幸せになりたい!!!
この記事を読んでいただいてくれた方々は幸せになりたいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本が『幸せは考え方が9割』です!
幸せに毎日を送るためには見方・考え方がとても重要です!
幸せになるためにはなぜ考え方が大事なのか、また具体的な幸せになるための考え方や習慣づけについて徹底解説しています!
「毎日が鬱屈だけど、本当は幸せに生きたい!!!」
そんな風に少しでも感じられている方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
こんにちは。なべおです!
今回はおすすめ本紹介ということで角谷リョウ著の『働くあなたの快眠地図』を紹介したいと思います。
「よく眠れない」「寝つきが悪い」などの悩みを抱えている方は少なくないと思いますが、本書ではスリープコーチとして活躍されている角谷氏から快眠になるための方法が数多く紹介されています。
忙しくてなかなか睡眠にまでこだわることはできないと感じられている方もいるかとは思いますが、本書で紹介されているのは決して難しいものではありません。
本記事ではそんな『働くあなたの快眠地図』の要約・感想について紹介していきます!
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
働くあなたの快眠地図の要約
まず最初に『働くあなたの快眠地図』の要約を簡単にしていきたいと思います。
快眠地図とは?
まず最初に「快眠地図」とは何かについて解説していきます。
「快眠地図」と聞いてそもそも「快眠地図」とは何かについて疑問を抱いた方もいるかと思います。
「快眠地図」とは今のあなたの年齢・月や曜日によって最適な快眠方法を教えてくれるものです。
本書ではこの「快眠地図」の解説が中心になっています。
詳しい内容は本書に譲りますが、多くのビジネスパーソンが睡眠について悩みを抱く理由としては、年齢・月や曜日に最適な快眠方法ができていないことにあると本書は説いています。
寝つきが悪い、朝起きたときにすっきり眠れたと感じられないという方でも、本書で紹介されている快眠地図を手にすれば、一生ものの快眠スキルを身に付けられるとしています。
快眠できれば人間関係もよくなる
本書では快眠になることのメリットについてもいろいろと語られていますが、快眠のメリットの一番大きな点として「人間関係の改善」が挙げられています。
快眠できるようになることで人間関係もよくなるというのは、一見すると因果関係が成り立たないように思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
実際著者も元々は仕事人間で睡眠時間を削ってまで仕事にいそしんでいたようですが、そのせいで人間関係もうまくいっていなかったようです。
本書でも著者は快眠できていない人には無意識のうちに近寄りたくなるということを主張されています。
確かに快眠できていないと毎日を生き生きと過ごせないと思うので、近寄りがたい雰囲気を感じるのかもしれません。
今人間関係が上手くいっていない人はぜひ本書では快眠スキルを手に入れて人間関係を改善してみてください。
働くあなたの快眠地図の感想
続いては『働くあなたの快眠地図』の感想を書いていきます。
ここでは主に2点書いていこうと思います。
快眠になるための秘訣が満載
本書でば快眠するための様々な秘訣がたくさん書かれています。
スムーズに入眠するための入浴方法や、朝のアラームの付け方など皆さんが気になっているであろう疑問にいくつも答えています。
快眠になるためにそんないろいろと気にかけないといけないのかと感じられている方もいるかもしれませんが、睡眠は実際奥が深いのも事実です。
多忙な人ほど、睡眠はおろそかにしがちですが、睡眠に自己投資することは非常に費用対効果が高いです。
もちろん食事や運動に気を遣うこともとても大事ですが、睡眠はこれらよりもずっとメンタル状態や幸福度と相関関係が強いことも研究で示されています。
本書を通じてぜひ睡眠に気を遣う第一歩を踏み出してみませんか?
快眠になるための具体的な方策も充実
睡眠が重要なのはわかっていて、気を使いたいと思っているけれどその具体的な方法がわからず困っているという方もいるかと思います。
本書では「朝」「夜」「季節」「年代」など様々な観点から、快眠方法が具体的に書かれています。
特に個人的には「大型連休から仕事中心の日常に戻す際の快眠法」や「カフェインの最適な摂取方法」などがためになりました。
きっと本書の中にあなたの毎日の生活に組み込める快眠習慣もあると思います!
働くあなたの快眠地図のレビュー
ここからは実際に本書を読んだ方のレビューを紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
基本的にこういう文書はスマホをやめろ!悪いもの!と書いてあってその時点で投げ捨てたくなる現代人だけど、この本は「何故スマホってこんなにやめるのが難しいのか」書いてあってとにかく好きだった。
Amazonより引用
私はこれからの人生のための情報の一つとして大変参考になった。
だが、既に睡眠負債を抱えた人たちが冷静に実行できるかどうかは別問題といった感じ。
歳をとったのか、睡眠で疲れが取れなくなったので、睡眠に関する本を色々読みましたが、
この本が一番役に立ちました。
とりあえず、
・ストレッチポールで、疲れが取れるようになった。
・「いびきラボ」ってアプリで、睡眠評価ができるようになった。
・朝食を食べなくていい条件が役に立った。
Amazonより引用
本記事の内容が少しでも皆さんのためになったということであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!