幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回のテーマは「自分を変えるための方法」です!
今の自分ではだめだと思っている、だけどそのために具体的にはどうしたらよいのか分からない、、、そんな悩みにさいなまれている方も多いと思います。
今度こそは早起きする・タバコを止めるなどなど目標はあるものの、なかなかそれを実現できないという人もいるかと思います。
今回はそんな方向けに「自分を変えるための方法」を5つのステップを通して詳しく解説していきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
自分を変えるための方法として5つのステップを紹介!
ここからは具体的に自分を変えるための方法として5つのステップを紹介していきます!
この5つのステップをしっかりと踏んでいけば誰しもが自分を変えられるようになるかと思います!
Step1:現状を把握する
自分を変えるためにはまずは今の自分の現状を把握することが必要です。
自分を変えたほうが良いと思っている人は、現状分析がしっかりできているから大丈夫と思っている方もいるかもしれません。
しかし曖昧な現状分析だと、仮に自分を変えることができたとしても、やっぱり前の方がよかったというようになってしまう可能性もあります。
例えば今は人づきあいが苦手でその結果、仕事もプライベートもうまくいっていないと思っているとします。
でもそれは果たして本当でしょうか?
もっと過度に社交的になろうとした結果、八方美人になってしまい、結果として人生が充実していかないということだって十分あります。
今の自分の人生におけるボトルネックがどこにあるのか、丁寧に現状把握をしてみましょう!
Step2:理想像を鮮明に思い描く
その次の項目として「理想像を鮮明に思い描く」があります。
例えばダイエット中の方であれば、体重○○kg、体脂肪率○○%等々の目標があるかと思います。
まずはその理想像を鮮明に思い描いてみてください!
理想像に関しては少し頑張れば達成できそうというレベルが最もおすすめです。
高すぎると自分には無理だという風にネガティブな感情になってしまいますし、低すぎるとそれはそれでつまらないものになってしまいます。
先のダイエットの例でいえば(もちろん人により多少は異なりますが)2週間後に1kg減、1か月後までに体脂肪率を1%落とすなどがちょうど良い目標かと思います!
なお、少し頑張れば達成できるところに理想像を設定したら、いつまでに達成するのかも忘れずに設定するようにしましょう!
Step3:そのための方法を具体化する
理想像が固まったら次は、そのための方法を具体化していきましょう。
自分を変えようと思って理想像を思い描いても、ただ思い描いているだけでは意味がありません。
先のダイエットの例でいえば、ダイエットを達成するために毎日30分ジョギングする、ジムに入会するなどの形で具体的な方法に落とし込みましょう!
自分を変えるのが苦手な人はこの具体化が十分できていないように思います。
極力具体化することで初動がとりやすくなり、初動がとりやすくなることで、続けやすくもなります!
「なるべく具体化」を覚えておきましょう!
Step4:既存の習慣にその方法を組み込む
方法が具体的に定まったら、既存の習慣にその方法を組み込むことをおすすめします。
方法が具体的に決まってもなかなかそれを実行できないという方は多いのではないでしょうか?
そんなあなたにおすすめの方法が、「既存の習慣」に新たに習慣としたいものを組み込むという方法です。
例えば朝起きてすぐに顔を洗って歯磨きをするという習慣があるのであれば、そのタイミングで5回スクワットをするという習慣を組み込めれば、運動習慣が身につきます!
ぜひ「既存の習慣にその方法を組み込む」を覚えておいてください!
Step5:うまくいったら自分を褒める・そしてひきつづき努力する
うまく理想像を実現するための方法が回ったら、そんな自分をほめてあげてください!
実は自分で自分のことを褒める、自分のことを認めてあげることはとても大事です!!
自分はこんなにうまくできるんだ!どんなことでも自分だったらできるんだ!というマインドを持つことが自分を変える上ではとても大切です!
人はご褒美があると、それに向かって頑張ることができます。
ストイックに努力することはもちろん大切であり、ストイックでいたほうが良い場合が多いのは事実ですが、ストイックでいすぎると反動もきつくなり、良くないことは認識しておきましょう!
うまくいったら後はそれを継続していくのみです!
「継続は力なり」正しい方向で努力することが、自分を変える上では必要不可欠です!!!
自分を変えるちょっとした方法3選!
「自分を変える」ということとなると、どうしてもすごいことをしないといけないという風に思う方もいるかもしれません。
しかし意外なことに自分を変える方法は実は結論から言うとそこまでは難しくありません!
ここからは自分を変えるためのちょっとした方法を紹介したいと思います。
節目のタイミングで自分を変えると決意する
1年の初めや年度初め、また四半期の最初などにおいては自分を変えると決意するのには最適です。
理想の自分を掲げ、それに向けた具体的な行動を明確にするという先のStepを節目のタイミングで始めるようにしてみましょう。
実際僕も1年の初めには必ず目標を立ててそれを遂行しようと決意します。
また月ごとにも目標を決めて、自分を変えるための方法を実践していっています!
勿論節目のタイミングでなくても今この瞬間から動き出すのがベストではありますが、それがなかなか難しくて挫折したという方は、節目のタイミングで自己変革の第一歩を踏み出すのも一案です!
是非次の月の初めで自分を変える決意をしてみてはいかがでしょうか?
断捨離をする
「自分を変えるちょっとした方法」として「断捨離」もおすすめです!
「断捨離」とは端的に言うと今自分の手元にある不要なものを捨てることです。
本当は要らないかなと薄々思っているけれど、いつか使うかなと思ってなかなか捨てられないと考えている方もいるかと思います。
しかし、はっきり言ってそういうものの9割は使うことはありません。
1割の可能性を残すよりも、全て思い切って捨てたほうがはるかに合理的です!!
実際に僕も一人暮らしをし始めた時に、断捨離をしましたが、断捨離をした後は、考え事が減って、余計なことを気にしなくなり、思考が前よりも明晰になった気がしました!
喜ばれる人になる
永松茂久著の『喜ばれる人になりなさい』にも書かれていたのですが、自分を変えるうえで「喜ばれる人になる」というのはとても大事だと僕は考えています。
喜ばれる人になることで以下のようなメリットがあり、それは自分を変える上で大きくプラスの影響をもたらすからです。
- 人から「ありがとう」と感謝の気持ちをもらうようになり、それは自分が困ったときに逆に助けてもらうことにつながるから
- 人から喜ばれることで自分自身がこの世界に居ても良いんだという気持ちになり、それは更なる自己成長に繋がるから
- 人から喜ばれることで、ひとにやさしくするだけでなく自分自身にも優しくなり、自己肯定感が上がり、それは自分を変える上での原動力になる
喜ばれる人になることは、自分自身を変えるのはもちろんのこと、ひいては人生の成功・幸せにも関わってきます!
1人でも多くの人を喜ばせるために生きてみませんか?
自分を変えるうえで大切にしてほしいこと
最後に自分を変えるうえで大切にしてほしいことを1つ紹介します!
それはズバリ「失敗を恐れないこと」です!
自分を変えたいと思っているけれどなかなか変えられない、、、そういう人の多くは自分を変えようと思った結果、さらに現状が悪くなるのを怖れている人だと僕は思います。
しかし、そう恐れていてはいつまでたっても先に進むことができません、、、
現状に安住せず、「失敗を恐れずに」果敢に挑戦することが自分を変える上では大切です!
自分を変えたいあなたにおすすめの本を紹介!
最後に「自分を変えたい!」と熱望している方向けにおすすめの本を紹介したいと思います。
それはスティーブン・R・コヴィー著の『7つの習慣』です!
17世紀のイングランドの詩人である「We first make our habits, and then our habits make us.」という言葉にもあるように、まず習慣があり、その後にその習慣が私たち自身を形成します。
少し大げさかもしれませんが、習慣を制する者が人生を制すると言っても過言ではないかと僕は思います。
本書では500ページ以上にわたる大著にはなりますが、人生を成功させるための7つの習慣が書かれています!
言わずと知れた大ベストセラーですが、「自分を変えたい!」という方には特におすすめです!!
詳しい7つの具体的な習慣の中身について気になった方は是非直接手に取ってみてください!
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!