幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回はフランクリン=ローズベルトの妻エレノア・ローズベルトの名言「振り返って時間を無駄にすることを私はしない」(英語だとI never waste time looking back)を紹介したいと思います。
この名言では「過去志向から未来志向になる」ことの重要性が端的に言い表されています!
人間はついつい過去の自分の過ちについて目が行きがちです、、、
しかし、過去のことを反省するのは良いにしても後悔してもしょうがないです。
今この瞬間から過去に起きたことは忘れて未来に目を向けましょう!
今回お伝えする内容は以下の3点です!
- 過去志向になるな!
- 過去は過去と割り切ろう!
- 未来志向になるために
最後までぜひ読んでみてください!
目次
過去志向になるな!
人間は過去の世界に安住するのが好きな生き物です。
未来のことを考えるよりも過去の世界を振り返る方が楽だからです。
しかし、それでは人間的な成長はまず見込めません、、、
例えば、昨日の夜、お酒が回っていたこともあり食べ過ぎたとします、、、
そんな時に食べ過ぎたことを強く後悔し、そんな自分を自分で卑下するのはとても簡単です、、、
しかしそれではその先に見込めるものは何もありません😞
いつまでもそのことをクヨクヨしていてもしょうがないです。
食べ過ぎた場合にはその対処法を考えることで次につながります!
どうしたら食べ過ぎを防止できるか、またどうやって元の体重に戻そうかというように未来のことを考える方がはるかに得策です。
実際、食べ過ぎてしまうというケースであれば、よく噛んで食べる、お茶碗を小さくするなどいくらでも対策はありますし、また食べ過ぎた時の対処法に関して言えば、運動をする・翌日半日だけでも断食するなどの方法があります。
過去をいつまでも引きずっていてしまっては、その現状から脱出できることはできません。
対処法を考えるのは確かに面倒に思えますが、人間的に成長したいのであれば、それは必須の条件です!
未来に目を向けるようにしましょう!
未来に目を向け始めると意外と楽しいものです。
未来に希望があれば、クヨクヨなんかしてられないと思えるはずです!
失敗しても対策すればよいだけなのですから!
過去は過去と割り切ろう!
過去のことは過去のことと割り切るのはとても大切です!
たとえ過去にどんなことをしたとしても、今生きている限り、あなたはこれからどんなことをすることもできます。
目標・夢に向かって再発進するのか、それとも過去を引きずったまま退化していくのか、それはあなたの選択次第です!
振り返って時間を無駄にしている時間があるのであれば、もっと未来をどうするのかを考えることに時間を費やしましょう!
過去は過去と割り切って、今ここに与えられている生をもっと充実させてみませんか❓❓
ヘンリー・フォードの名言に「失敗とは、よりよい方法で再挑戦する素晴らしい機会である。」があります!
失敗を、次につなげる良い機会に変えましょう😗
未来志向になるために
では未来志向になるためにはどうすればよいのでしょうか❓❓
ここからは未来志向になるための方法を見て言いたいと思います!
未来に希望を持つ
ズバリ未来に希望を持つこと一番、未来志向になるためには肝要です!
未来に自分が目指しているものがあれば、過去のことなんかにいちいち囚われている暇はありません!
ダイエットをして、モテたいという希望が仮にあるのであれば、たとえ食べ過ぎたとしても、どうやってそれにより太ってしまったのを取り戻そうか必死に考えないでしょうか❓❓
未来に希望があれば、そしてその希望が強ければ強いほど、その希望を実現する方法を考えようとします!
これは自分に対して言っている側面もあるのですが、未来に希望をぜひ持ちましょう!!!
ポジティブなことに目を向ける
「希望を持つ」とも関連してきますが、ポジティブなことに目を向けることも、未来志向になる上で大事です!
なぜなら過去志向はネガティブ思考、未来志向はポジティブ思考と言えるからです!
過去の良くなかったことに目が行くのはよくありません。
それよりもその日あった良いことに目を向けるようにしましょう。
例えば、食べ過ぎたということでも、食べ過ぎたけどとても美味しかったから次からは食べる量に気を付ければよいという風に考え直せば、それで良いわけです!
また失敗自体には価値を見出せなくても、別のことで良かったことがあれば、そっちに神経を集中させましょう。
食べ過ぎたけど、その分とても良い気分転換になって、次の日有意義な一日が過ごせたと思えば、その「食べ過ぎ」を受け入れることができるのではないでしょうか❓❓
なおポジティブ思考に変える方法として「ポジティブ日記」という方法があります!
ポジティブ日記は1日5分もあればできるのでとてもお薦めです!
詳細はこちらの記事も参考ください!
過去はタイムマシンがない限りはどんな天才でも変えることはできません!
しかし未来はどんな凡才でも変えることができます!
過去を嘆く暇があるということは、未来に希望が持てていないということです。
未来に希望をもって過去の過ちは次につなげたうえで忘れてしまいましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
今日のポジティブなこと3つ
- ジムで新しい仲間ができたこと
- ポジティブ思考が意識できたと思ったこと
- 公園散歩ができたこと