幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。

こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「やることが多い!!!、、、」です!
今やることが多すぎて1日が48時間あっても足りないというように思っている方もいるかと思います。
やりたいことは多いけれど仕事や人との付き合いでなかなか本来やりたかったことができないと悩んでいる方もいるかと思います。
実際私も今でも時よりやることが多すぎててんやわんやになることはあります。
しかし、やることが多いという状態になるのにはれっきとした原因があり、その対策もちゃんとあります。
またやることが多い状態になる人にはいくつかの特徴があります。
本記事ではそんな方向けに、「やることが多い人の特徴や原因と対処法」を解説したいと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
やることが多い人の特徴

まずはやることが多い人の特徴を見ていきます。
自分が当てはまる項目が1つでもあると思った方は、次の原因や対処法のところも参照していただけると幸いです。
責任感が強い
責任感の強い人は特に全部自分でやりきろうという気持ちになり、人にタスクを投げるのが苦手ですが、一人一人のマンパワーには限界があります。
人に頼れるところは頼ってしまうのが得策です。
もちろん責任感が強いのが悪いわけではありません。
しかし、あまりにも自分ですべてなんとかするという気質が強いと、いつまでも何も終わらずに、やることが多い状態が続いてしまいます。
他人をあまり信頼していない
また他の人は信頼できないから自分でやるという風に考えがちの人も要注意です。
もちろん他の人は自分と全く同じことをこなすのは無理ですが、少なくもそれに近いものは成果物として出してくれる可能性は高いです。
ただそれを他の人はどうせ自分と同様にはできないからほかの人には割り振らず、自分でやろうというスタンスで行くのはあまりよくありません。
確かに割り振った相手がこちらの想定していたものとは全く違うアウトプットを出してくる可能性もありますが、もし途中で割り振った相手と話す機会があれば、そのタイミングで少しコンタクトを取ってもよいと思います。
そしてそのタイミングで、こちらがしっかり教育をすればよいだけです。
特にポジションが上の方で、どうもメンバーのことを信じて仕事を振れていないなと感じる方は要注意です。
まじめすぎる
まじめすぎる人は結論から言うとやることが終わらない状態になりがちです。
もちろんまじめなことは素晴らしいことで、何事にもまじめに取り組むべきというのは間違いありません。
しかしこのまじめの度が過ぎると、それは少し問題があります。
たとえば、たった15分の会議の資料の作成のためにレイアウトや関連情報の抽出など何から何まで徹底的にこだわりぬいて、丸3日かけたといわれたらどう思いますか?
少しそれはいくら何でもまじめすぎるのではないかと思いますよね。
確かに「手を抜く」のはよくないですが、どこかで「割り切る」というのも大切な視点であることは覚えておきましょう!
やることが多い原因

まずは「やることが多い原因」について考えられるものを3つ紹介していきます。
人に任せるべきところを任せられていない
今やるべきことは本当に自分がやるべきことでしょうか?
「やるべきことが多い原因」として、何事もぜんぶ自分で抱え込んでしまっていて、人に任せるべきところを任せられていない可能性があります。
本当は人に任せてもよいものなのに、あるいはほかの人がやった方が速く終わる可能性があることなのに、自分でやろうとしてしまい、頭を抱えてしまうケースは往々にしてあります。
例えば単なる資料のコピー取りや議事録の整形などのようなものは少し人に教えれば誰にでもできるようなことです。
特に単純作業の要素が強いものは積極的に他の人に投げるなどして、外注してしまいましょう。
集中できていない
やることが多い原因として「集中できていない」もひとつあげられます。
自分は集中できていると思っていたとしても、知らず知らずのうちにスマホに手が伸びていたり、頭がぼっとしてたりすることはありませんか?
それは紛れもなく集中できていない証拠です。
1日の時間はみな平等に24時間ですが、それをどう使うかはあなた次第です。
同じ1時間でも集中度が倍違えば、そのアウトプットも当然倍違います。
限りある時間を有効活用するために、「集中力」をあげるという視点を持ちましょう。
集中力を上げるには
では集中力を上げるにはどうすれば良いのでしょうか?
一番手っ取り早いのは集中を妨げるものを置かないという方法です。
ではどうすればよいかというと、集中を妨げる要因となるもの、具体的にはスマホや作業に関係のないものを視界に置かない、脳内に想起させないことが肝要です。
実際私も仕事をするときは机の上には必要最小限のものしか置きません。
PCとペンとノートと、仕事をする上での必要最小限の資料しかおきません。
とにかく余計なものは視界から抹消することが大事です。
後で詳しく対処法は別途紹介しますが、ひとまず集中できていないという自覚がある方は、身の回りの環境整備から始めてみるのも悪くはないと思います。
目的意識を持てていない
3つ目のやることが多い原因として、目的意識を持てていないという点があります。
何事にもそれをする目的というのがあるはずです。
たとえば僕のブログであれば、以下のような目的でやっています。
- 一人でも多くの人に「本」の魅力を知ってもらう
- 一人でも多くの人に「筋トレ」の魅力を知ってもらう
- 一人でも多くの人に「大学生活」の魅力を知ってもらう
- 一人でも多くの人に幸せになってもらう
- 一人でも多くの人にためになる情報を提供する
こういった「なぜやるのか」を意識できていないと、1つ1つの行動に張りが出ず、結果としてなかなかやることが終わらないという状態になってしまいます。
ぜひ一つ一つの行動に目的意識を持つ癖をつけましょう!
やることが多い状態の対処法

続いては「やることが多い状態の対処法」を2つ紹介していきます。
捨てる思考を持つ
まずは今あなたが抱えているやるべきことが本当にやるべきことなのかを吟味しましょう。
ひょっとしたら本当はやらなくてもよいものではないでしょうか。
また「二兎を追うものをは一兎をもえず」という言葉もあるように、同時進行で複数のことをやっていると結局どれも中途半端になってしまう可能性もあります。
それよりも大事なことだけ残して他は思い切って捨ててしまうのも一案だと思います。
実際私も今はブログ運営のほかにバイトと長期インターンと学業と就活をしていますが、他のことについては捨てるまではいかなくても流しているところはあります。
例えば部活や不要なプライベートの付きあいなどは捨てています。
みなさんもぜひ「捨てる思考」を意識すると良いでしょう。
一生の時間は限られている
あなたが仮に80歳まで生きるとしたら、一生の時間は何週間くらいだと思いますか?
実はたったの4000週間しかありません!
そう考える人生はとても短いものに感じられますよね、、
人生はこんなにも短いんだと思えば、もっと今やっていることを取捨選択しようという気持ちにならないでしょうか?
今やっていることが本当に意味のあるものなのか、捨てた方がもっと自分が楽になるのではないかという視点で毎日を生きていくことは非常に重要です。
先にも触れたように僕自身も不必要だと思ったものは思い切って、捨てています。
その分本当に捨てられないものに全力投球していきましょう!
一度落ち着いて優先順位を考える
やることが多い原因の一つにやることの多さに圧倒され、なかなか落ち着いて現状を見られていないことにあることをお伝えします。
その対処法として、一度落ち着いて優先順位を考えるがあります。
少しボーとしてもよいので、今本当にやらなければならないことを冷静に考えてみましょう。
どうしても忙しい毎日を送っていると現状を振り返る機会がなかなかないです。
だからこそなおさら抵抗があるかもしれませんが、一度落ち着いて考えることは重要です。
実際私もどちらかというと目の前のことに追われて現状を俯瞰してみることが苦手なのですが、まずはこれを意識するだけでも、大きく変わると思います。
今の自分の価値観をもとに優先順位を決めよう
優先順位を決める上で大事にしてほしいことが1つあります。
それは自分の持っている価値観です。
自分の持っている価値観をベースに優先順位を立てましょう。
例えば「お金が何より大事」という価値観であれば日々の行動が「どうやったらお金を増やせるか」「どうやったら出費を減らせるか」という観点から発生します。
また「人脈が大事」という価値観であれば、「どうやったら人脈を増やせるか」という観点から何が重要なタスクなのかが決定されます。
自分の持っている価値観をもとに優先順位を確立させましょう!
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!