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内定が複数出た時にどうする?内定が複数出た時の選択基準を徹底解説!

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こんにちは。なべおです!

今回のテーマは「内定が複数出た時にどうする?」がテーマです。

新卒の就活も終盤に差し掛かり、内定が複数出てしまい、どこに行こうか迷っているという方もいるかもしれません。

最終的に選べるのは1つなので、残りは辞退しないといけないわけですが、やはりどの企業に行こうか悩む人は自分のこれからの長いキャリアなわけですから、ある意味当然でしょう。

今回はそんな方向けに、内定が複数出たときの選択基準を中心に徹底解説していきます。

ぜひ最後までお読みください。

内定が複数出た時の選択基準

それではさっそく「内定が複数出た時の選択基準」について解説していきます。

なお内定とは別に、10/1の内定式までにもらう内定を内々定と言いますが、これに関しては昨今は形がい化しているといってよいと思うので、以降では内々定のことも内定と書きたいと思います。

自分のやりたいことにマッチしているか

まず最も優先度の高い選択基準として「自分のやりたいことにマッチしているか」があります。

いくら年収が高くても、いくら大手企業であっても、それが自分のやりたいことにマッチしているかが最も大事だと思います。

自分のやりたいことが明確なのであれば、自分のやりたいことが成し遂げられるところに行きましょう。

これからの社会人生活は今まであなたが生きてきた人生の何倍も過ごしていきます。

自分のやりたいことをやるのが自分の人生です!

過去に行った自己分析などをもう一度見返しつつ、自分のやりたいことをクリアにしていきましょう。

会社のビジョンにあっているか

会社のビジョンにあっているかもあわせて大きな選択基準になります。

将来的な会社のビジョンが自分の考えているものにマッチしていれば日々の地味な作業にも我慢できるでしょう。

最終的に目指しているものがあれば長期的に会社に居れる可能性も上がるでしょう。

転職や離職する可能性も下がるでしょう。

会社のビジョンなどは採用ページの中長期戦略などのページから確認できます。

働く人や社風で決める

これは個人的におすすめなのですが、「働く人や社風で決める」のもありだと思っています。

面談や面接を通じて、面接官が明るい方だった、親身に接してくれたなど好印象を持ったのであればそれは会社全体にも言えることだと私は思っています。

勿論人事の方は会社の一面でしかないですが、それは会社全体における鑑だとも思っています。

就活生はあくまで社外の人だと思うのですが、社外の人に暗い

各企業ごとにOBOG訪問したり、離職率を見てみたりして、働く人や社風を見定めてみてください。

自分が最初に行きたいと思ったほうにする

4つ目にお伝えするものとしてこれはやや乱暴かもしれませんが、「自分が最初に行きたいと思ったほうにする」というのがあります。

これは要は自分の直感で最終的に行くところを決めるという方法です。

あなたが今A社かB社かで迷っているのであれば、結論どちらが正解かはすぐにはわからないでしょう。

もしかしたらあなたが死ぬまで、その選択が正解だったのかがわからないかもしれません。

であれば、結論ぶっちゃけた話をするとどちらに行ったところで、大して変わらないですし、どちらにしたところでその選択を「正解にする」ことはできると私は思います。

「ファーストチェス理論」という理論があり、チェスをする際に5秒で考えた手と30分かけて考えた手では、85%以上が同じ結果だったというデータもあります。

一生懸命熟慮して考え出した結論と、パッとすぐに出した結論は実は同じなことがほとんどなのです。

であれば一生懸命考えることの精神的負担を考えれば、直感でスパッと決めるのもある意味理にかなっているのかもしれません。

ただ最終的に決めるのは自分

内定が複数出た時にはどうしても人に「どっちの企業が良いかな?」などと相談してしまうこともあるでしょう。

勿論いろいろな人にアドバイスを仰ぐのは良いですが、最終的に自分の人生の操縦者は自分です。

人に流されて決めていてはいつまでも自分にとって納得のいく人生を歩めません。

迷う気持ちはわかりますが、ある人からのアドバイスによってその企業を選択し、その企業に入って大失敗したら後悔しませんか?

自分が決めていれば後悔はしません。

「最終的に決めるのは自分」を肝に銘じておきましょう。

大切なのは、どの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるか

私の好きな言葉にフランスの大女優のブリジット・バルドーの名言「大切なのは、どの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるか」があります。

就活での就職先を選ぶのも含めて私たちの生活は毎日が選択の連続です。

そのなかで選択を失敗することも多々あるでしょう。

しかし、選ぶ時点ではそれが正解かどうかはわからないですし、よほどの選択肢出ない限りはそれを正解にすることは可能だと思います。

あまり悩みすぎて、変に病んでしまうよりも、スパッと果断に決めてしまうことも大事です。

一度きりの人生、周りに流されず思い通りに生きましょう。

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!