幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回は樺沢紫苑氏が執筆された著書の中から僕が特におすすめする著書を2つ紹介したいと思います。
樺沢先生は精神科医なのですが,自己啓発に関する本をはじめ数多くの本を書かれている方で,個人的にとても勉強になる本ばかりだと感じています。
今回お伝えする本は以下の2点です!
- インプット大全
- 精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方
順番に見ていきましょう!
目次
インプット大全
最初にご紹介する本は『インプット大全』です!
以前『アウトプット大全』について紹介したのですが,そのインプットバージョンです。
アウトプット大全は樺沢先生の大ベストセラーになりましたが,個人的にはこのインプット大全に関しても非常にためになる内容ばかりで,とてもお薦めです!
そもそもインプットとは
そもそもインプットとは何でしょうか?
インプットとはズバリ「読む」,「聞く」,「知る」などのいわば知識を詰め込むための受動的な作業のことです。
本を読む,英語の音声を聞く,ネットで何か調べるなどはすべてインプット行為です。
インプットとは自分自身で完結してしまうため,どうしてもいい加減になりがちです。
しかし,だからこそインプットはとても重要になってきます。
なんかこいつできるよな,周りと違うよなという人は大体インプットがしっかりしています。
『インプット大全』ではそんな学びを最大効率にまで高めるインプットの方法が満載です!
以降ではその詳細についてみていきます!
インプットのポイント AZの法則
現代は超情報化社会です。そのためインプットしようと思えば無限にインプットすることが可能です。
しかし,いくらインプットしてもその情報がきちんと使えなければ,意味がありません。
そんな中,『インプット大全』で紹介されている正しいインプットの方法がこちらです!
アウトプット前提(AZ)でインプットする
例えば,これは私の私事で恐縮なのですが,最近自分のインターン先に新しい人が入ってきました。
その人に僕が業務の説明をすることになったのですが,自分の思うように業務内容が伝えられないことに気が付きました。
たとえ自分の中ではわかっていたとしてもいざ人に伝える,つまりアウトプットすることを前提として,インプットしなければ,本当に理解したことにはならないとその時に強く感じました。
人に教えられるくらいにまで自分の理解度を高める,インプットすることが学びの効率を高めるうえでは不可欠だと思います。
インプットは量より質が大事!
インプットはついつい手軽にできる分量を追い求めがちです。
1カ月に本を20冊読むなど量をこなそうとするのは良いのですが,それよりもインプットにおいては一つ一つの質を求めるほうがはるかに重要です。
1カ月に本を20冊読んで,その内容を10%も覚えていないよりも、1カ月に本を3冊しか読んでいなくてもその内容を90%覚えていた方が覚えている総量では多いというのは,少し計算すればお分かりですよね?
しかもこの方がずっと,労力としても楽で,かつ楽しいはずです!
また先の本の例でいえば,どの本を読むかもとても重要です。
内容の薄い本・あるいは自分が知っていることが多い内容の本を読んでも十分な自己成長にはつながらないですよね?
それよりも内容が濃く,自分が知らない内容が多いもの,けれども読む気力が起きるものをチョイスするのがベストです!
この本の選び方の詳細はぜひ直接手に取って読んでみてください!
インプット大全に関する口コミ
ここからは『インプット大全』に関する口コミを紹介していきます!
『アウトプットを前提(AZ)とした積極的なインプット術』について書かれています。
Amazonカスタムレビューより引用
「仕事での成功」だけでなく健康や人間関係、遊びなど多岐にわたってのインプットの方法が書かれたまさに著者言う所の『人生100年時代の教科書』。
・とにかくボリューム沢山(80項目)
・各項目についてイラストともに説明してあるので、文章が苦手でもすんなり頭に入りやすい。
精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方
続いてご紹介するのが『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』です!
突然ですが,皆さん毎日は楽しいですか❓❓
毎日仕事だけれど全然楽しくない、なんだか毎日イライラしてばっかりで生きている目的が見いだせない、なんて思っていないでしょうか🤔
『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』では,そんな方向けに毎日を楽しく過ごす方法が書かれているのですが,そのカギとして本書で挙げられているのが「遊び」です!
「遊び」とは何か?
「遊び」とはズバリ、仕事以外の楽しい活動です!
仕事がつまらない,楽しくない,という方は多いと思います。
しかし,仕事以外のことであれば,すなわち「遊び」であればそこに楽しさを見いだせるのではないでしょうか❓❓
日本人は特に仕事と遊びのメリハリをつけるのが苦手で,どうしても「遊び」に避ける時間が少なくなりがちです。
実際,現在の日本では約4人に1人が1週間に楽しいことがないというアンケート結果もあるように,「楽しい」と感じられることを見いだせていない人が多いのが現状です!
本書では読書・運動・リラックスなど様々な遊びの方法と「遊び」におけるコツが満載です!
「遊び」がないとどうなるか?
「遊び」がないと簡単に言うと,メンタル疾患に陥ります。
毎日ストレスがたまるようなことばっかりだと当然ながらメンタルが弱ってしまい,うつ病などのメンタル疾患に陥ってしまいます、、、
そしてより致命的なのが,遊びや趣味に全力を尽くせないことで,仕事の成果にもマイナスの影響を与えたしまいまうということです。
「遊び」がないとリフレッシュができず,仕事の疲れが次の日にまで残ってしまい,結果として翌日の仕事に負の影響を及ぼします。
その一方,しっかり「遊び」ができていると,翌日に当日の疲れを引きずることなく,毎日バリバリ働くことができるというわけです!
結局はしっかりと遊びの時間を設けられた人の方が,仕事においても得というわけです!
ぜひ皆さん思いっきり遊びましょう!
精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方に関する口コミ
ここからは『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』に関する口コミを紹介していきます!
遊びの極め方が書かれてある。
Amazonカスタムレビューより引用
「お金がない」とか「時間がない」とか遊べない言い訳はたくさんあります。
遊びへの戦略が書かれている。
工夫することで、楽しめることが書かれてある。
人生の成功は継続することだと著者はいっています。人間楽しいことは継続できます。
本書は人生を楽しむことに重点が置かれた本です。著者は、睡眠、運動、朝散歩、アウトプットを強調されています。一見すると、遊びは仕事の成果と関係ないと思われがちですが、密接に関係していることが書かれています。これからの人生を楽しむために必読の一冊です!
Amazonカスタムレビューより引用
他にも『読んだら忘れない読書術』・『神・時間術』など様々な名著が樺沢先生の本にはあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙆♂️
今日のポジティブなこと3つ
- 一人暮らしの物件が決まったこと
- 今日はブログが書けたこと
- 仕事が捗ったこと