幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「ボディコンテスト(筋トレの大会)」についてです!
筋トレを始めてから1年くらい経ち、筋トレが軌道に乗り始めると筋トレの大会について興味が出てくるという方もいるのではないでしょうか?
ただ筋トレの大会を出るのには少しハードルが高いと悩んでいる方も少なくないと思います。
今回はそんな方向けにボディコンテストと呼ばれる筋トレの大会について徹底解説していきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
ボディコンテストとは?
まずはボディコンテストとは何なのかについて解説していきます。
ボディコンテストとは筋肉マッチョが出るようなボディビルとは異なり、初心者の方や女性の方でも出やすいような筋トレの大会のことを指します。
一応筋肉をアピールする大会なのでそれなりのトレーニングは必要ではありますが、参入障壁はそこまで高いので、筋トレを始めてある程度筋肉もついたし、自分の実力を試したいという方にはおすすめです!
ボディコンテストに出るメリット
まず最初にボディコンテストに出るメリットについていくつか紹介したいと思います!
筋トレのモチベーションが上がる
まず最も大きなメリットとしては「筋トレのモチベーションが上がる」ことがあります。
大会に出場することによって目標が明確になります。
あの大会で入賞する、あの大会に出るために〇kg減量するなどのメルクマールができるので、一回一回の筋トレにも精が出ます。
何事もにおいてもそうですが、道しるべがクリアになるとそれを達成するために一生懸命になります。
今までであれば考えられないようなほどの力ができるので、今筋トレに対するモチベーションがどうも上がらないという方は大会に出てみるのも一案だと思います。
筋トレ仲間ができる
続いてのメリットとしては「筋トレ仲間ができる」があります。
同じ大会に出た人は貴重な筋トレ仲間になります。
筋トレはなかなか一人でやり続けるのは大変ですが、仲間がいれば困難もともに乗り越えることもできます。
筋トレ仲間を作りたいという方は大会に出てみるのも良いでしょう。
ボディコンテストに出るまでの流れ
ここからは具体的に筋トレの大会に出るまでの流れについて解説しています!
自分の筋肉について確認
まずは今の自分のコンディションについて確認しましょう。
体重や体脂肪率はもちろんのこと、筋肉や脂肪の付き具合について確認します。
それによってどの大会のどの部門に出るかを見定めます。
もう少し筋肉をつけたり、体を絞ったりした方が良いと思った場合は、少し先の大会に狙いを定めてもよいと思います。
どの大会にでるか
次にどの大会に出るかを確定する必要があります。
ベストボディジャパンやMusle Gateのような比較的初心者でも出られるようなものから、JBBF(Japan Body Buliding Federation)のような少し上級者向けのものまでさまざまあります。
費用やルールなども異なりますので、いろいろ調べてみて自分に合っているものを見つけるのが良いかと思います。
また高校生や大学生限定の大会、また女性だけが出られる大会などもあるので、これらに該当する場合は積極的に応募してみると良いと思います。
どの部門に出るか
次はどの部門に出るかを決めます。
同じ一つの大会でも様々な部門があります。
部門なんて筋肉の付き具合で勝負するボディビル以外に何があるのかと疑問を持たれた方もいるかもしれません。
しかし、たとえ筋肉量では勝負できないと思われている方でも十分通用する部門もあります。
筋肉の付き方や、見た目のさわやかさ・カッコよさなど総合的な人間美が重視されている大会も数多くあります。
実際、フィジークやスポーツモデルなどは比較的初心者でもそこまでハードルの高い部門なので、まずはそれらに出ると良いと思います。
大会を観に行く
自分の出る大会や部門が決まったら一度その大会を観に行かれると良いと思います。
大会の雰囲気やポーズの取り方を学べるほか、自分が大会に出るイメージもつかむことができるでしょう。
どんなことでもそうですが、敵を知ることはとても大事です。
大会を観に行くことでモチベーションが高まるだけでなく、大会で勝つための戦略も練られることでしょう。
大会に出るための準備を進める
大会に出るための準備としては以下の項目が主にあります。
- タンニング
- ポージング・ウォーキングの練習
- コスチュームの購入
- トレーニングの計画を立てる(減量計画や食事計画も含む)
- セミナーへの参加(不要な場合あり)
これらがあることを認識して計画的に準備を進めましょう!
筋トレの大会に出る時期
筋トレの大会には興味はあるけれど、そういったボディコンテストには筋トレを始めてどれくらい経ったら出ても問題ないのかと感じられている方もいるかと思います。
ここでは筋トレの大会に出るべき時期についてみていこうと思います。
基本いつからでも目指せる
結論から言うとボディコンテストは出たいと思ったらいつでも目指せると思っていただいて大丈夫です。
もちろん出る際にはいくつかの制約があります。
身体はそれなりに絞らないといけないですし、体重制限もあるため自分の目指そうと思っている重量級に向けて体重管理をする必要はあります。
しかし、初心者だから出られないというわけではありません。
初心者だからまだいいかと思っているあなたでも、十分大会に出て結果を残すことは可能です。
女性でも出られる
ボディコンテストは男性だけしか出られないものではありません。
女性でも出られるものはたくさんあり、中には完全に女性しか出られないものもあります。
女性の方で男性のムキムキの人は少し怖いという方は特に女性専用の大会に出られると良いでしょう。
おすすめのボディコンテストを紹介!
ここからは具体的におすすめのボディコンテストを5つ紹介します!
気になるものがありましたら是非HPを確認してみてください!
MUSCLE GATE
まず1つ目がMUSCLE GATEです!
MUSCLE GATEはゴールドジムが監修しているボディコンテストで、ボディコンテストの登竜門として知られる大会です。
ゴールドジムに通っていない方でも参加可能な上、全国10カ所で開催されています。
また新人の部や高校生・大学生の部などもあり、他の大会にはないカテゴリーも用意されています。
参考:公式HP
BBJ(ベストボディジャパン)
続いてはBBJ(ベストボディジャパン)です!
BBJの特徴としては筋肉量よりも全体のバランスや絞り具合などが特に重視されている点にあります。
ただ筋肉があるのではなく、健康的なボディが求められている大会になっています。
また体重や身長は関係なく年齢のみでクラス分けされており、同年代のライバルとも競える大会なのも特徴です!
参考:公式HP
FWJ(フィットネスワールドジャパン)
続いてはFWJ(フィットネスワールドジャパン)です!
FWJは筋トレYoutuberのカネキンさんやぷろたんさんも参加したことのある大会で、非常に知名度のある人気の大会です。
BBJやSSAなどほかの大会にも出られ、大会のおこなわれている数も年々増加傾向になっています。
なお大会のレベルが高いほか、ドーピングに厳しくないなどやや上級者向けの大会になっています。
参考:公式HP
JBBF
続いてはJBBFです!
JBBFはボディコンテストとしての歴史が長く、伝統ある大会です。
ドーピングに対して厳しい他、競技色が強い格式のある大会です。
カテゴリーは少ないですが公益社団法人なので、参加費やチケット料金が安いというメリットがあります。
参考:公式HP
APF
続いてはAPFです!
APFは先に紹介した4つの大会に比べて、比較的初心者の方でも出やすい大会だと思います。
スポーツモデルという、全身の造形美を争う部門やタンクトップとジーンズをはいて出場するフィットネスモデルなど独自の部門があります。
特に服を着て出る部門の場合は、その部分のトレーニングをあまりしなくてもよいため、露出するところを集中的にトレーニングをすればよいというメリットがあります。
APFは2021年に新しくできた大会なのでまだあまり知名度は高くはないですが個人的には初心者の方がまず最初に出場される大会としておすすめです!
参考:公式HP
ボディコンテストに出るにはメンタルが大事
ボディコンテストで結果を残す上で一番大事なのは「メンタル」です!
ボディコンテストで結果を残すのは勿論そんな簡単なことではありません。
一生懸命トレーニングをして食事制限をして初めて結果を残すことが可能です。
友達付き合いで飲みに行く・スイーツを食べに行くなどということはあまりできないでしょう。
いかにボディコンテストに全力で向き合って、困難や苦労を乗り越えられるかがボディコンテストで勝つ上では大切です。
そのためには体力動向よりも強靭なメンタルが大切だといえると思います。
ボディコンテストは決して生ぬるいものではないですが、少しでも本記事を読んでボディコンテストに興味を持ったということであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!