大学生活

大学生でうつ(鬱)になっている方へ!今の悩みを解決する糸口をお伝えします!

幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。

そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!

幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!

幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!

「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」

そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。

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こんにちは。なべおです!

今回は大学生で鬱に悩んでいるという方向けに、同じ大学生でうつ状態を経験した私の方からいくつかその鬱状態を解決する糸口を紹介したいと思います!

大学生をはじめ若い方で自殺する方が年々増えてきている中で、生きる意味を感じなくなってしまっている大学生の方は多いかもしれません。

社会人になることへの漠然とした不安や今の自分と向き合う中で、鬱屈した気分になるのも無理はありません。

本記事ではそんな方に少しでもより添いたいという思いで執筆しました。

ぜひ最後まで読んでみてください!

うつに悩んでいる大学生に知ってほしいこと

まずはじめに「うつに悩んでいる大学生に知ってほしいこと」をいくつか書いていきたいと思います。

うつになることは異常ではない

まず最初にお伝えしたいこととして、「大学生がうつになることは異常ではない」です!

高校の時までは良い意味でいろいろと拘束されていたので、言われたことをただこなしていればそれで済みました。

しかし、大学生になったことで自由度が上昇したことで、逆に何をやったら良いのかわからなくなったのではないでしょうか?

加えて新型コロナウイルスの感染が拡大して,テレワークとかオンライン授業とかで人との交流が少なくなってしまった。

独りでいる時間は大切ですが,やっぱり人間同士の直接のコミュニケーションがないと寂しいのは誰しもが同じです。

実際,僕も今年の夏から何のために生きているのかわからなくなってうつ状態にずっとなっていました…😪

自分だけが鬱状態で異常なのではないかと感じている方も多いと思いますが、結論から言うと、決してそんなことはありません。

まずは自分だけが鬱状態ではないということを認識しましょう。

失敗が多いのは当たり前

今思い悩んでいる理由が、「失敗してばっかりだ」と感じているのであれば、ぜひ「失敗が多いのは当たり前」というマインドを持ちましょう!

大学生というまだ社会経験もなく若い時期は失敗が多くて当然です!

そのため、失敗が多くて悩んでいると感じているとしても、決して悲観的にとらえる必要はありません。

失敗前提ではよくないですが、むしろ失敗することを恐れずにどんどんと新しいことに挑戦することの方がずっと大事です!

今この瞬間から人生は変えられる

今あなたは生きている以上、これからの人生はあなたの自由にカスタマイズすることができます。

どんなに今のあなたがダメだと思っていたとしても、これからの未来でどうにでも変えることができます。

もしできないと思っているのだとしたら、それは自分で自分の可能性を閉じてしまっているだけです。

ただ変わるのがめんどくさいから現状維持で良いと思っているだけです。

「今この瞬間から人生は変えられる」ということはぜひ覚えておいてほしいです。

鬱状態を解決する糸口を3つ紹介!

ここからは私自身の経験も交えながら、鬱状態を解決する糸口を3つ紹介していこうと思います!

ずばり,その秘訣はこの3つです!!

  • 今この瞬間から誰もが幸せになれると認識する。
  • 「ピンチはチャンス」だと思う。
  • 本屋に行く。

一つずつ順番に解説していきますね!!

今この瞬間から誰もが幸せになれると認識する。

これを見て「ホントかよ」と思った人もいるかもしれませんが,僕は少なくとも本当だと思います。

僕の中での幸せの定義は「自分が幸せだと思えたら幸せ」です。

この考え方はアドラー心理学に基づいているものなのですが、つまりは幸せは自分の主観で決定できるものなのです。

そしてその幸せのためには他者へ貢献したと自分が思えるような行動をすることが重要だとアドラーは説いています!!

「ピンチはチャンス」だと思う。

よく言われることですがこれは本当にそうです!!

ピンチは次のチャンスに向けた踏み台です。

人間万事塞翁が馬」という言葉もあるように僕も実際,このうつ状態になったというピンチを,自己を内省し自分の生き方を見つけるとても良い契機になりました。

人生山あり谷ありです!

そんな人生を生きていくうえで,この思考法は間違いなく皆さんにとっての伴侶となるのではないでしょうか❓❓

本屋に行く

先ほどの2つはやや抽象的な内容だったと思うので,具体的な行動についても一つ紹介していきたいと思います。

それは「本屋に行く」です!!

僕もこれで救われました。僕はそれまで本が大嫌いでした。

課題図書は読まず,読書感想文は毎年同じものを提出し,漫画すら嫌いでとにかくほんとは一生縁がないと思っていました。

ところが何を思ったのか,うつ状態で悩んでいたある日,少し暇だったので近くの本屋に立ち寄りました。

そしてそこで手に取ったのがアドラー心理学の真髄が凝縮されている「嫌われる勇気」でした。

そこで書かれていたのは先にも触れた「 この瞬間から誰もが幸せになれる 」という内容でした。

本当に感動して,この読書嫌いな僕が立ち読みで読破してしまうほどでした。

本屋にはあなたにとって必要な本が必ずあります。ぜひ騙されたと思って足を運んでみてください!!

本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!