幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。

こんにちは。なべおです!
最近まったく動かしていなかったこのブログですが,最近になって少しゆとりがd計てきたので少しずつまた投稿していこうと思っています。
今回は人生を幸せに生きる上で,「いかにして生きる」べきなのかについて少し書いていきたいと思っています。
人生生きていると様々な「ノイズ」が入ってくると思っています。
SNSを開けばすぐに自分より「優れて」いる人の投稿をたくさん見られますし,外に出れば自分より「幸せそう」にしている人が闊歩しています。
ではそんなカオスなこの世界の中で「いかにして生きる」べきなのでしょうか?
今回はそんなことをつづっています。
ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
目次
人生の目的とは?

人生の目的について考える際には,まずそもそも「人生の目的」とは何なのかをはっきりさせておく必要があるでしょう。
人生の目的と言われても考えたことがないという方もいると思いますが,僕の考える「人生の目的」とはずばり「幸せになる」ことです。
そしてその「幸せになる」の定義は自分が「幸せだ」と感じられれば,それは「幸せ」だといえます。
ただ「幸せになる」とはいっても,まだ抽象度は高いですよね?
この「幸せになる」をいかにして具体化するかが重要になってきます。
どうしたら幸せを享受できるのか?
ではどうやったら幸せを感得できるのでしょうか。
もちろんそれは人それぞれかとは思います。
天職について毎日働きまくる・投資で儲けて億万長者になる・リゾート地に移住して悠々自適な毎日を過ごすなど人それぞれかと思います。
自分の幸せを感得できる瞬間は上記のように少し抽象度はまだ高いですが,自分があることに没頭できているタイミングです。
たとえばこうしてブログを執筆していたり,自分の好きな筋トレをしていたりなどは割と幸せを享受できるタイミングかなと感じています。
逆に無理やりやらされている勉強をしていたり,仕事でやりたくない作業を任せられたりといったタイミングは幸せを感じられずなんでこういったことをいつまでやっているのだろうという気持ちになります。
仮に自分の没頭できることをしている際に幸せを感じるのであれば,その自分の没頭できることはすなわち自分の好きなことをしている時ではないでしょうか?
幸せが欲しければまずは自分の好きなことを探すのも一つの手ですよ!
きっとそこに幸せの鍵があるはずです。
好きなことをどのように見つければよいのか?
そうはいっても好きなことがなかなか見つからなくて困っているという方も多いのではないでしょうか?
正直自分もその一人でした。
この間まで就活をしていた時分でしたが,就活の面接とかでもあなたの好きなことは何ですか?的な質問は聞かれて,その際になかなかうまい返答はできず,自分の好きなことって何だったんだろうという風な気持ちになったこともあります。
しかし,ある面接官に自分の好きなことを探す際には自分の若かったころに心から熱中できることを考えてみると良いと言われ,確かにそれだ!!と思った覚えがあります。
たとえば自分の場合であれば,小さい頃は以下のようなものが好きでした。
- パズルなどの数字遊び(算数)
- 人に何かを教えること
- 将棋
- 体を動かすこと
- (ポケモン)
数字遊びが好きだったり,そういった数字遊びで培った数学力を駆使して数学を同級生に教えたり,あとは体を動かすことが全般的に好きだったなと思い返しました。
なので自分が没頭できることはそういった数字を使って色々分析したり,人に何かを教えたりすることが向いているのかなと考えるようになりました。
これはあくまで一例ですが,自分の若かりし頃を少し振り返ってみて,自分の好きだと思えることを探してみてはいかがでしょうか?
人生の目的が分からない原因

人生の目的が分からないという方も多いと思いますし,そういった方も多いと思います。
ここからは「人生の目的が分からない原因」について解説していきます。
そもそも人生の目的を考えていない
一番多いと思われる理由が「そもそも人生の目的を考えていない」です。
当たり前ですが,人生の目的を考えていなければ人生の目的はわかるはずがありません。
ではなぜ人生の目的を考えられていないのでしょうか?
むろん様々な理由があるかと思いますが,個人的に一番多いのではないかと思う理由は「人生の目的を考えるのを避けている」からではないでしょうか?
人生の目的を考えなくとも日々私たちは忙しい毎日を送っている以上,十分過ごすことはできます。
仕事・家庭・人付き合い・SNSなどやるべきことはごまんとあります。
そうやって忙殺されているといかにも充実感は体得できますが,それは本当に意味のある人生と言えるでしょうか。
人生の目的をちゃんと熟考し,その目的に沿った形で生きていくことが重要です。
目的がなくても毎日を送れてしまう
先の内容と少しかぶりますが,目的がなくても毎日を送れてしまうことが,人生の目的を考えない原因としてあると思います。
やるべきことは毎日なんだかんだあります。
緊急度の高い目の前のタスクは今こうやってブログ記事を書いている自分にもあります。
仕事関係でも3~4個,大学関係でもテスト勉強はありますね……
しかし,たとえば仕事で褒められたり,何かを達成したり,あるいは大学のテストで良い点数を取ることはあくまで人生における「目標」にしかすぎません。
目標の先には常に目的が据えられているべきであり,目標の達成に終始するのはあまりよくありません。
目標の先の目的をお常に思い描いて毎日を送りましょう。
悔いのない人生を送るために

本記事で自分の若かりし頃を振り返ってみるのはどうかとお伝えしましたが,逆に自分の行く末についても少し思いをはせてみてほしいです。
10年後・20年後のことなど確かに社会情勢はわかりませんが,それでも思い描くことに価値はあると思っています。
たとえば自分であれば,以下のような目標があります。
- 2023年中に彼女を作る
- 2026年までに結婚する
- 2028年までに管理職になる
- 2030年までに年収1000万
もちろんこれはあくまで目標・夢なので,様々な変数によって左右される可能性は往々にしてあります。
しかし,こういった行く末の目標について考えを巡らせておくことで,この目標を達成するためにはどうしたら良いかという軸で日々の行動をスケジューリングできます。
「死に際の際に良い人生だったと思えるような人生を送る」ために,来し方を顧みて,自分の好きだったことを見つけ,それを基に幸せを定義します。そして,その定義された幸せを達成するためのプランを残された人生の中でスケジュールしましょう。
いつ死ぬかはもちろんわかりませんが,少なからずわたしたちは死に向かって毎日を過ごしています。
そのなかでやるべきことはもちろんたくさんあるかと思いますが,やり残したことを抱えたまま死にたくはないですよね。
これが”なべお”の考える「いかにして生きるか」の答えです。
あくまでこれは私自身のアンサーなので,ぜひ皆さんも色々考えていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。