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こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「就活がつらい」という方向けについて解説していきます。
就活は長期戦ですし、なかなかゴールが見えないと感じる方も多いかと思います。
また面接などの選考で何度も何度も落ちていると自分はなんてダメなんだという気持ちになって辛い辛い辛すぎる、、、といった気持ちになるのも無理はありません。
本記事ではそんな方向けに就活のめんどくささの原因とその解決法を紹介していこうと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
就活がつらい方向けにメッセージ
それでは早速「就活がつらい」という方向けにメッセージを紹介していきます。
選考で落ちるのは全然普通
まず最初にお伝えするのは「選考で落ちるのは全然普通」です!
選考で何度も落ちていると自分は本当にダメな人間なんだという気持ちにあるのもとてもよくわかります。
また周りでは選考に受かっていると知るとなおさら自分で自分を卑下してしまうでしょう。
しかし、選考で落ちるのは全然普通です!
とくに選考倍率が高いところであれば受かる方がよっぽど珍しいですよね?
選考は受かるのが当然ではないです。
人間である以上、大事な本番にミスをしてしまうことだってあります。
緊張して思うような力を出せないこともあるでしょう。
そんな自分も自分だと受け入れて、開き直って前を向いていきましょう!
何をしたらよいかわからないのであれば、できることからやろう
就活が辛い原因として「何をしたらよいかわからない」というのがあるかもしれません。
確かに就活と言われてもどこから手を付けた良いのかわからないというのも気持ちはよくわかります。
そんな時にはまずは自分のできることからやるのを推奨します。
「自己分析」や「企業分析」等は難しいかもしれませんが、そんな場合であれば「SPI試験」の対策本を1つ買って対策してみるも良いでしょう。
また「四季報」などの業界研究の本を買って、パラパラと眺めてみるだけでも良いでしょう。
少し勇気を出せばすぐにできることはたくさんあるのではないでしょうか?
ぜひ身近でできることから着手していきましょう!
就活で疑問に思っていることがあればぜひ周りの人に相談してみてください。
周りの人も自分と同じような悩みを抱えているかもしれません。
一人で抱え込まず周りの人の力を借りるのも一つの手です。
志望理由がないから辛い
就活が辛い理由の一つとして、志望理由が明確でない・ないから困っているという人も多いのではないでしょうか?
確かに自分が何をやりたいのかわからず、だけど就活の際には志望理由をいろいろ聞かれるし、そこでまともな志望理由を答えられず、選考でぼろ負けしてつらいというのはとてもよくわかります。
ですが、内定がなかなかもらえないのはある意味当然のことです。
そして私の持論としては「志望理由」なんてなくて当たり前なのではないかと思っています。
人生たかだが22年くらいしか生きていないのに、まともな「志望理由」なんてあるわけないのではと思っています。
夢や志を持つのはとても素晴らしいことで、あるに越したことは確かにないですが、僕自身も大した志望理由はどこの企業も正直ないです。
本当かどうかわからない志望理由をつらつらと書いたり言ったりしている人が9割型なのではないかと個人的には感じています。
明確・明瞭な志望理由がないのは当たり前です。
ただそのなかで以下に志望理由を引き出すかというところにはなるのですが、一つは自分の好きなこと・熱中できることを引き合いに出すと良いでしょう。
好きなこと・熱中できることと仕事を紐づけできれば、長くその仕事を続けられる可能性も高まるでしょうし、人事の方からも好印象を持たれることが多いです。
自分はこういったことが好きで、その点では御社のこういったところを自分はやりたいと考えているといったかたちで志望理由を策定すると良いかと思います。
内定がもらいやすいところも必ず受けよう!
就職活動をしている人のなかには、選考倍率のとても高いところだけを何個も受けて、全落ちした。。。という人もいるかもしれません。
そんな人はぜひ比較的倍率の低い、選考フローのそこまで長くない「内定がもらいやすい」ところも受けるようにしましょう!
自分の行きたいところをただやみくもに受けるのではなく、
「内定」が1社あるかどうかは精神的に大きくかかわっています。
内定があるだけ就活浪人はほぼ100%なくなりますし、その分他の企業の選考にも思い切って望めます。
受験勉強でも滑り止めは最低1つは受けるように言われたかと思いますが、それは就活でも同じです。
内定がなくて就活が辛いと思っている人はぜひ内定がもらいやすいところもぜひ受けてください!
就活のストレスで悩んでいる人へ向けて
就活が辛い理由の一つとして就活におけるストレスが半端なくて辛いという方も多い顔思います。
確かに面接やESの執筆など慣れないことばかりをたくさんやっているとストレスもたまってくるでしょう。
その気持ちは非常によく私もわかります。
その際にはぜひ積極的に息抜きをしてみてください。
就活だけにフォーカスしてしまって、本来の自分のやりたいことを見失っていませんか?
本来の自分を喪失していたらそれは就活においても失敗しかねません。
就活ももちろん大事ですが、それ以上に大事なのはあなたの人生です。
あなたの人生を反故にしてしまっては元も子もありません。
あなたの人生は就活に左右されるべきものではありません。
もちろん面接に受かったかどうかなどは気になる気持ちは多分に分かりますし、就活を無双したい気持ちもわかります。
ただあくまで就活はあなたの人生を豊かにするために存在しているのであって、あなたの人生にストレスを与えるものでは本来ないことは頭の片隅にぜひ置いておいていただきたいです。
やれることがあるのは幸せなこと
最後に少し本題からそれる話にはなりますが、「やれることがあるのは幸せなこと」という話をさせてください。
就活というと「つらい」「めんどくさい」といったマイナスのイメージを持っているかもしれませんが、就活といった「やれることがあること」は幸せなことではないでしょうか?
やることがないと何のために生きているのだろうという気持ちにもなりますし、やることが全くないよりもありすぎるくらいのほうがちょうど良いのではないかと思っています。
やることが無さすぎると、自分の生きている意味も見えずらくなってしまいますし、逆にやることがあると毎日が充実して良いのではないでしょうか?
就活というネガティブな気持ちになるのはどうしてもわかりますが、何事もポジティブに考えることは長い人生を生きていく上で大事なことです。
実際私自身も就活中はなかなかうまく面接できなかったな、想定していた通りにグループディスカッションできなかったなど色々と煩悶することはあるかもしれませんが、それもまた人生ではないでしょうか?
そんな風に思っています。
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!