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こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「就活 3月」についてです!
3月になると就活解禁で、いよいよ本格的に就活が始まるなと感じている方も多いかと思います。
しかし、3月までは果たして何をやればよいのか不透明な方も少なくないのではないでしょうか?
本記事では3月までに就活をどういった風にやっていけばよいのかについて徹底解説していこうと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
3月までに何をするべき?
ここからは具体的に3月までに何をすれば良いのかについて解説していこうと思います。
自己分析
まず最初は「自己分析」です。
自己分析というと地味でめんどくさいというイメージがあるかと思いますが、定期的に自分自身を振り返る「自己分析」は非常に重要です。
自分はどんな性格でどんな点が強みなのか、いま一度考え直す場を作るようにしてください。
この自己分析ができていると、ESや面接などほかのところにも生きていきます。
たとえばESで自己PRを書く際にも自分の強みを発揮したことを明記できると、親和性や説得力が増し、良い自己PRになります。
ちょっと暇なときができたら10分でも15分でも自分の強みや性格についてメモ帳に書き出してみるだけでもおすすめです。
その際にはなるべくなんでその強みや性格を感じたのかの原体験も併記すると良いでしょう。
たとえば自分の強みは何事にも果敢に挑戦することだとしたら、その理由となる原体験としてブログ運営を一から始めたことなどが挙げられるでしょう。
一気にまとめてやると面倒に思いますが、このように少しずつ進めればそこまで面倒だとは感じなくなるのではないでしょうか?
この自己分析のゴールは自分のやりたいこと・仕事が見つかること、すなわち企業選びの際の軸となるものが見つかることです。
たとえば私の場合であれば自分の過去の経験を後輩たちに還元したいというやりたいこと・企業選びの軸があるので、この軸に沿った形で企業を選ぶことができます。
ぜひ自己分析を侮らず、納得のいくまでとことん自分と向き合ってください。
業界研究・企業研究
続いては業界研究・企業研究です。
もうすでにいくつかの業界に絞っている人も少なくないと思いますが、業界については3月には2つから3つには決めておきましょう。
業界を絞っていないと、面接の際にもいろいろなところに手を出していて結局何をやりたいのかが明確でないなという印象を持たれかねません。
たくさんの業界に興味があるのは良いことですが、2つから3つには絞るようにしましょう。
そのためにも早いうちから業界研究の際にはいろいろな業界の会社説明会を受けて自分にとって合う合わないを吟味しましょう。
その際にはなるべく同業他社の会社説明会に複数参加して、自己分析によってわかった企業選びの軸に照らし合わせられるとベターです。
企業研究の際にはその企業で何ができるのか採用ページから分析しましょう。
加えてネットで評判を確認したり、YouTubeで情報を集めたりするのもおすすめです。
実際私はonecareerなどの就活サイトで各企業ごとの違いを比較したり、YouTubeでその企業を検索して、情報を収集したりしていました。
世の中には本当に三者三様の企業があり、それぞれ自分に合うかどうかも異なってくるはずです。
ぜひいろいろな企業を比較検討してみてください。
職種研究
続いては職種研究です。この職種研究はやや盲点とはなりますが、意外と面接でも聞かれますし、大事です。
職種というと経理・営業・事務・管理職など様々ありますが、自分がどういった職種に向いているのか自己分析なども参考にしながら考えていきましょう。
職種を決めておくことでその後のキャリアプランも明確になります。
ぜひ業界や企業だけでなくその後の職種もある程度決めておくようにしましょう。
ES対策
続いてはES対策です。
ES対策はすでにしている人も少なくないと思いますが、3月1日に就活が解禁になると、経団連加盟企業についてはエントリーができるようになります。
これまでの自己分析や企業研究によってエントリーをしようと決めた企業について、3月からエントリーをするにあたって、ES対策は必要不可欠です。
とくにガクチカや自己PRなど定番質問については型を用意することをおすすめします。
一度作成してしまえばあとはコピペで流用できます。
なおガクチカも自己PRも400字のところが一番多いので、400字でかけるよう準備しておきましょう。
なお一度ESを作成したら必ず第三者に確認を仰ぐことをお勧めします。
自分では気づかないようなところで指摘してもらえるからです。
面接対策ももちろん大事ですが、ES対策も進めておきましょう。
面接対策については↓で詳しく書いているので是非参考にしてください。
3月からの就活の注意点
ここからは3月からの就活における注意点について解説していこうと思います。
情報に左右されすぎない
3月から就活が本格的に始まる中で、様々な情報に当たることになると思います。
周りの友達ですでに内々定が出ている人もちらほら出てきて、漠然と不安感にさいなまれる人も少なくないでしょう。
実際近年になって就活の早期化が進み、3月時点で内定が出ている割合が3割という情報もあります。
確かに全体的に早期化が選考は進んでいますが、それに過度に流されないことが大事です。
就活が早期化しているのはマスコミやコンサルなどの一部の業界に限られますし、そういった情報に流されたところでなにも良いことはないです。
自分自身で納得した就活が遅れればそれでよいわけであって、あくまで外部の情報は参考程度にとどめておくことがおすすめです。
情報を整理・管理する場所を設ける
3月から本格的に就活が始まっていくと、ESの締め切りや面接の日程など様々な情報を管理する必要があります。
その際に面談をダブルブッキングしてしまった、ESの締め切りがすぎていたことに、あとンあって気付いたといったことがないように情報を一元的に管理する場所を設けておきましょう。
私の場合はnotionを使っておりそこで管理していますが、スプレッドシートでも手書きの手帳でもよいので、ここを見ればすべてがわかるといったプラットフォームを一つ作っておきましょう。
こういったスキルはビジネスマンには必須のスキルであり、今のうちから身に着けておいて損はないので、ぜひ早めにこういった情報を整理・管理する場所を作っておいてください。
就活はできるところから始める
就活は解禁される3月からが本番ではないかと感じている方も少なくないかもしれませんが、結論から言うと、就活は3月の時点である程度の差がついています。
受験にフライングがないのと同じように就活にフライングはないです。
自己分析や企業研究などは3月になる前からでも十分進められますし、早期専攻も近年になって増えています。
早めに内々定がもらえれば精神的にも安定します。
周りと差をつける意味でも、できるところから就活を始めていきましょう。
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!