幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
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幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
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「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「資格試験の勉強法」です!
司法試験や公認会計士の資格に向けた勉強からTOEICやTOEFLといった英語の勉強などなど、資格に向けた勉強をされているかと思います。
受験時代には、ちゃんと勉強をやっていたけれど、資格試験に向けた勉強はどうもなかなか思うように捗らないという方も少なくないのではないでしょうか?
今回はそんな方向けに資格試験に向けた勉強法を私なりに解説していこうと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
受験勉強などと基本的には同じ!
まず私が最初に強く言いたいのは資格試験など独学でやる勉強は基本的には方法は同じという点です。
もちろん勉強する内容は例えば司法試験とTOEICでは変わりますが、本質的な勉強法は変わらないということです。
その流れについて以下で見ていきます。
敵を知る
資格試験に向けた勉強ということは当然、最終的な試験があるはずです。
したがってまず最初にその試験、すなわち敵を知ることが非常に重要です。
「敵を知り、己を知れば百戦あやうべからず」という中国の故事成語もありますが、まず最初に敵がどう言った特徴を持っているのか、そのためにはどのような対策をすれば良いのかについての分析が大事です。
過去問などを眺めながらどう言った傾向のある試験なのかを徹底的に分析しましょう。
例えばTOEICであれば、単語力・文法力は共通テストレベルが問われているな、リスニングの読み上げスピードは結構早いから十分に対策が必要だなといったことを、敵を知るなかで掴みましょう。
もちろんこういった対策法は人によって違って全く問題ありません。
今の自分の立ち位置から最短距離で合格を勝ち取るために、どのような道のりを歩んでいけば良いのかについて、自分なりに考えてみましょう。
過去問を解いてみるのがおすすめ
そうはいってもどのように実際に分析したら良いか分からないという方も居られることでしよう。
そんな方におすすめなのが実際に過去問を1回解いてみることです。
全然解けないのに解く意味があるのかと思われるかと思いますが、解く目的は試験の傾向を掴むため、時間感を知るため、対策法を打ち立てるためです。
したがって点数自体は取れてなくても全く問題ありません。
点数に拘らず、これからどのように勉強を進めたらこの試験で合格点が取れるかが、最初に過去問を解く目的であることに注意してください!
計画をたてる
ゴールまでの道筋が分かったら次に、その道筋をどうやって歩むかの計画をたてます。
ただやみくもにやっているだけでは、非効率的です!
何をどのくらいの進度で、どのくらいの量でやるのかについてを明確化しましょう!
なお計画を立てる際に意識してほしいこととして、優先順位を付けることがあります!
残された時間で最大限の点数をあげるためには、得点を挙げやすいところで得点を取りきれるように、計画的に勉強を進めることが肝要です!
インプットとアウトプットを同時並行ですすめる
合格までの最短ルートが分かり、計画が立ちました。そうしたら実際に勉強をしていくなかで、それを歩んでいくわけですが、最初のうちは知らない知識も多いことからインプットに勉強の比重をおきがちです。
しかし結論からいうとこれはあまり得策ではありません。
インプット偏重ではなくインプットとアウトプットを同時並行で進めることで、効率的に勉強を進められます。
一つの単元を一通りやったら(だいたい5~6割くらい理解できたら)一度問題演習を進めましょう!
そうすることによって自分がどの部分の理解が今一つなのかを可視化できます。
インプットとアウトプットを同時並行ですることによって、効率的に勉強を進めましょう!
資格試験の勉強をする際の注意点
ここからは資格試験の勉強をする際の注意点についてみていきます!
なんでその資格を取りたいのかを明確にする
資格を取りたい理由として「なんとなく」「かっこいいから」などふんわりとした理由の人が多いです。
しかし、その理由が漠然としていると勉強を辛いと思った際に、踏ん張って勉強できません。
たとえばTOEICであれば、TOEICを取って海外で活躍したい、外資系の企業に就職したいなどといった明確な理由を持ちましょう!
何事も目的・目標が明確だと、それに向けて多少辛くても努力できます。
ぜひ「なんでその資格を取りたいのか」を明確にしましょう!
息抜きタイミングを適宜設ける
資格試験の勉強に一生懸命になるのはとても良いことですが、時には息抜きタイミングが必要です。
資格試験の勉強でありがちなのが、一過性のもので終わってしまい、そのあと全くやらなくなってしまうことです。
これでは当然合格は難しいです。
したがって、資格試験の勉強では必ず息抜きタイミングを設けましょう。
また、こういった息抜きタイミングを設けることで、息抜きしたんだから頑張ろうという気持ちにもなり、結果的に勉強も捗ります。
息抜きを設けることは真面目な人ほど罪悪感を覚えがちですが、かえって勉強が捗るのであれば、息抜きを設けるのもありなのではと思えるのではないでしょうか?
人間無理をするとどこかでボロが出ます。
資格試験の勉強は長距離走だと思って気長にいきましょう!
資格試験の勉強を始めようか迷っている方へ
最後に資格試験の勉強を始めようか迷っている方へメッセージを送ります!
それは始めようか迷っているならぜひ初めて見ることを強く勧めます!
もちろん資格試験の勉強は一筋縄ではいかないでしょう!
しかし、そのなかであなた自身の自己成長にもつながります!
迷っているなら行動しましょう!
迷っている時間がもったいないです!
迷っているならそれはやりたいことの証拠です!
やるための手段はいくらでもあります!
手段が思い付いてないのはそれはあなたが知らないだけです!
もっとできることは誰しもあるはずです!
つまらないことであなたの可能性を狭めても良いのでしょうか?
いまあなたのできることにとことん注力してみましょう!
それによってあなたの可能性はもっともっと広がると思います!
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!