になってからの将来を中心に徹底解説していきます。

ぜひ最後までお読みください。

【まじめ】就活が終わったらすると良いこと5選!

それではさっそく「就活が終わったらすると良いこと5選!」を見ていきましょう。

一人暮らしをする

就活が終わったら是非してほしいことの1つ目が一人暮らしです!

なぜわざわざ親の家があるのに、新たに一人暮らしをしないといけないんだと思う方もいるかもしれません。

しかし、実際に就職したらあなたは立派な社会人です。「自立」した大人です。

「自立」というのは経済的・肉体的・精神的全てを包含した「自立」です。

それは「自立」をするためです。

いつまでも親元を離れず親のすねをかじっていては、言い方は悪いかもしれませんが結局は親の言いなりで、それは「自立」と言えるのでしょうか?はないでしょうか?

それよりも早く親の従属から離れ、自分の好きなように生きられる「一人暮らし」のほうが社会人としてより近いのではないでしょうか?

実際、月に20万円くらいの収入があれば東京では一人暮らしができるといわれています。

地方であればもっと少なくても家賃がそこまで高くないので、一人暮らしができます。

そして何より一人暮らしのほうが自由でとにかく楽しいです!!(これは一意見ですが)

ぜひ勇気を出して一人暮らしをしてみてほしいです!

就活が終わったらすぐすべき

一人暮らしのメリットはわかったが、就活が終わってすぐはしなくても良いのではないかと思う方もいるかもしれません。

しかし、「就活が終わったらすぐすべき」だと私は考えています。

理由は主に2つあります。

1つ目が、一人暮らしをすぐすることで社会人になる前に社会勉強ができるという点です。

一人暮らしをする上ではどこの家にするか、費用は何にどのくらいかかるのかと色々と悩みますが、その一方でそれは立派な社会勉強になります。

社会人になる前にこの経験を積むことは、他の社会人とも差を付けられます。

またもう1つの理由としては、一人暮らしを社会人になったと同時にすることは時間的に厳しいことが挙げられます。

新社会人になると研修で覚えることもいっぱいありますし、環境変化についていくだけでもやっとで一人暮らしどころではなくなります。

そのため、就活が終わって比較的余裕のあるタイミングで、一人暮らしは済ませておくのが吉です。

大体1~2ヶ月で一通りの手続きは済ませられるので、ぜひ一人暮らしをenjoyしてほしいです!

アルバイトをする

就活が終わってからしてほしいこととして「アルバイト」があります。

就活後のアルバイトのメリットとしては以下の点が挙げられるでしょう。

  • 社会勉強になる
  • 新たな知識を養う自己研鑽の場になる
  • お金も稼げる

とくに自分の就職先にマッチしたアルバイトがあれば、そこで働くことで、就職してからのキャリアにも役立つでしょう。

実際、マーケティング職で働くのであれば、マーケティングの基礎が学べるアルバイトやインターンで働くと良いでしょうし、接客業がメインの職場なのであれば、カフェの店員などは役立つかもしれません。

就活が終わってからの約1年間を無駄にしないうえで、アルバイトは非常に取り組みやすいのではないかとも思います。

ぜひ自分自身のスキルアップや次のキャリアステップに向けて、気になったものは積極的にトライしください。

旅行に行く

旅行に行くのも非常におすすめです。

就職するとなかなか行きたくても旅行に行ける機会は取りにくいです。

旅行に行くのは遊びではないかと思った方もいるかもしれませんが、実際旅行に行くことには様々なメリットがあると私は思っています。

具体的には以下の通りです。

  • 新しい文化や習慣に触れられ、それは人生経験を豊かにする
  • 日常から離れられる
  • 海外であれば語学力も身につく
  • 単純に楽しい

旅行に行くのにはそれなりに費用も掛かりますが、年に数回であれば他の支出を抑えたり、アルバイトを始めて収入を増やすなどすれば賄えるのではないでしょうか。

なお勇気があればバックパック1個で旅に出る、自転車で日本一周するなどの少し過酷めいた旅をするのも大学生ならではで悪くないと思います。

何といっても旅行は最高の思い出になり、思い出は絶対にお金では買えないものです。

自己研鑽をする

続いてはややざっくりとした見出しですが、「自己研鑽」です。

プログラミングの勉強・英語の勉強といった実利的な物ももちろんそうですが、それ以外にも自己啓発の本を読む、セミナーに参加するなどソフト面の自己研鑽も含むと思ってください。

就活をやってきた皆さんならわかるかとは思いますが、最終的に一番大事なのは人間力だと私は思っています。

いくらスキルがあっても、いくら頭が良くてもその中身の人間が徳の高いものでなければなかなか人はついてきません。

いくらお金があっても、いくら天才であってもその人が人間的に尊敬できるような人でなければ、真に成功したとは言えないですし、幸せにはなれないと感じています。

真の人間力を持っていて、周りから尊敬される人であれば、自分が困ったとき、辛いときでも助け船を出してくれると思うし、そうやって支え合っていくのが人の間で生きる人間です!

少し話はそれましたが、いずれにしろ大学生のうちに周りから尊敬される人間力の伴った人財になってほしいものです。

読書は個人的におすすめ

個人的には読書を大学生の自己啓発としてお勧めします。

読書によって見知らぬ人の人生を追体験することができ、新たな刺激を得られます。

確かに読むのは少しおっくうかもしれませんが、決してすべてのページを熟読する必要はないです。

自分の中で読書をする目的、「仕事ができるようになりたい」「幸せになるための秘訣を知りたい」「○○ができるようになりたい」等が明確であれば、その答えを探すために部分的に読めばよいのです。

真面目な人ほど全部一生懸命頑張って読もうという風に思いがちですが、それだと途中で息切れしたり、大事なところを抑えられなかったりすることが多いです。

全部を理解しなくて良いという風に思えれば少しは気楽に読めるのではないでしょうか?

これは私自身の感想ですが、読書はその読書で得た知見を適切に運用すれば、人生を変えるまでの力があると思っています。

ぜひ月に1冊とかでもまずは良いので、読書週間がない人は始めて見てはいかがでしょうか?

将来のことを今後の日本・世界の行く末と共に考えよう

就活が終わったら少しは将来のことを考えることも大事だと思っています。

社会人になるとどうしても目の前のやるべきことに追われ、先々のことを考えるのが難しくなります。

今のうちにぜひ少しでも将来のことを考えておきたいものです。

将来のことについて考えるうえで私たちが住む日本・そして世界の行く末とともに考えてみましょう。

これは特に日本について言えることですが、これからの日本は超高齢化社会の時代に間違いなくなります。

今の人口ピラミッドの一番ボリュームの多い第2次ベビーブームの世代が定年を過ぎ退職することで、高齢者の数は年々増加しています。

2030年問題という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、2030年には全人口の約1/3が65歳以上の高齢者になるといわれています。

その一方で日本の総人口は減少傾向にあり、2050年には1億人を切るともいわれています。

結局何が言いたいのかというと、これからの日本の国力は間違いなく衰えるということです。

決して日本がなくなるというわけではありませんが、少なくとも私たちの目線は(最終的な就職先や投資先・顧客など)は海外に向けたほうが良いと私は思います。

将来的なキャリアプランを描くうえでは海外を視野に入れていつごろから海外で働くかなども考えておくと良いでしょう。

海外はこれから伸びるところは伸びる

海外に目線を向けるという話をしましたが、どこがこれから伸びるのかなどは気になるでしょう。

まず基本的には人口(若年層)が増えているところについてはこれから成長するといえるでしょう。

人口は国力・それはすなわちGDPの一つの大きな決定要因です。

人口が増えればそれだけ働き手が増え、経済的にも成長する可能性が高いからです。

そのためこういったところに働いたり、投資をしたりというのはいきなりは難しいでしょうが、まずはこういった情報に触れる・敏感になる事は大事でしょう。

日ごろからニュースや新聞などで情報を蓄積していきましょう。

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!