幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回のテーマは就活の面接でよく聞かれる質問とその回答を12個解説していこうと思います!
就活に面接に苦手意識を覚えている方も多いかと思いますが、就活の面接で一番大事なことは良く聞かれる質問の想定読者をしておいてその回答を準備しておくことです。
本記事では良く聞かれる質問とその回答をまとめましたのでぜひ利活用していただければと思います。
ぜひ最後までお読みください。
目次
就活の質問リストとその回答12選!
それではさっそく「就活の質問リスト12選」を紹介します!
これから紹介するものはすべて私自身の回答にはなりますが、参考になるところも多くあると思います。
学生時代に力を入れたこと
学生時代に頑張ったことは大手予備校での担任助手です。
そこでは生徒たちの第一志望校の合格を目標に、面談などコーチング指導をしました。
私が担当した生徒はなかなか成績が伸びず、模試の点数も芳しくなかったです。
その課題を解決する上で私は、彼らの勉強習慣がついていないこと、また勉強自体に対するモチベーションがわいていないことが問題だと考えました。
その根本原因は、彼らが今何をやればいいか理解していないことにありました。
そのため、生徒との面談を通じて現状とのギャップを提示し、今後の勉強の計画を立て、合格のための道筋を示しました。
また勉強習慣をつけるために、生徒に電話をかけて半強制的に校舎に来させ、志望校の過去問を渡してその問題を解かせました。
その結果、生徒の1日の勉強時間が平均3時間向上し、勉強習慣もつき始め、最終的に担当生徒の6人中5人を早稲田慶應に合格させることに成功しました。(389字)
自己PR
僕が大学生活を通じて意識してきたことの一つに「挑戦」があります。
大学生というまだ多少の失敗が許され、かつ時間が十分にある中で、面白そう!と思ったことに積極的にトライするようにしてきました。
具体的には筋トレ・ブログ・長期インターン・合唱サークル・留学・一人暮らしなど新しいことに果敢に挑戦してきました。その中でもちろん失敗も多々ありました。
実際、大学中に留学に行こうとして、留学先からの留学の許可まで下りたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢・さらに家計の事情もあって断念することになりました。
しかし、この挑戦したこと自体に大きな意味があると僕は思っています。
何も挑戦しなければそこから成長することはないですが、何かしら挑戦すればたとえ結果が伴わなかったとしてもその経験は必ず次に生きると思うからです。(359字)
就活の軸を教えてください!(働く上で大切にすることを上位3位を答えて下さい。)
- 成長:働くことを通じて「自己成長」していきたい。切磋琢磨できる人材が多くところで、高めあっていきたい。また今後40年間仕事と向き合っていくなかで、やりがいがなく、知的好奇心が刺激されないところでは正直はたらきたくなく、「やりがい」のあるところで働きたい。
- 還元:「成長」するなかで得た知見やノウハウなどを「還元」して企業や個人の悩みを解決したい。またそれを通じて社会全体にも貢献していきたい。
- 働く人が良いか:最終的に誰と働くかが大事
「自己紹介をしてください」
こんにちは。
○○大学△△学部3年の××と申します。
大学では国際金融のゼミに所属しており為替の決定理論などを学んでいます。
私の強みは何事にも果敢に挑戦する行動力です。
実際私は大学時代にブログ運営、長期インターンなど新しいことに果敢に挑戦してきました。
私の趣味は将棋と筋トレです。
本日は貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。
本日はよろしくお願いします。
「長所を教えてください」
私の強みは何事にも果敢に挑戦することです。
少しでも面白そう・良さそうだと思ったものには積極的に取り組んできました。
何かしら挑戦すればたとえ結果が伴わなかったとしてもその経験は必ず次に生きると思っているため、私はこの「挑戦」の気持ちを常に持ち続けています。
これからもこの挑戦の気持ちを忘れずに毎日を一生懸命生きていきます。
「短所を教えてください」
私の短所はおっちょこちょいなところです。
早く対応しないと気持ちが焦っているとミスをしてしまうことが往々にしてあります。
特に急いでいるときは顕著で、たとえば大学受験の際も第一志望校の数学の問題で、最後の最後で計算ミスをしてしまい、結果的にはなりますが、それによって不合格となってしまいました。周りからも詰めが甘い・肝心なところでつまずくとしばしば言われています。
同じミスは繰り返さないように、自分の中で良くしてしまうミスの一覧をドキュメント化して同じミスを繰り返さないように管理はしていますが、長年の課題ではあります。
「挫折経験を教えてください」
私の挫折経験は大学受験で、第一志望校の東大にあと4点で落ちて浪人したことです。
東大を目指して一生懸命努力したのにダメだったことが単純に悔しかったです。
具体的には夏休みは1日12時間以上、直前期もそのくらい勉強して、過去問も10年分を2周したのに、届かず、自分自身の努力が報われなかったと強く感じました。
どのように挫折経験を乗り越えたか
後輩たちに同じ思いを抱かせないようにしようという思いからこの挫折経験を乗り越えました。
自分の苦しい経験を味わう人が周りのなかで1人でも少なくなってほしいという強い思いから、浪人の時にも毎日12時間以上勉強を重ねました。
また周りの浪人している仲間と切磋琢磨できたことも多かったです。同じ思いを抱いている人が周りに1人でも多くいたことは私自身にとって大きな励みとなりました。
尊敬する人はいますか?
私の尊敬している人物は大谷翔平です。
彼は二刀流というベーブルース以来の前代未聞のことに挑戦し、かつそれを成し遂げました。
実際彼のドキュメンタリーも観たのですが、彼のたゆまぬ努力と目標を達成しようとする気概には感銘を受けました。彼の尊敬できる点はもちろんそれらもあるのですが、それ以外にも周囲への気配りの心があります。
球場へのごみ拾いや不調なチームメートへの声かけなどはその一例です。私も彼のようにたゆまぬ努力と目標を達成しようとする気概を持ちつつ、周りへの気配りができる人間になりたいと思っています。
自分を動物に例えると?
自分を動物に例えると「リス」です。リスは好奇心旺盛な生き物だといわれています。
実際私は大学時代に筋トレ・ブログ運営・長期インターン・合唱サークル・一人暮らしなど新しいことに果敢に挑戦してきました。
また、厳しい寒さの中でも生活できるように日ごろから餌集めをしており、その姿から努力家である印象もあります。とくに新しく始めた筋トレは週に4回ジムに通い、また食生活にも配慮するなどストイックに頑張っています。
一番のチャレンジ経験は?
私にとって一番のチャレンジは大学受験で東京大学を目指したことです。
私が所属していた高校の同級生は一般受験で大学進学をする人は非常に少なく、過去に東京大学に進学した人はほとんどいませんでした。
そのなかで私は自分自身を成長させたい・ありきたりな自分を変えたいという思いから、東京大学を目指し受験勉強を開始しました。
最初は東大の問題には全く歯が立たなかったですが、勉強を進めるうちに段々と解けるようになってきて、自分自身の成長を感じました。
結果的にはあと4点で東京大学の合格は叶わなかったですが、誰でも「やればできる」ことを学べました。
確かに東京大学の合格自体は叶わなかったですが、合格最低点近くの点数が取れたこと、また日々の演習のなかでも点数が段々と伸びたことは、「やればできる」ことを実感しました。この努力すれば報われる体験を積めたことは自分自身にとって大きな成長だと感じています。
「あなたにとって仕事とは何ですか?」
私にとっての仕事とは「人生を豊かにする」ものだと思っています。
なぜなら、働く必要がないほど経済的に豊かだとしても、打ち込める仕事を持たなければ、本当に豊かな人生を送ることはできないと考えているからです。
例えば私の母は税理士事務所の支店長を務めていますが、休みや有給休暇もさほどとれず、仕事漬けの毎日を送っています。
しかし、そのなかでも非常に生き生きと生きており、毎日とても充実していると語ってくれます。
私も私の母のように一生懸命仕事に全力で取り組み人生を豊かにしつつ、御社に貢献できる人材になるべく尽力いたします。
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!