自己啓発

皮下脂肪を減らすには?

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こんにちは。なべおです!

今回のテーマは「皮下脂肪を減らすには?」です!

最近お腹が出始めてきたな?少し体重・体脂肪率が増えてきてしまったな。。と感じている方もいるかと思います。

大好きなあの服を着るために・意中の人を射止めるために。ダイエットをしようと決意されている方もいるかもしれません。

本記事では皮下脂肪を落とすためにおすすめの食べ物とおすすめの方法などを紹介しています!

ぜひ最後まで読んでみてください!

皮下脂肪とは?

そもそも皮下脂肪とは何なのでしょうか?

みなさん、脂肪には「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類あることをご存じでしょうか?

内臓脂肪とは身体の内側にある脂肪・内蔵の周りにつく脂肪のことです。皮下脂肪とは異なり皮膚の上からはつまめない脂肪です。内臓脂肪は皮下脂肪に比べ、比較的すぐに落ちやすいとされています。

一方、皮下脂肪とは、体の表面についている脂肪で、こちらについてはなかなか落とすのが難しいとされています。

皮下脂肪はいわゆるポッコリお腹の「脂肪」のことですが、見栄えは悪いしできれば落としたいと感じている方も多いと思います。

以降では「皮下脂肪を落とすためにおすすめの食べ物」「皮下脂肪の落とし方」について解説していきます!

皮下脂肪を落とすためにおすすめの食べ物

では早速、「皮下脂肪を落とすためにおすすめの食べ物」についてみていきましょう!

皮下脂肪を落とすにはまずは食事を見直す必要があります。

後でお話ししますが、いくら運動やその他の生活習慣を見直したところで、食べているものが悪ければ、皮下脂肪を減らすのはなかなか難しいです。

バランスの良い食事をとることはもちろんですが、具体的にどういった食材を取ればよいのかについてみていきます!

まず最もお勧めなのは「卵」です!

完全栄養食とも呼ばれる卵は、たんぱく質・炭水化物・脂質がバランスよく含まれています。

また糖質・脂質を燃焼させエネルギーに変えてくれるとされる「ビタミンB」がたくさん含まれているほか、卵に入っている脂質は食欲抑制作用が見込める「インクレチン」というホルモンの材料になるとされています!

とくに朝は卵かけごはんにすることで、1日のエネルギー源となる炭水化物と卵を同時に摂取できます!

野菜

野菜も皮下脂肪を減らすにはとても重要です。

特に食物繊維が多く含まれるキノコ類やビタミンが豊富な緑黄色野菜はおすすめです。

食物繊維は食後の急激な血糖値の上昇を抑えるほか、脂肪の合成を促す「インスリン」の分泌を抑えるともされています。

また食物繊維が豊富に含まれているものは特にそうですが、野菜類はすぐには呑み込めないものが多いです。

従って咀嚼量が増えることから満腹感も得やすいです。

そのため食べ過ぎ防止になり、肥満予防効果も期待できます。

ちなみに私は毎日野菜は350g以上は食べるようにしています。

この350gというのは厚生労働省が推奨している1日の野菜摂取量です。

生野菜だと確かに大変ですが、炒め物にすると比較的摂りやすいので、ぜひ意識してみてください!
出典:e-ヘルスネット

青魚

サバ・イワシ・サンマ・アジなどの青魚には「オメガ3脂肪酸」と言われる、良質な脂が含まれています!

EPAやDHAという言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

これらも含めた「オメガ3脂肪酸」は、多価不飽和脂肪酸に属し、摂取しすぎた栄養が脂肪に変わるのを防ぐ効果があるとされています。

青魚はにおいがきついなどの理由であまり好きではないという方もいるかもしれませんが、焼き魚や煮魚などであれば比較的食べやすいとは思います!

ちなみに私は毎日何かしらの青魚は食べるように意識しています!

バナナ

バナナも非常にお勧めの食材の一つです。

バナナには「トリプトファン」と呼ばれるアミノ酸が含まれており、睡眠の質の改善に寄与するとされています。

他にも糖質・脂質を燃焼させエネルギーに変えてくれるとされる「ビタミンB」や生きる上で欠かせないミネラルである「カリウム」が含まれているのも特徴です!

なおバナナは朝に食べるイメージがあるかもしれませんが、夜に食べるのもおすすめです!

朝と夜に1日1本ずつ食べるのもおすすめです!

赤身肉

脂肪を減らすのに「肉」はよくないのではないかと思われた方もいるかもしれません。

「肉」→「太る」と感じている方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

特に牛赤身肉や豚赤身肉には「カルニチン」というアミノ酸が含まれており、内臓脂肪をエネルギーに変えてくれます。

鶏肉であればむね肉やささみ肉などの脂質が少なく、たんぱく質の多い部位を選ぶと良いでしょう。

皮下脂肪を落とすコツ~食事編~

では早速、「皮下脂肪の落とし方」についてみていきましょう!

食事の時間を決める

皆さん食事の時間については意識していますでしょうか?

何を食べるかについては意識しているという方が多いかもしれませんが、それをいつ食べるかについては適当になってしまっている方も少なくないかもしれません。

しかし、結論から言うといつ食べるかもとても重要です。

特に夕食については注意が必要です。

仕事が遅くまであるという人は、家に帰ってから夕飯を食べる場合、寝る直前になってしまうというケースもあるかもしれません。

しかし、夕食を取ってからすぐに寝てしまうと、脂肪燃焼に寄与するとされる成長ホルモンが十分に分泌されなくなります。

したがって、仕事がおそくまであるという方であれば、夕方に軽食をすませたうえで、仕事が終わってからはヨーグルトや豆腐などの消化に優しいものを簡単に食べるようにすると良いでしょう。

過度な食事制限をしない

食事制限は皮下脂肪を落とす上では確かに大切です。

しかし、過度な食事制限は禁物です。

実際、過度に食事制限をして、カロリー摂取量を減らすと、体内が省エネモードになり、消費カロリー量も落ちてしまいます。

そのため、基本的には1日2食以上は最低とり、摂取カロリーが過度に減らないようにしましょう。

目安としては

ちゃんと食事を楽しむ

これは意外に思われるかもしれませんが、「ちゃんと食事を楽しむ」ことも大事です。

「仕事をしながら食事をする」「早食いする」などは食事の方法としてあまりよくありません。

なぜならそれだと食事をした気がしないことが多いからです。

そのため、まだまだ全食べていないという気持ちが先行し、ドカ食いに繋がってしまいます。

ドカ食いしてしまえばなかなか脂肪燃焼は難しいです。

今日もおいしいご飯が食べられたことに感謝し、ちゃんと食事を楽しむことを意識しましょう!

皮下脂肪を落とすのに入浴が有効?

この記事を読んでいる方は「皮下脂肪を減らすには運動が必要なのでは?」と感じている方もいるかと思います。

確かに運動は皮下脂肪を減らすのに効果はあるでしょう。

しかし、できれば運動は時間もないしめんどくさいし疲れるしやりたくないと感じている方も多いことでしょう。

そんな方にお勧めなのが「入浴」です!

入浴には実は「有酸素運動」と同程度の効果があるとされています!

それは入浴によって血流が良くなり、代謝の上昇が見込めます。

そのため入浴によって脂肪燃焼に導くとされています!

入浴であればランニングやウォーキング・水泳などよりも取り組みやすく、続けやすいと感じる方も多いでしょう。

皮下脂肪燃焼のためのお風呂の入り方

ここからは皮下脂肪燃焼のためのお風呂の入り方を解説していきます!

それはずばり、「熱めのお風呂に繰り返し入る」という方法です。

私もそうですが、あまり長く熱いお風呂に入るのが苦手という方にはお勧めの方法です。

42~43℃であれば一般的には熱めのお風呂と言われていますが、そこに5分入って、5分休憩を3セットほど繰り返してください。

最初のうちは少しきついかもしれませんが、慣れてくればそこまで負担にはならないでしょう。

なおデトックス目的であれば「半身浴」が効果的とされていますが、脂肪燃焼を目的としているのであれば、「全身浴」の方が効果が期待できます。

お風呂を沸かすのが面倒な場合は銭湯もあり!

ただ、お風呂を沸かすのは面倒だし、光熱費もかかると感じる方もいるかもしれません。

そんな方には「銭湯」がおすすめです!

銭湯であればせいぜい500円程度ですし、お風呂を沸かす手間も不要です。

また銭湯にはサウナや温泉が併設されているところもあります。

実際私も1~2週間に1回は銭湯に通っています!

特に近くに銭湯があるという方はおすすめです!

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!