幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
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こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「就活が意味ないのでは?」についてです!
就活をやっているなんでこんなにいっぱい無駄なことをやらないといけないのだと思ってしまうこともあるでしょう。
ESをチマチマ書いたり、webテストを何度も受けたり、よくわからない適性検査を受けさせられたり、意味のなさを感じてしまうことも感じてしまうこともあるでしょう。
冒頭でお伝えしたいのは決してそう思っている人はあなただけではないということです。
少なくとも私はこのように思っているので、一人ではないです・・
本記事では就活に意味のなさを抱えている人にとって少しでも心の癒しになってもらえればと思い書きました。
最初に自分の今思っている「就活に意味はないのでは」についての感想を述べさせてください。軽く読み飛ばす程度でも大丈夫です。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
就活 意味ないについて
就活って何のためにあるのだろうとつくづく思います。
就活ってやたらめんどくさいだけで、就活ビジネスのためにあるのではないかと思います。
面接なんてこんなに何回もやらなくても良いのではといつも思います。
ただの愚痴でしかないですが、面接をやたらやっている割には、選考基準も正直よくわからないです。
正直就職先だけを決めるのであれば、マッチングアプリと同じように、職務経歴書等をAIにでも登録させて、企業の方もどういった人材が欲しいのかなどを登録させてそれをマッチングさせる形で、AIに決めてもらった方が百倍速いです。
就活生も企業もお互いのいいところを見せようとやたらと取り繕います。
挑戦する行動力は誰にも負けません。ロジカルシンキングに自分は非常に強みがあります。などなど本当か?と思うようなことでも、採用されたいがために就活生はお化粧します。
また企業側も少子化で人手不足である以上、自分の企業をもって説明することで何とか自分の企業で働いてもらおうと躍起になります。
こうして嘘と嘘が面接や説明会でぶつかり合うわけですがこれに何の意味があるのでしょうか?
お互いに本音で語り合うのならばまだわかりますが、お互いが仮面をかぶって取り繕う場にどんな付加価値が生まれるのでしょうか。
勿論なかには企業の本音や見せたくない部分までさらけ出している企業もあります。
しかしそういった企業はまだ少数派ですし、だからこそ結果的にミスマッチが多く、転職する人も増えているわけです。
その割には費用対効果も低く、正直いくら就活をしてもその時点では一銭にもなりません。
そんなことをしているのだったらアルバイトでお金も稼ぎつつ仕事スキルを身に付けた方がはるかに合理的なのではと感じる方も少なくないのではと思います。
受験勉強もそうですが、どうしてこんなに苦労を無駄にさせるのだろうとつくづく思います。
就活を意味あるものにするために
就活に意味はないと思う気持ちはとてもよくわかります。
大学生活のうちはバイトや旅行・学業やスキルアップのための勉強などやるべきことはごまんとあるはずなのに、どうして就活に時間をこんなに割かないといけないんだと疑問に思う気持ちもとてもよくわかります。
そんなあなたに就活を意味あるものと思うための豆知識的なものをいくつか紹介しようと思います。
意味あると思えば多少は意味あるものになる
就活に意味はないと感じているから意味はないと感じるというのも一理あると思っています。
視点を変えれば就活も意味のあるものに多少はなるのではないかと思っています。
これはいつか自分の将来の糧になると一生懸命心から思ってやれば多少は能動的に就活に向き合えるのではないでしょうか?
たとえば自己分析なんかは比較的意味があるのではと思っています。
自分がどういった人間で、これからはどういった人生を歩めばよいのか改めて考えさせる契機は他にはないように思います。
また他にも企業研究も世の中にはこんなにいっぱい自分の知らない企業があるのかと知れるきっかけになります。
勿論無駄なプロセスがあることは否定はしませんが、こういった将来的に役に立つことも実際あります。
「意味のない」ことをやることもこれから求められる
これはそもそもの社会を変えていく必要があるということでもあるのですが、「「意味のない」ことをやることもこれから求められる」のではないかと個人的には思っています。
社会人になるとより一層理不尽なことに直面するのではないかと感じています。
めんどくさい上司に絡まれたり、本来は不要ではないかと思えるようなことをやらされたりといった「意味のない」ことに付き合わされる機会が増えてきます。
そういったことへの耐久力を今の打ちから付けておく意味でも「意味のない」ことをやることにはそれなりの「意味」があるのかもしれません。
勿論本来はそういったことは減ってしかるべきです。
ただなかなか社会が変わらないのも事実です。
様々な社会通念と言われるものがあるので、少なくとも今後10年程度はこういったものにも付き合っていく必要があるでしょう。
何事もポジティブに「「意味のない」ことをやることもこれから求められる」と割り切るのも良いでしょう。
就活でいろいろと悩み苦しむことも大事
就活でいろいろとこれからの人生について思い悩むこともあるでしょうが、その悩むこと自体が大事なのではと最近感じています。
こうやって進路や人生のことについて真剣に悩む機会はそうそうこれからの余生ではないと思っています。
例えば受験勉強だって、その当時はとても苦しくて投げ出したくなりそうになったかと思いますが、後々振り返ってみると良い経験だったなと感じるのではないでしょうか?
スケジュール管理や勉強法などは今にも生きているのではないでしょうか?
これは就活でも同じではないかと少なくとも私は信じています。
たまにはガス抜きしながら、うまく就活と付き合っていきましょう。
就活がどうしても意味ないと思ったら
ここからはそうは言っても「就活がどうしても意味ない」と思っている人向けにおすすめの対処法を3つ紹介します。
意味ないと思っている理由を考える
先ずは意味ないと思っている理由を今一度熟考してみてください。
意味ないと思っている裏にはめんどくさくてやりたくない、つまらないと感じているからではないでしょうか?
決して意味ない・つまらないと思っていることを否定しているわけではないですが、どうして意味がないと感じているのか少しは考えてみると良いでしょう。
その理由が見つかればそれに対する対策を講じることができます。
他の仲間に相談しても良いので、意味がないと思っている理由を分析しましょう。
コネを使ってすぐに内定を決める
まず最も手っ取り早くてお勧めなのが、「コネ」を使う方法です。
親・部活やゼミの先輩などに、自分を今いる会社に入れてくれないかと打診してみてはいかがでしょうか?
「コネ」があれば自分の知らない人がいないということもないので、入社してからの人間関係にもさほど困ることはないでしょう。
ぶっちゃけていうと、少なくない人がこのコネを活用して就活を乗り切っているのではないかと個人的には思っています。
さっさと就活を切り上げてしまいたい人にはお勧めです!
起業する
就活したくないのであれば起業するのも一案です。
今は起業する上での障壁が非常に小さいです。
勿論起業したからと言って必ずしも成功するわけではないですし、最初のうちは非常に苦労することも多いでしょう。
起業したい内容があり、それに共感してくれる人がいるのであれば簡単にクラウドファンディングでお金を集めることもできます。
そのうえ、起業によって色々と苦労したことは後の将来に必ず生きるはずです。
起業すれば自分が社長ですし、自分の思うように仕事もできます。
特に上司がいる中で働くのが嫌という人には向いているかもしれません。
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!