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集中力が続かない原因と対策を徹底解説!集中力が続かない方必見!

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こんにちは。なべおです!

今回のテーマは「集中力が続かない原因と対策についてです!

最近どうも仕事などにおいて、集中力が続かず、業務に支障をきたしているという方も多いのではないでしょうか?

ただその一方で、どうしたら集中力を持続させればよいのかについて分からないという方も少なくないと思います。

今回ではそんなあなたのために、どうしたら集中力を維持できるのかについて、徹底解説していきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください!

集中力が続かない原因と対策

まず最初に集中力が続かない原因と対策から見ていきましょう。

原因が見えてくればそれに対する対策も講じることができます。

ストレス

まず一つ大きな要因として挙げられるのが「ストレス」です。

集中するためには集中するための環境づくりが必要不可欠です。

そのうえでは「ストレス」を貯めないための環境づくりが非常に重要です。

たとえば、友達との関係が悪化している時には、なかなか仕事含め、あらゆることに身が入らなくなるでしょう。

他にも仕事などの場合、椅子の座り心地や机の高さなどもストレス要因になる可能性があります。

こういった小さなことでも、ストレスにつながる可能性はあることを抑えておきましょう。

ストレスへの対策

では「ストレスへの対策」には何があるのでしょうか?

ここからはおすすめの対策を3つ紹介します!

ストレスのもとになっているものを解決する

まず一番お勧めなのが「ストレスのもとになっているものを解決する」です!

友達関係がストレスなのであれば、その解決方法としては、しっかり今の現状について話し合うなどでしょうか?

ストレスを解決するのは確かに一筋縄ではいかないかもしれませんが、まずはトライしてみましょう!

そこから何かしらの糸口が見えてくるかもしれません。

自分が楽しいと思うことをやる

これはストレスをなくすための方法ではありますが、「自分が楽しいと思うことをやる」のは非常にストレスを減らす上では重要です。

たとえば自分が小さかったころ好きだったことは、楽しいと思えていたことが多いです。

大人になるにつれて、こういった前々までは好きだったことに時間を割けなくなってしまっているという方もいるかと思います。

一度時間ができたタイミングでも良いので、自分が好きだ、楽しいと思えることに全力投球することをおすすめします。

なかなか仕事やプライベートで忙しいという方もいるかもしれませんが、時間を取ってそういった楽しいことに没頭することで、気分転換にもつながり、本業にも集中して取り組めるようになる可能性が高いです。

ぜひ思い切って、自分が楽しいと思うことをやってみてください!

ストレス要因から離れる

ストレスを減らすためには、ストレス要因そのものから離れることも大事です。

たとえば、今の仕事のなかで、職場にストレスを抱えているのなら、テレワークで対応するのも一案です。

どうしてもストレス要因となりうるものは、なかなか自分の手ではどうにもできないものもあります。

職場などはその最たる例でしょう。

そんな時には、その場から逃げる・避けるというのも大事です。

実際僕もどうもいずらいな、自分に向いていないなといった職場からは離れてきました。

最初に確かに勇気は要りますが、ストレス要因から離れてみることで、思った以上に快感を覚えています。

ぜひストレス要因そのものから離れるというのも意識してみてください!

他のことに気を取られている

集中が続かない原因としては他のことに気を取られているということもあります。

たとえば、仕事中のときでも、今日の夕飯のメニューのことに気を取られていたら、なかなか目の前の仕事に集中できないですよね。

他にも今日の夜の日程がまだ決まっていないなかだと、昼間の仕事や一つ一つの行動においても、その夜の日程のことが頭をもたげてしまうでしょう。

他にも大事な人との関係が悪化していたら、あの時ああしておけばよかったなどのように、過去のことに頭がタイムスリップしてしまう可能性もあるでしょう。

人間は元も生まれつきマルチタスクが得意ではない人間なので、他のことに気を取られていたら、集中するのは極めて難しいです。

他のことに気を取られているへの対策

では「他のことに気を取られているへの対策」には何があるのでしょうか?

ここからはおすすめの対策を3つ紹介します!

気になったことは書いて忘れる

僕が最もお勧めする方法は、「書いて忘れる」です!

どうしても頭の中だけにとどめておくと、なかなかそのことが頭から抜けません。

そのため、気になったことはノートなどにすぐに書いてしまうことで、頭の外にそのことを追いやってしまうのがおすすめです。

そうすることで、いつでも思い出したいときにはそのノートを見れば良いと頭が考え直すので、自分の集中したいことに集中できます!

私もこれを実践していますが、これは効果てきめんです。

肉まんを食べたいと思ったときはノートに「肉まん」と書いておく、カラオケに行きたいと思ったときは「カラオケ」と書いておくなど、数秒で済むことですが、個人的にはとても効果があります。

ぜひ「気になったことは書いて忘れる」を実践してみてください!

実際にそのことをやる

他のことに気を取られている際に、もしそれを実際にできるのであれば、やってしまうのは得策です。

先の例のように肉まんを食べたいのであれば、すぐコンビニなどで買いに行けばよいだけです。

集中できないというデメリットよりも、その一時の手間のデメリットの方がはるかにデメリットは小さいです。

実際にそのことができるのであればそれに越したことはないと思うので、ぜひやってみてください!

自分の軸を基に考える

例えば漠然と将来に対して不安を感じているという場合は、なかなか書いて忘れたり、実際にそのことをやるのは難しいでしょう。

そんな時には、自分の軸を基に考えるのはいかがでしょうか?

自分の軸といわれてもよくわからないという風に思われるかもしれませんが、自分の軸というのは漠然としたものでも問題ありません。

たとえば「日々自己成長したい」「いろいろな人とつながりたい」といった大雑把なものでも構いません。

なんとなく将来こうなっていたいというイメージが自分の軸と思ってもらってもよいかと思います。

そしてそこから逆算して今何をするべきなのか、最善の選択肢を常に模索していけば、おのずと良い結果がもたらされるのではないでしょうか?

ぜひ迷ったら、自分の軸を再考してみてください!

スマホのしすぎ

集中力が続かない大きな要因として「スマホ」があります。

スマホは無意識に長時間触ってしまうこともあるかとは思いますが、この「スマホ」によって集中力が低下している恐れがあることをご存じでしょうか?

スマホは確かに非常に便利ではありますが。スマホからはひっきりなしに情報がインプットされていきます。

そのため、気が付かないうちに情報過多になってしまい、自分の中でその情報を十分消化できずにいて、結果として、十分な集中をもたらすだけの脳のリソースを割けずにいる可能性があります。

またSNS等は特にそうですが、スマホからは他社の様々な情報が流れていきます。

そうすると自分と他者を比較してしまい、あの人はこんなに輝いているのにどうして自分はこんなにダメなんだというマイナス感情が芽生えてしまう恐れがあります。

スマホのしすぎによる、こういったマイナス感情が芽生えることで、集中力の低下につながります。

スマホのしすぎへの対策

では「スマホのしすぎの対策」には何があるのでしょうか?

ここからはおすすめの対策を3つ紹介します!

スマホを強制的に使えないようにする

スマホのし過ぎの対策として、一番手っ取り早いのはスマホを強制的に使わないようにしてしまうことです。

たとえば、家にいる間は自分の部屋とは違う部屋にスマホを置くようにする、誰かにスマホを預けるなど物理的にスマホを使えなくしてしまうということです。

実際スマホによる認知機能の低下として「スマホ認知症」というものがあるのですが、このように強制的にスマホを使わないようにさせたことで、認知機能が回復し、日常生活も問題なく行えるようになったという報告もあります。

いきなりスマホの時間を大幅に減らすのは難しいかもしれませんが、1日のスマホ時間を30分ずつ減らすなどでも良いと思うので、段階的に減らしていきましょう。

スマホを視界から外す

ですがどうしても私事での連絡等でスマホを触らないといけない状況があることもあるでしょう。

そんな場合には、スマホを視界から外すのも有用です。

実際私はPCで何か集中して作業をする際には、スマホはPCの画面の裏側に置いています。

こうすることで、スマホを視界に置かない形で、作業に当たれます。

実際私はこれでPCでの作業中はほとんどスマホのことを気にすることなく、作業に取り掛かれています。

ほんのちょっとした工夫ですが、効果てきめんなので、ぜひ取り入れてみてほしいです。

スマホからのインプットを減らす

先にもお伝えしたように、スマホによる集中力低下の要因の一つとして、インプット量が多すぎることが挙げられます。

そのため、その対策としてはスマホからのインプット量を減らすことがあります。

「脳疲労」という言葉があるのですが、これはスマホなどによる情報過多によって、脳が深く思考することを回避してしまう症状のことを指します。

現代人はただでさえ、色々なところから情報を集めないといけないのに、さらに情報をインプットしてしまうことで、脳がパンクして、浅い思考しかできなくなってしまうということです。

そのためには物理的にスマホからの情報のインプットを避けましょう。

スマホはあくまで連絡手段としてのツールとして使うなど必要最小限に使うことで、脳に集中するだけのリソースを保持させることができます。

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!